感想と言うほどではありませんが、ドラマ「コード・ブルー」第6話についてです。
今回は、医療現場では冷静に、あるいは冷徹に見えても、ドクターだって感情も心もある人間なのです――というお話でした。
これだけではあんまりなのでもう少し…
看護師冴島の過去が明らかにされました。
父親は大学の医学部の教授、優秀な兄と姉はドクターをしています。。
冴島は期待されない子でしたが、意地で受けた医学部受験に失敗して今は看護師をしているとのことでした。
そのことで色々鬱屈しているものがあるようです。
やはり、ドクターと看護師の間にはヒエラルキー(身分階層制)が存在するのでしょうか。
一般人からすればどちらも尊敬に値する職業なのですが、現実には指示する側とされる側、という上下関係があるので、冴島のような心境になるのも致し方ない時もあるのでしょう。
それにしても藤川がドクターになれたのに、何故? 冴島さん、優秀なのに…。
というより、良くドクターになれたよね…藤川。もしかして、すごい隠し技とか持っていたりして?
あと、藤川が藍沢の個人情報を白石と緋山の二人に得意そうにしゃべっていましたが、これって藍沢が藤川母に話したことだったのでは?(うろ覚えなので間違っていたらすみません)
それって、どうなの…?
三井の医療ミスについては色々考えさせられました。
あくまでも私の考えですが、被害者が求めるものの一つが「本当は何があったのか=事実・真実」なので、その点は被害者さんに明らかにしてあげて欲しいと思いました。
*画像はミツキです。
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話(閲覧注意) 第9話 第10話 第11話(最終回)
(同窓で開きます)