今日は読み聞かせボランティア対象の研修会を受講して参りました。
四回コースの三回目。
研修生が参加者の前で絵本を読み、講師の先生から講評をいただく、というコーナー(?)があります。
経験年数ごとに分けられていて、私は一応三年以上の「ベテラン」扱い。
ベテランって言われるのは非常に辛いです。
私が読んだ絵本は…
「かみそりぎつね」 小沢正・文 野村たかあき・画(教育画劇)
広い会場で大勢の大人ばかりを前に読むのは初めての経験でしたので、「声が出るのか、震えてしまうのではないか」と心配でしたが、何とか読み切る事が出来ました。
でもちょっと足が震えていましたが。あと、普段より硬かったかも…
先生からは「落ち着いていて、ページめくりの仕方も良い」とおっしゃっていただけましたので、「ほっ」と致しました。
*画像はマリーンです。 図書ボランティア 読み聞かせ