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今朝は小学校の朝読書の時間に絵本の読み語りに行って参りました。
朝読書では、今年度最後の活動になります。
今日は、インフルエンザの為学級閉鎖になったクラスのお母様方が来られず、人数がギリギリでした。
二クラス合同でやりましょうか…と相談している内に遅れて一人到着し、何とか間に合いました。
私は、二年生の教室に一人で入りました。
「ねずみのすもう」 関根栄一・文 二俣英五郎・絵(チャイルド本社)
「ゆきだるまのさがしもの」ゲルダ・マリー・シャイドル作 ヨゼフ・ウィルコン絵 いずみちほこ役(セーラー出版)
「へんしんトイレ」 あきやまただし・作/絵(金の星社)
「ねずみのすもう」は、みんなとても集中して聞いてくれました。
あまり集中されると私も緊張してしまうのですが、嬉しかったです。
こういう時は、おはなし会の活動をしていて良かった~とつくづく感じます。
「ゆきだるまのさがしもの」は、短く簡潔なお話の中に希望と死と再生を描いた絵本です。
このご本を私は1年から6年まで各学年で読んでいますが、内容を深く理解する、という点では高学年向きの絵本だと思います。
でも、絵も大変美しいので、小さなお子さんでも十分楽しめる絵本だと思います。
「へんしんトイレ」はいつもながら人気がありました。
こういう言葉遊びの絵本は子供たちも大好きですし、読んでいる私も楽しいです。
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さて、午後は「学童」の読み語りの会へ初めて見学に参りました。
見学のつもりでしたが、手遊びの「頭肩ひざポン」をして、絵本を一冊読みました。
「あおむしチムリのおさんぽ」 須田之久・作(童心社)
図書館で借りた絵本です。
可愛いカマキリさんが気に入って選んだ一冊です。私はカマキリが大好きです♪
そういえば、カテゴリーの絵本の数が結構増えてきました。
絵本と感想のカテゴリーをまとめれば、もう一つブログを立ち上げられそうな気がしてきました。
名前は、大体決まっています。以前、「花うさぎ」の時の候補になった物を流用して、「月うさぎの図書ボラな日々」なんてどうでしょう。
確かfc2ブログにはすてきな月のテンプレートがありました。図書ボランティア・ブログ…う~ん、ちょっと魅力的です。
「雪月花」で揃えられたら嬉しいですが、やはり無理…かな?
*画像はベッツィーとビーニーベイビーズのHippity(緑のうさぎ)、Loosy(とり)です。図書ボランティア・読み聞かせ