
今朝は小学校の朝読書の時間に、絵本の読み語りに行って参りました。五年生のクラスに入りました。
一緒に入った方が風邪気味でのどが痛い、との事でしたので、私は三冊読みました。
「おいてけぼり」 さねとうあきら・文 いのうえようすけ・画(教育画劇)
「ブラウンさんのネコ」 スラウォミール・ウォルスキー作 ヨゼフ・ウィルコン絵 いずみちほこ・訳(セーラー出版)
「だじゃれどうぶつえん」 中川ひろたか・文 高畠純・絵(絵本館)
前回に引きつづいての「おいてけぼり」。完全に私の趣味で読んでおります。楽しい! 高学年のクラスに入る機会がありましたら、また読みたいと思います。
「ブラウンさんのネコ」は静かな語り口の、穏やかな時間の流れるようなお話です。絵も優しい雰囲気で、『とら』の表情がとても愛らしいです。やや高学年向きかと思います。
NHKの「すくすく子育て」で紹介された絵本「だじゃれどうぶつえん」、図書館で借りてきましたので早速読んでみました。
このご本は、やはりダジャレ心のわかる小学校高学年向きではないか、と思います。今日もみんな、サムいダジャレでいっぱい笑ってくれました♪ 購入決定ですね。
ちなみに、わたしが一番気にいったダジャレは、『シャンプー アンド リス』です。
*トップ画像はマリーンです。