ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

絵とか、造形のあり方(2)

2010年10月21日 10時35分17秒 | 写真
で、何が言いたかったかと言いますとぉ~。

運動不足を解消するために、近くの公園へ散歩しに行くわけです。



昨日、行ってみたら、やはり今見ごろのハナなんかは殆ど咲いてないんですが。



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さぁ、ボチボチ帰って風呂にでも・・・ふと、出口に差し掛かったとき、こんなものが!



これって、凧に描かれた絵なんですよね。

猩々(しょうじょう)といい、お酒が強くて、この絵の通り左手には、顔も入りそうなヒラッタい盃。

右手には、酒ツボから酒をくみ出す杓(しゃく)を持ってて、盃が空になれば、杓ですくって、

幾らでも酒を飲むスタイルをしてるなぁ。

そんなことするもんだから、目の周りは真っ赤になってお猿みたい。

嬉しいよなぁ~こういうアウトローな絵を描いて楽しんでた時代なんて・・・

で、展示室へ足を踏み入れた。



セミ凧。



これは?なんだかわかんないけど、ショウキ様みたいなの。

どれも、結構大きな凧で、頭の部分に水平に竹が弓状に結ばれていて、それに弦が

張ってある。

空高く舞い上がった凧からは、ぶ~ん、ぶい~んというような音が出るものと見た。


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