ふとしたこと

日々に気づいたことを書きます

次なる愉しみが待っていた。

2011年06月03日 06時00分11秒 | お酒

都会でのゴミ片付けの疲れを癒す絶好の旅だった。

同伴者はいつもの3人組み。

出向いた先は、お決まりの宿。

徳島は那賀川の支流紅葉川の源流に近くに位置する淡水荘。

何が良くて、こんなところまでやって来るのかな?

考えてみるに、都会的な汚れの対極にあるところってことかなぁ。

宿だって都会的な綺麗さとは無縁。

風呂だって、別に温泉ぢゃない。

でも!

山に抱きすくめられたような・・・

苔の湿りと、木々の放つ精気に囲まれた宿。

なぁ~んて言うと、チョイ言い過ぎか。

 

 

料理は逸品である。

コスト・パフォーマンスが最高!!

 

最初は控えめな、クワンパイでしたが・・・

岩魚・アマゴ・鱒の油ヒレ族のお出迎えでした。

アマゴの塩焼きは各自に一尾づつのところ、オイラ頑張って10尾ほど釣ってきたので

二尾づつということになりました。

これ以外にも、山菜天麩羅、アマゴの押し寿司などが出てきました。

そ、そうなりゃぁ・・・いけいけ!どんどん!がいつものスタイルです。

なんぼ飲んだンやぁ~と互いにけん制しつつヘボ碁を打てば・・・

煮崩れたジャガイモの如き

碁の内容となって・・・夜の10時には沈没・・・ZZZ・・・

魚釣りやって、ガ~ンと飲れば(ヤレバと読む)・・・

碁なんてどうでもいいやってこと。

どうも、昔と会のありようが変わってきたやうな気がするオイラです。

他のメンバーはどうか知りませんがネ。

朝ごはんもしっかり頂きました。


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