BEATCHILD 1987 至上最低で最高のロックフェス 劇場化
26年前の1987年。
26年前の1987年。
世界最大規模の野外ステージが阿蘇山の麓に誕生した。
その地で最初に行われたのが、当時国内初のオールナイト野外ロックフェス、「BEATCHILD」。
佐野元春、尾崎豊、BOOWY、ハウンドドッグ、白井貴子、ブルーハーツ、岡村靖幸、渡辺美里など
佐野元春、尾崎豊、BOOWY、ハウンドドッグ、白井貴子、ブルーハーツ、岡村靖幸、渡辺美里など
当時の日本のロックシーンで最高峰のメンバーが阿蘇に集結し、7万人を超える若者を熱狂させた。
(HPより抜粋)
(HPより抜粋)
12時間オールナイトのイベントは、予定外の豪雨。
今なら考えられないような状況でのフェス。
主催者もアーティストも観客も、まさにロック。
「ベイビー大丈夫か?ベイビー大丈夫か?ベイビー大丈夫か?」
大人たちよ、今それでいいのか?大丈夫なのか?
そんな問いかけで映画は終わったような気がした。
26年前…16才の私は何を考え何を目指してたかな
どうして?どうして?っていろんな事の理由や原因を探してた。
どうして?どうして?っていろんな事の理由や原因を探してた。
もっと音楽が身近で、ラジオにしがみついて音楽番組を聞いていた。
いつか一人暮らしをしたいと心の中で叫んでた。
生きるって事にもっと必死だったかな。
それが青春なのかもしれないけど、欲しいものや欲しい情報が意外と簡単に手に入る今の時代。
100円ショップは幸せを運んでくれたんだろうか。
インターネットは最高のパートナーなんだろうか。
残された時間、最後まで拳を振り上げよう。
残された時間、最後まで拳を振り上げよう。
