児童養護施設退所の若者の自立を支えるシェアハウス「てとハウス」さんのプロジェクトに賛同し、
大きな「フェルトハウス」のおうち作りプロジェクトに参加してきました。
NPO法人 地域の子どもは地域で育てる「てとて」の代表大神田さんとは
昨年の八王子ものづくりコンテストに出展した時、隣のブースだった事で知合い
今回お声をかけていただきました。
150cm(幅)×150cm(高さ)×120cm(奥行き)のフェルトのおうち制作は
それはそれは体力勝負。
最初は3m幅ぐらいのふわふわの羊毛に石けん水を含ませて
足で踏んで 手で模様を丁寧になじませ くるくる巻いて ゴロゴロ転がして どんどんどん縮めていく作業
水を含んだ羊毛はとても重く、
膝まづきながら びしょびしょになりながらの作業が続く
途中、あ・・・この作業は明日腰がやばいかな・・・なんて思いもよぎったけど
腰痛にならなかった
おやおや~?あたし まだまだやれるじゃないですか(笑)
全身筋肉痛にはなりましたけどね!
それよりも何よりも楽しくて こんなに大きな作品を作ったのは初めて
フェルトアーティストの安宅先生のプロフェッショナルな技に感動しまくり
羊毛フェルトの魅力を再発見です
スタッフの皆さんはこの作業を何度も経験されているようで、
完成までまだまだ 地道な作業が続くようです
完成・お披露目予定は10/30日のはちおうじハロウィン
お楽しみに~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます