先日東京ビックサイトで開催された
アジア最大級の体験型手づくりホビーフェア「日本ホビーショー」に行ってきた
毎年開催されるホビーショー
ワークショップもたくさんあり、新しいデザインや話題のハンドメイド作品を目にすることができます
その中で気になっていた 被災地支援ブース
東日本大震災で被災した南三陸町の女性を対象に震災後に家庭用ミシンを配布し、
縫製作業の仕事を供給することで
「いきがい・自立支援」をサポートするNPO法人南三陸ミシン工房が布製品を展示販売されていました
ひとつひとつ丁寧に作られたbagについた紙のタグには
bagを作った方の似顔絵はんことお名前が載っています
さらにbagの中にははがきが一枚
このはがきに一筆書けば、製作者の方とつながる事ができます
bagに記された Hang in there!
あんだも、がんばっぺし!
それぞれの場所でそれぞれの毎日を一緒にがんばっていけますように
という思いが詰まったbag
自分たちができる形での支援を続けていきたいものです
一度は行ってみたいと思っていたんです(*´▽`*)
業者さんの方が多いのでしょうか!?
素敵なバッグに可愛らしいタグ!
はがきを書けば製作者とつながれるなんて
ネット社会の中で肉筆で思いを届けられるのも素敵ですね~(*^_^*)
難しいね。
でも被災地の人たちからの忘れないで!っていうメッセージは多く聞くよね。
テレビの中の出来事っていう風にならないように、常に気にしているっていうのが大事になのかもしれないね。
ホビーショー、数年前にいった時より無料サンプルが少なかったような・・・
人出もどうなのかな。
前はもっともみくちゃな感じでものすごく混んでた気がしたけど、今回は初日に行ったけどそんな感じでもなかったです。
業者さんっていうよりは、ホビーショーは一般の方も多いんじゃないかな。
タイムセールとかつかみどりとか、時々すごく安いところもあって、全部見るのが大変でしたよ~