風葬 2011-06-07 16:33:12 | 戯言 ゆびの隙間からこぼれゆく砂のように 記憶のかけらが粒になって 風と水が運んでく 身を守ろうとする心は 消したくない愛しいかなしみすら ゆるやかに粉々にして どこかへ連れて行くのか « 女が食い物の写を撮りたがる... | トップ | その女、金に執着がない分 »