６５歳になって、こんなに勉強するとは思ってもいませんでした。老人の域に達して、体の部品が傷んできているのを実感しています。６０歳位までは、階段を二段上がりをするほど、健脚自慢でしたが、今では一段ずつでも、よっこらしょって感じです。名古屋の印刷会社の副社長からの一本の電話が、私の人生を一変させました。数週間前、ロシアで開発された健康チェッカー「スパイラルMK-5」で、健康チェックして戴いて、このシステムの活かし方を、副社長からお聞きして、老老介護じゃないですが、私の様なリタイヤ直後の老人が社会に貢献できたらと意欲が湧いて来ました。このシステムは天気予報の様に、健康予報をチェックをしようとするものですので、受ける人たちに治療器であるような受け取り方をされない様に説明しなければなりません。そこで、医師法・薬事法の勉強会に参加して、しっかりと自分のものにしたいと頑張ってきました。また、人体を形成する細胞のことも勉強したいと思っています。