でじたる-G

人類の健康と持続可能な地球を次世代にーをテーマに、情報を集め、発信していきたいと思います。

最新技術についていきたい

2008-08-20 23:04:19 | Weblog
スパイラルーMK5のコンピュータと、自分のVAIOと出張用荷物が多くて、ネットに繋がるVAIOを持ち歩けなくて、ちょっとブログを書けませんでした。先週の土曜日には、お医者さんにスパイラル-MK5を見て貰おうと持参しましたが、機能の話を半分聞いただけで、言下に否定されました。確かに、日本では医療機として認められていませんから、お医者さんが否定するのは分かりますが、もっと大きな視野で、未病で済めば、医療費の軽減に繋がりますし、お年寄りのお医者さん通いの回数も減って、本当に必要とされる患者さんに対応出来ると思うのですが。もしかしたら、奈良のたらい回しにされた妊婦さんが、受け入れて貰えたかもしれません。あの時の赤ちゃんの事を思うと胸が痛みます。ゴッドハンドと呼ばれる日本の医師が、日本にいながら、フランスでの外科手術が遠隔操作ができるのは、もうすぐという時代に、何年も掛かって積み上げた医者としての知識やスキルが、ある分野でコンピュータに置き換わるのは、自然の流れだと思うのです。

 いつか、ランドセルが無くなって、一枚のフィルムが教科書になって、全ての教材がチップ数枚に入って、新しい情報は、無線で最新に変わっていくと書きました。アマゾンドットコムが、E-Bookをリリースしています。E-BookにE-inkを使えば、電源を切っても数時間は、画像が消えることはありません。もうすぐこのE-Bookに有機ELが採用されるでしょう。例えば、人体3D画像を1万6千円でネットで販売されていますが、本だと静止画ですが、E-Bookだと心臓が動いて、鼓動が聞こえてくるんです。当然、紙の為に伐採する木が減りますし。技術の進歩は目まぐるしくて、最新・最先端と思われる物も、既に数年前から研究開発が進んでいて、世間のニーズがあって、初めて顕在化するものも少なくありません、E-inkも数年前に、凸版印刷か東芝がライセンスを入手されていたと記憶しています。スパイラルーMK5もやがて、お医者さんにも受け入れて戴ける日が来ると信じています。