今まで食べていた「魚沼産こしひかり」が無くなり、今日から、伊賀の里モクモク手づくりファームの「ごーひちご」に切り替わりました。和歌山県海南の父の兄が作っていた、自家用のお米の味とそっくりの懐かしいおいしい味でした。しかもコシヒカリより安い!。昔の農作物は、味も香りも自己主張していて、太陽と土と作る人に感謝したくなる味だった様に思います。「ごーひちご」は農薬(化学肥料)の種類と散布回数(たった4回)が明示されています。
因みに「ごーひちご」は、伊賀が松尾芭蕉のふる里ということ、アミロース含有量が17%(俳句の5+7+5=17)から、ネーミングされたとの事です。洗米は、海を汚す大きな要因になりますので、家庭菜園のトマトにあげる事にしました。
また食器等は、段戸石のパウダーの一番細かい粒子のもので洗っています。この石は、四国の大学で、海洋汚染防止に有用とのデータを見せて戴いて使っています。昔は、今のような台所洗剤がありませんでしたから、クレンザーという磨き砂で食器を洗っていました。結局、便利になってもその結果失ったものもあるんだと実感しました。
因みに「ごーひちご」は、伊賀が松尾芭蕉のふる里ということ、アミロース含有量が17%(俳句の5+7+5=17)から、ネーミングされたとの事です。洗米は、海を汚す大きな要因になりますので、家庭菜園のトマトにあげる事にしました。
また食器等は、段戸石のパウダーの一番細かい粒子のもので洗っています。この石は、四国の大学で、海洋汚染防止に有用とのデータを見せて戴いて使っています。昔は、今のような台所洗剤がありませんでしたから、クレンザーという磨き砂で食器を洗っていました。結局、便利になってもその結果失ったものもあるんだと実感しました。