もうこんな歳ですから、知らなくてもいいのかも知れません。でも人間に影響を及ぼす、環境悪化や食品公害を知れば知るほど、人間の体の仕組みを知りたくなります。ロシヤの健康チェックの機械を、自分で試した結果だけを見ると、何故、自分の不具合箇所が分かるのか不思議でなりません。人間の感覚や行動は、脳の電気的信号で伝わりますが、それはニューロンと呼ばれる神経細胞がつかさどっているそうです。電気的と言っても電線を流れる電子の移動によるものではなくて、電線に相当する軸策にナトリウムイオンチャンネルという開閉器があり、その開閉機が開くとナトリウムイオンが一気に流れ出します。このナトリウムイオンが流れるときに電流が発生し、その電流を感知した次の開閉機がまた開いて移動します。軸策ではこのような反応が連鎖して、信号が伝達されます。この事によって、人はいろんな行動や物を見たり、味わったり出来るそうです。生半可な知識ですが、多分この様な現象をスパイラルMK-5が応用している様に思います。今のところ、自身で何時間も体験していますが、良い方向への変化は見られていますが、悪い方には全く変化していません。ずっと頭痛薬が手放せなかったのですが、ここの所全く飲まなくなりました。俄かには信じられませんが。
