6月 13日 月曜日 ボランティア 14日目
愛読者のみなさん地震の気遣い有難う御座いました
中には、夜中の11時18分にメールが届いて
震度5の地震には気が付かなかったのに
メールで飛び起きました
でも有難うね。
チュチュクチュ
今日の、ボランティア募集人数が5名だった
やっぱりなあ~ 今まで被災財を受け付けていた所が、満杯で昨日までだったからな~
と云う事は、被災財の撤去、配送は無いだろうな
あるのは家屋の整理整頓かな~ これでも良いんだけれど 遠くから来られたボランティアさんが
作業なしで帰って行かれるのは寂しいし
何といっても、私より近くから来ている人を知らないセンターまで歩いて3分だもんね。
雨と云う事もあり 今日のところは、お休みを頂こう、
大きな声では言えないけれど 小さい声では聞こえない 集荷場の作業員さんから聞いた話では
他の所で 集荷場としての許可申請が下りていると聞き及んでいる
そのうちに又、撤去作業が再開されるでしょう
と云う事で、今日は私の 朝食の準備から後片付けの様子をお見せしましょう
言うたらアカンで内緒やで、あなただけに そっと教えるで、
「 ヤカマシイ! 早よやってみい 」
今日の予定は 豚の生姜焼き・卵焼き・竹輪・キャベツ、人参・小松菜の炒め物
豆腐の味噌汁・納豆など
左上から、手の、洗い水、ボウルの水は、野菜を洗う水、この水は、食器洗いに、転用、
卵・キャベツ・半分に切り開いた竹輪・豚のこま切れ肉を、醤油、みりん、砂糖で、漬け込む、
人参・小松菜・生姜・刻んだネギ・人参の切れ端、まだ使うよ、豆腐の味噌汁
10年使っている圧力釜
卵焼き、竹輪、野菜を、炒めた後、生姜焼き、安いこま切れ肉なので
硬くならないように、引き上げて、煮汁だけを煮詰める
肉と絡め終えたら熱いうちに、直ぐにティシュで拭き取る、炒め物は全てこれ一つで
フライパンでする時も同じ調理器具は少なく、 生姜炒めに砂糖を入れたので、2度拭き、
二度目の時は、ティシュを、湿らせて拭く、 洗うことはしない。
蓋を開けたお釜は、出来るだけ早く、注ぎきってしまう。時間がたつと、
釜にご飯が、くっついて、綺麗に取れない 今日も、少し焦げたみたいなんだけど、
見せるつもりだったら、もう少し上手に炊かないとね。
熱いうちに、野菜洗いの水、少々を入れ、蓋をして、振って置く
弁当に詰める前の準備段階
朝ごはんは、豆腐の味噌汁に、タラコと納豆 中皿に入っているのが、弁当の、残り
これと、何か一品で、今宵の、一人独占 ディナーパーティー
さて、ここからですよ~ 全て、ティシュで、拭き終えて、野菜を洗った、ボウルの水を
味噌汁を作った、鍋で手が付けられない程度に沸かします。
これが洗い水 スポンジに熱いお湯を含ませる
先ず、大きくて邪魔なまな板から、手を付けると、熱いくらいの水
食器を洗う順番に積み重ねる
次に危険な包丁、箸などを洗う
洗った水が次の食器に溜まるように、最初は溜まった水で洗い、もう一度、沸かした鍋の水で洗う
最初入ってた水で、洗う
熱い、鍋の水で、もう一度
野菜洗いのボールを洗う
水を沸かした鍋を、洗う
洗いあがった食器類
綺麗なタオルで拭き取る、拭き取りながら収納していく
収納し終えた鍋釜類
収納し終えた、調味料入れ
主に、コップ入れ、
常時使う食器類は、ココ
まな板を収納、 時々、運転席のダシュボードで、日向ぼっこで殺菌処理
サランラップを置いた上に、今出たゴミを、まとめる
豆腐のケースと卵の殻&野菜屑を、足で踏んで固める
安くて丈夫なシファンギュアンと云う、メーカーのテープで丸めたもの
五徳を取っての拭き掃除毎食後
流しも、毎食後、お皿と思って拭いています。
10年経っているのに、我が家の流しより・・・・
今日、使った洗い水は800cc程、コテコテの油料理は、しないようにしているのですが。
そんな時は、洗う前に、もう一手間、かかります。例えば、てんぷら、スパゲティ等々
車の中での調理はしないですよ。車の中がツルツルに、なるのでね、
さて、この洗い方で多いのはフライパンですね、これらも、ティシュを使って拭き取るまでは同じです
拭き取った、フライパンに、水を200cc程入れて、沸騰させます、沸騰したら、火を中火くらいにして
油のついた、お皿・はし・網杓子等々、手に取り、フライパンの沸騰している中に
一部分浸かるようにしながらキッチンペーパーを、箸に取って油分をフライパンの中に
洗い流していきます 後は、いつもと同じです
御馳走を頂いた後は、この一手間が余分にかかります
このような、洗い方は、非常時の車中泊に於いても、役立つと思うのですが
私は、このやり方で、体調を壊したことは、一度もありません。
元々胃腸が丈夫な方じゃぁ 無かったのですよ。鍛えられたのかな~
野に放たれた、野獣たる由縁かな。
一部のキャンパーさんの中には、洗剤を使わないと、気が済まないと云うキャンパーがおられる様で
洗剤を使って洗い物をしたら、どれだけの水がいるか想像がつくと思います
そう云うキャンパーは、どうするのか? 道の駅、あるいは水道栓が使える公園のすぐ傍での車中泊
中には、トイレの洗面を流し代わりに使い、残飯で洗面を詰まらせるキャンパーもいるようで
昨今、キャンパーのモラル&マナーが地に落ちたと 云われています
道の駅とか公園で、締め出しを食らうようになって来ているのが現状です
昔も、そう云うキャンパーがいたんだけれど、その絶対数が
今より遥かに少なかったので、目立たなっかっただけのようにに思いますよ
私は、そのような人とは、集いません 避けていました
今も昔も
このような事が続くと、キャンピングの文化は廃れて行くでしょうね
自分で自分首を絞めるような事にならないように
ハイ、今日は、、こんなところでお終い