7月 6日 水曜日
大観峰からの初出勤遅れる訳にはいかない
ボランティアセンターまで40㌔は有りそうな
5時前に出発、朝霧の中を1時間ほどかけて馴れ親しんだ運動公園にトウチャコ
ここまで来れば いつものペース
本日の作業は、女子2名 男子2名のボランティアさんにより
被災されたお宅の家財を新たな住居まで、サカイ引越センターを致しました。
高齢のご夫婦には難しそうなベットの組み立てを、しましょうかと云う事に成り
4人のボランティアさんが知恵を出し合い、こうじゃない いや逆じゃあないなど
賑やかな歓談の末に完成を見た
この時、初顔合わせのボランティアさんが、近くに感じられたのは私だけでしょうか
その後センター内での備品収納、被災財の撤去及びロッカーの修正など息が合った作業ぶり
こう言うと失礼なんですが、一歩先を読む作業ができる女性など見たことが無かった。
気が付けば軽トラの荷台にある 後ろ扉を跳ね上げロックを掛けていた
こんな、ボランティアさん見たことありますか
今日の作業量は結構あったんですよ
センターに帰り着いたらスッタフさんが
「よ○○さん午前中行かれた依頼主ご夫婦から宜しくお伝えくださいと言って喜んでおられましたよ」と
聞かされた。
単純な私は、飛び上がりたいほど嬉しかった。
以前、アドラー心理学で「 他人からの評価を気にしながらする行為は、本物ではない 」と
云うようなことが書いてあったように思います
良いさ、この年になり、これから先に今まで以上の感動なり心躍るような事が有ろう筈がない
だからこそ、私には嬉しい出来事で宝物 今、出来うる自慢なんです。
これもそうどすえ依頼主さんが、よ○○さんにと、まで言って持って来られた品物
もう3週間も前の事どすがな、松木次長はん忘れてたは、あらしまへんえ
うちは、これからもこのような 宝物を大事にしとおすのや
あれれ、きょうのボランティアさんのが、うつって、しもた加茂どすえ