6月4日 土曜日 ボランティア 5日目
3日 金曜日 PM5時50分 通称、ミルクロードを東に向かって、疾走中
ボランティアのお仕事を終えて、買い物もそこそこに 今夜の宿泊予定地は大観峰
阿蘇カルデラの御鉢部分 阿蘇村を一望出来る観光名所です。
夕景と夜景を撮ろうかなと、想っている所です。
何とか夕景には間に合ったようです。
PM7時18分 左から、
根子岳、高岳、噴煙を上げているのが中岳で、夕焼けが反映して来そうにないようですね
PM7時54分 阿蘇村の夜景手前に咲いている白い花は 知りません。
カメラを三脚に乗せて車の外に立てながら 夕食をとりつつ
時々窓から手を伸ばしてシャッターを切っています。
7時半に就寝AM0時0分にアラームをセットし久住山の登山口、牧ノ戸峠 駐車場へ Go・Go.Go.
AM1時まえに、到着 日の出が5時4分なので3時には出発となると、お弁当作りやら、
登山の支度やで 寝ている時間はない 早速 弁当作りに取り掛かる
この時間に ご飯を炊いているのは 風来坊ぐらいやろね? ハッハッハ
3時過ぎに山行開始
AM4時43分 星生山が赤く染まりだす 日の出時間5時4分には、余裕がない。
5時36分 日の出時刻を30分過ぎているも 太陽は顔を出さず。
盛は過ぎつつも、まだまだ色香漂う、霧子ちゃん好きやで!
右から久住山・陰に隠れるように、稲星山・中岳・天狗ヶ城
星生山らしい趣きを 魅せるロックガーデン
右下に見えるのが、久住山・中岳へと向かう一般ルートです。
一昨年 星生山の稜線ルートにある、 岩場の下りで、学生風の男子が怖いと
声に出して同伴者にすがって居たのを 思い出した。
風来坊は、星生山からトイレのある、久住分かれまで下ったところで 雨がパラリ
それをを合図に、久住山と中岳には行かずに、もう一度星生山を登り返して帰路につきました
駐車場が見える、あと800㍍の沓掛山で、雨を避けるように岩陰で おにぎりを頬張りました。
あまり人の来ない所だったんですが、一人ベテランらしき人が訝しげな顔で 通りかかりました。
何と思ったのでしょね
駐車場に着いたのが7時過ぎでした、車中で着替えたら
安ど感からか睡魔に襲われ奈落の底に引きずり込まれました
暫くしたら、大きな地震で目を覚ましました 揺れが収まる気配がない。
慌てて外を見ると、音を立てて暴風雨が暴れまわっているではあ~りませんか。
それでも、山ガール風の3人とリーダーらしき男子のパーティーが
牧ノ戸峠 登山口看板の前で ピース撮影
それで帰るのかと思いきや登って行ったでは、あ~りませんか?
下で、そよ吹く風でも久住山の稜線は強風が吹くので有名
どうしても登るというのならほふく前進しかないよ。
登りは登れても、下りは怖いよ想像しただけでも フッフッフ
ま、いいか 帰ろ~と で、やまなみハイウエーとミルクロードの分岐まで来たときに
あ、そや、やまなみハイウエーを下った所に阿蘇市の 一の宮温泉が、あったな Go・Go・Goや
風来坊の車は3トンは越えてるけど、4トンはないで
大型車でもないし
有りました、風来坊の、為にあるような高齢者センターや! 入浴料¥200やで!
あまりいい風呂だったので、南阿蘇村で一日だけの日曜ボランティアをしょうと
連絡を取ってみたら 明日は雨模様で 雨降りはボランティア活動を、しないとの事でした。
安易にカーナビに大津までを案内させてしまった
普通はナビが、交通情報で言ってくれる筈なんだけど気が付かなかったな!
あと10キロたらずで大津と云う所で 昨日いた大観峰の高さまで登り返さないと帰れない
阿蘇市のどこか一か所ぐらい、通れる所は無いのとの問いにあるにはあるが3時間程かかるらしい
57号線とは九州のへそを横断する国道だよ何事も無かったかのように装っている街中の風景
これが現実なんだね