つれづれ・旅日記

一陣の風が誘(いざな)う 良い旅を(ボン・ヴォヤージュ)と囁きながら
天衣無縫 写真でつづる さすらいの記憶

そぼ降る雨に想う

2016-10-20 02:01:21 | 全国 旅日記

9月14日  水曜日   為ボランティア作業は中止

早朝から強い雨に避難勧告が出るかも との思い

赤瀬区の様子が気にかかったのは、私だけではない筈 

雨足が弱まったのを機に、用足しの為、道の駅へ

このような日は、静かな一心行公園で、のんびり寛ぐのがいい 

 

 グリーンロードを下り終えた交差点に警察車両が、不測の事態に備え警戒している

一心行公園で朝食も済ませてコー、ヒータイムで、寛いでいると 

すぐ傍で、楽しそうな歓声が聞こえてくる 

何時しか窓の外には、多くのグランドゴルファーが、

そぼ降る雨の中を、それぞれ、カラフルな合羽を着てゲームを楽しんでいる。

何か異様な光景を目にしているようで

そこで、カメラが雨に濡れるのを気にしつつ、スナップしてみた 

当事者以外は中に入れないので、周りの遊歩道に回ってみた

 

用水路から、遊歩道に溢れだした汚水で、これ以上 

前に進めず、駐車場に引き返すことに

 

 

下の駐車場は満杯で、2段目の駐車場まで駐車されている

 

2段目の駐車場から撮影 どのホールもゴルファーでにぎわっている  

思えば、南阿蘇村ボランティアセンターで、地元南阿蘇村のボランティアさんと

作業を共にした覚えがない

私が以前お世話になった大津では、多くの地元のボランティアさんと活動しました

なぜなのかな~

これは小さな農村地域独特の風潮なのかなぁ~

 私の住んでいる地元も南阿蘇村と同じような、ご近所丸見えの農村地域

 ボランティアに行っているなど、言えないし、もちろん出来ない

 なぜなら今、私は、畑仕事・草刈り・家事諸々を嫁一人にさせている

 地域にも、我が家にも、貢献できないものがと、中傷される筈だから

 

ボランティアセンターのスタッフさん然り

南阿蘇村のスタッフさんも、遅くまで本部に残って事務作業等をしているのを見てはいますが

前面に出て、ボランティアさんからの要望・苦情を聞いたり

作業のマッチングをしたりしているのは、他地域から来ている応援スタッフさん

作業分担が逆ではないの、これでは南阿蘇村スタッフさんの、汗の匂いが伝わってこないですよ

あまりにも他力本願ではないのかな~

ここで経験を積まないで、次回、同じ事が起こった時に

また、経験したことが無いからで済ませるのかな~

 

ゴルフ場の牛さん教えて どうしたらいいのよ~ 

 

 


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1 コメント

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Unknown (K県のS)
2016-09-14 20:45:29
南阿蘇の社協のスタッフさん、まだ私は2回しかお手伝いしていないので、そこまで深くお付き合いが無いのでスタッフさんに対してのイメージが無いというのが素直な意見です。

ただ、それは以前私が行くのを止めたあるボラセンも同じ。

カラーが無いんですよね。

大津ではそんなことはなかったんです。
ホントにスタッフさんのカラーがしっかり見える。

南阿蘇にお手伝いに来られているあのスタッフさんもしっかりカラーが見えています。

個人的な意見ですが、カラーが見えると言うことは、そのスタッフさんがしっかり意思をもち、主張をしっかりしているからこそ、表れてくるオーラだと思います。

当然、スタッフさんも被災者で大変だとは思います。
でもそこじゃないんですよね。

しっかり意思をもってもらいたいです。
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