つれづれ・旅日記

一陣の風が誘(いざな)う 良い旅を(ボン・ヴォヤージュ)と囁きながら
天衣無縫 写真でつづる さすらいの記憶

木戸道をK村建設さんが修正補強すれば

2024-04-11 15:39:18 | 全国 旅日記

       長年の望みが叶った車庫

 

施工前は土間だった。掃き掃除をする度に土埃が舞い上がり

倉庫内の道具類に降り注いでいた。

セメントさえ敷き詰めたら、この悩みから解放されるのに、

との軽い気持ちで施工をお願いした次第でした。

この仕上がりを見て下さい、布団を敷いて寝れそうな

倉庫になった

作業工程にも興味が有る私は、作業が始まり刻々と変わりいく

現場の様子、見たこともない道具類に、目を見張ったものでした。

手際良い作業を、写真に撮るなど思いもしなかったので、

この写真しかありません。

特に生コンを投入した後に、ホースで空気を送っている様に

見える撹拌機に感心していると、職人さんが「注文しようか、

在庫が有れば、すぐ来るよ」と、言われたので私は、

「保管する所が無いので」とお断りしておきました。

ハイ・ハイ 

 

 

 

  木戸道の補修工事

この現場を補修施工する事が、今回の主な目的でした。

草が生えている石垣沿いに、雨水が浸み込みながら流れ

通り抜けていました。

 

 

 雨水の浸水で膨れて崩れそうになっている木戸の石垣を、

何度か木槌で打ち込んで凹ませて、来ましたが、思うようには

戻りませんでした。

 

 

倉庫の施工が終わり、木戸道の修復工事が始まったのを期に、

職人さん達の手際の良い、作業状況を写真に残したくなり、

撮影許可をお願いしました。

 

使えそうな所を残す為にコンクリートカッタで切った後に

割れて使えない部分を分離している所

 

 

切り離して使う事が出来ない部分を、剥がしていく。

 

取り除いた後、砕石を敷き詰め転圧機で固める。

 

自分の体重を架けながらの作業は、結構、体力のいる作業だ

 

彼の名前はショウヘイ君と云い、なんとタイムリーな名前だ。

大谷君がまだ活躍する前に親御さんが名付けた筈なので、

色事師で有名な火野正平さんから取ったのかなと、

からかってみました。

 

セメントが割れにくくする為のメッシュ筋を隙間なく

敷き詰め、ハッカーで結束していく。

 

私は、この結束ハッカーを買ったものの使いきれずに、

結局ペンチを使っています

 

生コンを投入

 

ガレージを施工する時に左端の人に、適当にでいいよと、

言いました。

その番頭さんらしき人が、「うちは、きれいな仕事しかしないよ」

と、言われました。

私は、神経質な施工主じゃあないよ、と伝えたかったつもりが、

失礼を致しました。

一言多い私、後悔しきりです

 

この職人さんのコテ捌きに見とれてしまいます。

これも失礼な言い方ですが、道路工事と云うよりも、

芸術作品を作っているようです。

 

綺麗に仕上げた後、竹箒でケガキ作業を施す。

滑り止めとはいえ、もったいないな~ 

 

素晴らしい出来栄え、仕上がった後からでは解らない、

この下に施された施工、使える道路部分に、ボルトを打ち込み、

新規部分との融合を図る作業など、想像すら出来なかった

 

 

            翌朝、8時

コンクリートカッターの音で、作業が始まったのを知る。

朝の早い作業に驚きつつ、着替えをすませ駆けつけると、

施工し直す部分の木戸道が剥がされていた。

後に知ることに成るのですが、7時半には事務所で全員が図面を見ながら、

その日の段取りを確認しているそうです。

なるほど、全員が進捗状況を見ながら、自分の受け持ち作業を、

阿吽の呼吸で進めていく 

テレビコマーシャルに有った(仕事が早い、出来る職人集団)だね

 

雨水が浸透していたコンクリートを剥ぎ終わった所、

この当時の施工はメッシュ筋など無かったようですね。

 

穴が開いて雨水の吸い込み口になっていた、セメント道の下にあった

土を転圧機で固める作業

 

砕石敷作業

 

雨水の導線を、レベル確認しています。

 

メッシュ筋を結束する作業

 

土だけの土手を削り取り、社長を制して自ら川にある石で石積みをする。

 

」と言う間に、法面まで、積み上げてしまう

 

流れ落ちそうで落ちない絶妙な練り具合の生コンを敷き込んでいく。

 

コテでしか出来ない部分が、彼の担当の様だ。

 

いくら見ていても見飽きない、コテ捌き 

 

仕上げまでの手順と色々なコテ捌き、盗んじゃいましたよ

出来るかどうかは、別ですが。

 

野外でのコンクリートは季節によって乾燥に違いがあり、

特に夜間に冷え込む、冬場が難儀するそうです。

乾くより先に凍ったり霜が降りると、水分が膨張して

翌朝、箒で履いても表面が削れるそうです。

 

あまりの綺麗な仕上がりに、滑り止めの刷毛作業をしようとした時に、

勿体ないから、このままにして置いてと伝えたところ

「このままだと苔が生えて、滑るよ」と言われましたが

滑るたびに、この感動を思い出すからそのままにと、

懇願しました

どうです、この見事な仕上がり具合 

私がK建設さんに、施工依頼したのは、去年ですよ。

特に急がないからとは、伝えてはありましたが、

あれから、ほぼ半年が経過しています。

一度でも、K建設さんに依頼した施工主さんは、

他の業者さんには頼めないですよね 

 

 

 

雨が降ると車が出せない坂道 

 

車庫証明を登録している広い駐車場

入口の坂道は、雨が降ると乾くまでは、滑って登れないでいた。

そこに、橋の横の木戸道を剥ぎ取ったセメント塊を頂きました。

更に、施工後に使い残った砕石と生コンも、敷き詰めてもらいました

 

 剥ぎ取ったばかりのセメント塊が、欲しいとお願いしてみた。

 

残った生コンも頂だけた。

 

軽自動車で行ったり来たりを繰り返して、踏み固めてみた。

 

頂いたセメント塊を車輪の通り道に、敷き詰めてみました。

駐車場に敷き詰めた作業は、予定外の出来事でした。

K建設さん、感謝・感謝です

いや~ ほんまに・ほんま・ほんまやで 

有難うございました。

請求書を見るのが、コワ~イ 

 


養蜂体験記

2023-04-24 16:46:01 | 日記

,23年4月26日

 

 

私の住んでいる里山周辺には、名も知らない野草が沢山

咲いています。

 

 

 

 

    

     

    

     

朝ドラ、「らんまん」の植物学者 牧野富太郎をモデルにした槙野万太郎気分で 撮って見ました

 

 

この辺りは、よく朝霧出るところで、幻想的な田園風景の佇まいには事欠かない。

 

私が汚れを知らない子供のころには、市街地でも普通に見られたレンゲ畑も今では、田植え前の田圃で全体の2~3割ほどしか観られなくなっています。

少なくなった理由をハッキリとは知らないでいますが、化学肥料の使用と温暖化による影響で、レンゲの花の開花時期が早まった事、更に耕運機のロータリー刃にレンゲが絡んで扱いにくくなったとの話を聞いた事が有りました。

レンゲ畑が少なくなったために採蜜量が少なくなり、以前より人気の高かった国産レンゲ蜜は蜂蜜の王様と言われ、アカシヤ蜜と並んで高級品とされています。

※ 追記 Mさんにブログを見てもらったところ、記事に間違いが見つかりました。

私は、レンゲが咲いている田圃は、秋口に種を撒いているのかと思っていましたが、わざわざ種を撒く事は無く、前の年にレンゲの種が出来た後、田おこしをした田圃がレンゲ畑になっているとの事でした。今では、トラクターの性能も良くなりレンゲが絡むのを気にするほどでも無いようです。

又、レンゲ蜜は西洋ミツバチの採蜜で、日本ミツバチは、レンゲ畑にはあまり行かなくて、山のほうに行くことが多いようで、今頃は、椎の花に行っているようです。

 

養蜂を生業としているミツバチは、この西洋ミツバチが

多いようです。

 

今回の主役は、この日本ミツバチだよ~

日本ミツバチの巣箱   

独自に改良を加えて自作された3段重箱式日本ミツバチ巣箱です

今回は趣味で養蜂をされているMさんのご厚意で、その様子を観察させて頂くことに成りました。

 

乞うご期待  

 

 

Mさんの木工作業場に、行った時に、

蜜峰の成育振りを観ることになった。

 

蜜峰が、一番下の箱まで下って来ているので近いうちに

採蜜が出来そうとの事。

楽しみやな~

 

今日、初めて気が付いた黒いミツバチ

黒くチョッイト大きいミツバチがオス蜂だそうです。

働きバチに混じって、そこそこ目にすることが出来るほどいるようで、巣箱の入り口付近を出たり入ったりしている。

そのミツバチの役割をMさんに、尋ねてみました。

分蜂(巣別れ)をした女王バチと、交尾をする以外は知らないので、インターネットで調べてと

Progrant  Newsによると、オス蜂は、巣作りやエサ集めなどの労働には全く参加しません。

働くのは全て働き蜂(メス)です。

オス蜂は、女王蜂と交尾をする為に誕生するそで

その時に運よく交尾した15匹ほどのオス蜂は死んでしまいます。

今、巣箱にいる交尾しそこなったオス蜂は、餌を食べるだけの居候で、働き蜂(メス)に疎まれる存在のようです。

なん~か、風来坊のようやな~

大きな声では言えんけどな今では、交尾も出来けんけどな

言うたらアカンで内緒やで~

 

 

23年7月16日

天気の良い日曜日、今から蜜蜂を取っ出すよの連絡に飛んで行きました。

以前来た時には三段だった巣箱が、一番下に、もう一段加わって4段巣箱になっていました。

その一番上の巣箱の蜂蜜を取るそうです。

 

先ずは、雨よけ日よけの、屋根の取り外しから

 

一段目と二段目を密着させている、養生テープを取り外しています。

 

次に、天板を金づちでトントン叩いて、上に居るミツバチと女王蜂をに誘導するそうで、取り外す巣箱に万が一、女王蜂が残っていては困るとの事です。

 

密着している巣箱にノミで隙間を作って、そこに細いワイヤーを差し込んでいる所です。

 

差し込んだワイヤーロープで蜜峰を切り離します。

切り離した一番上の巣箱と蜜峰。

ミツバチの巣を食べる蛾の幼虫(スムシ)が見当たらない

健全な蜜峰に先ずは一安心、元気な巣箱の証。

 

予め焼いた天板を被せるため蜜蜂をブローして

います。

 

興奮した無数の蜜蜂が威嚇する様に飛び回って

います。

 

取り出した蜜峰に残ったミツバチを吹き飛ばして

います。

蓋についている白い物が、木工製品の艶出しにも使う蜜ろうですよ。

 

蜂蜜を絞りだす蜜峰です。

スムシは見当たらないようです。

 

今回、蜂蜜を絞る器具になります。

 

巣箱から蜜峰を切り離します。

 

蜜峰を一切れ食べさせて頂きました

味は森永ミルクキャラメルでした

 

 

 

 

絞りやすくするために蜜ろうを削っています。

 

目の細かなナイロンの網袋に蜜峰を入れていきます。

 

 

圧縮機をセットしたところ

 

圧を架けていきます

 

徐々に出てきましたよ!

 

 

 

今年の蜂蜜は去年より色が濃い目だそうです

今回採取できたのは2升位だそうです。

好奇心の旺盛なMさん、初めて蜜ろうで蝋燭を作ったそうです。

 

次回は、女王蜂の巣別れ(分蜂)の様子を掲載します。

時期は来年の春になりますよ  鬼さんが泣いてるがな

 

 


軽トラ ・ キャンピングカーを作ろう

2016-12-27 14:28:50 | 全国 旅日記

 

 トルクが小さな軽トラパートタイムキャンピングを念頭に

軽く・安く・広くて丈夫を、モットーに設計、材料を、吟味しました。

4日、芋煮会のあくる日に必要機材、部材を買い揃えた

5日より作業開始、手間は掛かるが軽くて丈夫にする為、コンパネを少なくし

家具製作所経験を生かし細い芯材に2,5ミリの合板で

木工ボンドで固めるツーバイ方式を多用、必要に応じカスガイを入れていく

 

 11月5日 棟上げ

 

 

 11月10日 前頭部は走行時の風圧抵抗を小さくする為と収納部の確保に

 

 

 

11月13日 堀コタツ方式の床作り

床の収納部に収めるクーラーボックスが奥に見える

 寒さの為 毎朝レンズが曇り、拭きながらの撮影になる

 

 

15日 窓枠製作 左側面2枚の黒い格子枠にそれぞれ障子と網戸を張ります。

 

 

16日 今回で2回目のお手伝いを頂いたIさん

宇土市から、1時間半の道程を8時30分には来られている

 

17日 車体側にボルトで取りつけるナットを電気溶接する

  

23日 中央の外枠はアクリル板を入れた開閉式の窓枠です。

 

城石氏の製作による下駄箱&ツールボックス 

無料で頂けると云うので被災現場まで貰いに行って作り終えた

黒の床面は、耐久性に問題有りとI氏の提言により、全て廃棄処分

 

 26日 作り替えた床、右に以前の床材が見える

 

 寝具類を納める天袋と・クーラーボックス・水・調理器具・下駄箱・等

8か所の収納ボックスが床下全面にある。

中央が、テーブルにもなる。

 雨天の日を考慮して、トラックの荷台に床材が直接触れないようにコルク板を張り付ける

 吊り上げガッチャのワイヤーが、不備な取り付け状態ともを知らずに床下作業をしている

Sさんの大雑把な性格に不安を抱く

 

27日 仮止めの右側面を外して、車両積載チック 

 

 

 28日 頭頂部の押入れには、引き戸が入る。

 

 

 

 30日  ドアの周り縁を製作 天井&側面に湿気取りシートを張る

 

 30日 防音と断熱の為に(グラスウール)を入れる

 

 

 

 

12月3日 ドアの窓枠作り

 

 ドア製作 鍵付きノブを取り付けるホゾ穴を掘り

23ミリの芯材を入れ両面に2,5ミリの合板で張り合わせ、

外側には雨を考慮して高価なデコラを張る

木工家具での製作法を採用

 

本来なら、プレス機で、2時間ほど加圧する所を重しで代用

 

張り合わせた扉は後日、規定の寸法に切りそろえる

 

4日 雨の日は暗い室内作業に終始 

後ろに見えるのが、阿蘇の根子岳、天候を見て登る事にしている。

 

 

5日 外板を張る 

 6日 

 

 

8日 天井に合板を張った所で、全面にボンドをいれ

その上に床材のリノリュウムを被せる

 

9日 後方に小さな軒先を作る

 

垂れ下り 傾いていた重い扉の取り付け部を全面改修 

 

10日 I氏の指摘を受け後方部にもズレ防止策を施す

前方と後方にM8ミリのボルトで車体に固定する金具を製作

 

スッキリと丈夫になった開口部 体ごと押しても開かなかった扉が指一本で開け閉めOK

 

 16日 車中泊には厳しい、寒い日が続く 

根子岳に積雪有り。

 

16日 ドアに窓枠を取りつける

 

 

 

 

 16日

 

 18日 氷点下が続く毎日 水槽の氷に乗ってみた 

 

 

 昨夜から野外に出していた豆腐が凍り、天然の高野豆腐の出来上がり美味しかったよ

 

 18日 ソーラー発電を取りつける為のほぞ穴を開け

傷を付けず、外板が外せるように細工を施す

 

18日

 

20日

 後方を三枚にしたのもI氏の指摘によるもの

  

22日 週一ペースで手伝って頂いている I氏とドアに部屋側の壁紙を張る

  

23日 室内に壁紙を張る

 

 

24日 コーキング処理を施す

 

 24日 天井にトリマーで作った回り縁を施す

 

 25日 掘りコタツの一片を乗り降りの利便性を考慮して、可倒式にしている

 吊り上げて、軽トラに積み込み開始

 I氏に伴走をお願いし、S氏を乗せて高森峠を試乗 

公道に出てすぐに70~80キロに達する、5速でも加速する

対向車が居ないのを機に蛇行運転を試みるも想定内の揺れ

高森峠に差しかかっても4速で70キロから加速するカーブで回転数が

落ちると60キロから加速しない3速なら過不足なくドンドン加速する

峠の登り下りのカーブでも、キシミ音らしきものは、一切ない

帰りはI氏に、運転を変わって頂いての試乗にも、何の違和感もないとの事

先ずは、一安心

後はS氏の運転技術、向上を願うばかり。

 

26日

 

 

 

 現在の私が作れる、最高のキャンピングカー出来たと思う

Sさんには末永く大切に、乗り続けてもらいたいと願うばかりです。

 

 

 11月2日 芋煮会の前日に立ち寄った、天岩戸村と高千穂渓谷での寸景

 

 

 

 

 高千穂渓谷 寸景

 

 

11月3日 芋煮会

 

 

調理人S氏の味付け

 

 11月11日   ここから歩いて行ける、根子岳山行

 

 登山口まで、上色見村の農道を歩く

 

 今が盛りの紅葉

 

 

 11月だと云うのに、ツツジが咲いていた

 頂上付近の、紅葉は盛りを過ぎているみたい

根子岳を下りきった所の牧草地で寝ころび

流れゆく雲とタバコの煙がコラボレーションする

 

 


激震

2016-10-20 02:45:59 | 日記

  熊本地震 

 4月17日  火曜日   準備編

福島三陸沖地震から5年、まだまだ復興途中の福島を見るにつけ、ブログ再開のエネルギーを

なくしていた風来坊 

 その間、娘の結婚    嫁の一年に二回の手術入院やらで、旅に出る機会をなくしていた

そんな時、私が住んでいる近くで、起きてしまった熊本地震                            

三陸沖地震の時は、余りにも多くの人命、家屋等々を、一瞬に奪い去った大津波に目を奪われていた

紙一重で、難を逃れた方々の行動に この次同じことが起きた時の行動について、学習したものでした。

その後の仮設住宅での避難生活、思うように進まない復興計画  一つ屋根で暮らしていた家族が  

離れ離れに生活せざるを得ない現実未だに後を絶たない自殺者など

地震発生当時には、思いが至らなかった私でした

 

今回の、熊本地震を見るにつけ、久しく住み慣れた家、建って間もない真新しい我が家の   

変わり果てた姿を 目の当たりにする被災者、その心情を思うにつけ、助かって良かったねとは、

とても言えない  このように思うのは、私が年老いてしまったからなのかな~

 被災者の思いはどうなのか、ブラウン管を通して観ているっだけでは、測り知ることは、

出来ないように思えてなりません 

今回は、現地に赴き、被災者に寄り添って、生活してみようかなと、想っています。

そこで、私にも出来る事があれば 、何でもさせて貰うつもりです 

 

私は、10年前に、ハイエースを、キャンピングカーに、改装する為の方法を、

京都の陸運局に聞きに行きました。

そこで、キャンピングカー規約書 のコピーをいただき、丁寧な指導を受けました。 

一念発起、日曜大工しか、経験のない私が、誰の手も借りずに

キャンピングカーなるものを作ってしまいました。  

そので、毎年二月末に、鹿児島を出発し北海道を中心に 12月中旬まで七年間  

 ”日本縦断、こころ旅”  を楽しんできました。

 いつまでも続く余震 長引きそうな車中泊での、避難生活になりそうな様子を見るとき

 長く旅してきた、私ならではの、独断と偏見で 車中泊、について語ってみたいとも思っています。

 以前、北海道の友人の車を、格安にて車中泊できるように、改装したブログがありますので紹介します。

 ここを、クリック  

   http://blog.goo.ne.jp/go-furaibo/e/eb79af223de7e6824d59a521bb2e0967

快適とまでも、いかなくても少しでも過ごし易くする方法  例えば、これから、夏に向かっての、

暑さ対策&プライバシー問題、虫対策、夜中のトイレ対策、等々 車中泊に、必要な物 そうでない物

また、自分で安くキャンピングカーを、作ってみようと考えている方に

少しでも、参考にしてもらえるのではと考えています。 

私は愛車と、避難所近くで、実際に車中泊を体感しながら、参考になりそうなノウハウが有れば

そのつど、発信していけたらと想うところです。 

車中泊をしながら、実際どの位で生活できるのか 家計簿をつけてみて

それも公開しようと思っています 

 

一日でも早く、熊本に行けるように 今、私がお手伝いしている職場の人事の引継  

去年の台風で、なぎ倒された裏山の雑木整理

熊本県ボランティアセンターでの情報収集 携行品、持参品 ボランティア活動保険加入            

  私の検体検査車の整備等々、五月二十日をメドに、その準備段階に入っている所です。

熊本へGo,Go,Go

 

 

風雨に曝されながら  駐車場&修理工場で  出番を待ち続けている                            

   愛車 「石松君」                                                                              

    2016年 1月26日 

 

 

     2016年 2月17日 

 

  

 

   4月26日 火曜日

 熊本へ Go.Go.Go 裏山 雑木の整理

 

去年の8月 鹿児島に上陸した台風15号 石垣島では、瞬間風速71㍍を記録した大型台風

 川内市にも大きな被害をもたらした山間部では、今でも杉林がなぎ倒されたままになっている。

 我が家でも、大木が中ほどから折れて鬼瓦を直撃し十数枚割れてしまった。

 予備の瓦があるのも田舎らしく直ぐに修理しました「云うまでもなく」

 今後のことを考え倒れて母屋に掛かりそうな木は、切ることにした

思うように進まないのが現状です

 

 

 

 

     晴れた合間の山仕事

 

 

        斧を思うところに、落とせるようになった薪割

 

  

        馴れない野良仕事は大変だよ~ん  コッコッ腰が~~ 

 

 

 

      5月1日  日曜日

熊本へGo.Go.Go   愛車(石松くん)の整備 を実施しよう

安全装置関係 前輪ブレーキパッド・ディスクローター・キャリパーシール交換

          後輪ブレーキシュ・ホイルシリンダーのピストンカップリングゴム交換

                       ブレーキオイル交換・エアー抜き・ブレーキ調整

                       ショックアブソーバー・ワイパーブレード交換など

        約三百坪の駐車場&修理工場?(田んぼの埋め立て地やん  

 

 

フロントディスクローター・パッド・キャリパーシール・の交換 

 

 

 リャーブレーキシュ・ ホイルシリンダーのピストンカップリング・など交換

 

 

 清掃し組み終えたところ

 

 

 油圧ジャッキ・スライドハンマー・リバース・これらの油脂類が必要

 

 

ショックアブソーバー交換 古いのと押し比べてみても大差ないように思えたが

走ってみると大違い    いつも走っている道が舗装し直したように感じる。

純正部品で十分ですよ  若いころはビルシュタインを取り付けて、コーナリングを 楽しんだことも

ありましたが 純正品の四倍はしたように覚えています

(部品は、Sモータス、パーツショップにて、定価の二割引きで購入しています)

 

ブレーキ調整もバッチリ まだ、パッドに当りが出ていないのに、予想以上の利き具合に大満足  

ブレーキオイルの交換も功を奏しているようです

 

以前はブレーキ関係の修理・交換を、資格のない人が、行った場合は車検を受けなければならない義務が、

あったみたいですよ 石松君の車検は来年の二月末の予定です。それまでは、石松君の前を走るのは

控えましょう  ヘッヘッヘ

 

 

 

      5月11日  水曜日

 

熊本へGo.Go.Go  身体検査

 

 

 

お助けマンが、助けられるようでは話にならないので 

 

今日は、朝早くから、市■にある■病院に 検体検査を受けに来ています。

 

 

一年に一回、 身長、体重、血圧、胸部のレントゲン、心電図、心臓のエコー‥の検査を受けています。

 

検査ついでに、■市から特定健康診査を受信するようにとの 通知が来ていたので、

 

一緒に受けれるようにお願いをしてみました。

 

特定検査とは、要するにメタボの検査で、腹回りの測定が増えただけでした。ハイ

 

■病院は、■市を代表する、病院だけあって 医師も設備もさることながら

 

看護婦さんも、綺麗どころの、オンパレード、

 

何れが、アヤメかカキツバタ  今日も、看護婦さんに、血圧が、少し高めですね

 

と言われてしまいました

 

無理ないですよねえ、綺麗なお姉さんに手を取られて測るんですよ。

 

風来坊には非日常の出来事、血圧も脈拍も、上がりっぱなし、やっぱり、体質が変

なのかな~

 コラ~ ヘンタイ

IMG_1100_1.JPG

市を代表する病院だけあって血液検査がすぐき解ります。

 

 

検査の結果は、肝機能 GOT 26  GPT 34  LDH 126 

 

尿水値 クレアチニン 0.71  尿酸 6.0

 

血糖値 90  ヘモグロビン 15.8  中性脂肪 65 

 

HDLコレストロール 47  等々  

 

先生には、これと云って悪いところはないですよ、と言われて、一安心の風来坊でした。

 

ただ、心臓が5回に1回脈が途切れる、不整脈が見られますね。と言われた

 

風来坊の不整脈は、若い頃からで、仕事も一週間に一日くらいは休まないとね~

 

休まない心臓より、時々休む方が、長持ちするんじゃないかな。

 

風来坊も長生きするで、 「〇〇者世にはばかる」て、云うやろう

 

車中泊を 一ヶ月程、体験した7月1日に、もう一度  ■病院で検体検査を予定しています。

それぞれの数値がどのように変わるのか、怖いよう~

私のモトカレ「モルモト君」みたい 

 

 

     ボランティアに、参加する前に勤めていた所の社長夫人から届いた手紙

 

 

退職願いを申し出て一月後の5月20日に、退職することが出来ました。

 

一日でも早く退職したいので人材が見つかればその時点でと、何度も申し入れたにも拘らず

 

最終提示日の5月20日までこき使われた

 

冗談やで~ 仕事が辛いと思ったことは 一度もないよ~

 

当初、ボランティアに行くことは伏せていました。

 

退職日の一週間程前に私のブログに掲載している風景写真を見ようとして

 

熊本行がバレてしまったようです。

 

頼まれもしない余計な事等々、失礼も多々有ったと思います

 

そんな私にこのような特上の褒め言葉を頂き、有難うございます

 

私なりに良かれと想ったことを、本音で語ってきたつもりです

 

勤めさせて頂いた甲斐があったと云うもの、ボーナスを貰うより嬉しい

 

私の中では上位に位置する宝物、死ぬまで大切にさせて貰います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いざ 被災地へ

2016-10-20 02:44:50 | 全国 旅日記

 

しゅっぱつやで~ 

5月30日出発の朝 8時30分 

 

先ずは、オラガ村の鎮守さまに 旅の安全を祈願

 

今から40年程前の話や、今の嫁と一緒になるため 大阪から二人して 遥々で親の許しを、もらいに来たのや

ここまで一緒に来て、「あれが、私の家や」 指さして、風来坊一人で挨拶に行かして、自分は、この境内に隠れとった

曰くある鎮守さまや

今回は、ボランティア活動と云う事で、楽しい筈はないのやが、好きな阿久根の海岸線を走るとルンルンルンと、

ハンドルを揺らしてしまうのはなぜなのかな~ 野に放たれた野獣や 知らんで~ 

 

行きがけの駄賃と云う事で、阿久根の、プライベートビーチを 撮りに行こう。

3号線から100㍍入ったところから

 

 

 秘境の予感

 

 あまり人が来ないプライベートビーチ

 

 

 

 

以前に撮影した 阿久根の「牛ノ浜」 駅前、3号線からの夕景

 

 

宇土市の轟水源 PM4時30分ごろ

奥に見える小さな滝のようになっている所が、水汲み場、風来坊も、頂きましたハイ

大都会の子供たちに比べて、このようなふる里を持っている子供たちは

贅沢、ある意味幸せかもね。

今日の宿泊地は、轟水源からほど近い、宇土高校 裏山の高台  宇土城跡駐車場にすることに

 宇土高球児の、掛け声を聞きながら、早めの晩酌 ちなみに、酒の充ては、

酢味噌和えキュウリもみ、 豚とモヤシ入り豚骨風即席ラーメンでした

あんまり飲んでないよ、ビールと冷たいお茶割り焼酎でした

明日のボランティア活動地まであと30キロ強あるので、アラームを1時にセット  深夜のドライブになりました。

昼間には気が付かなかったのに、走り出してみてビックリ 片側2車線もある国道が 波打っている、

この先、「段差あり」の標識がずっと続く地震発生から一月半に、なると云うのに

ゆっくり走るのには良いのかな~ 70キロ以上は怖かったで、

バカタレ!!  制限速度50キロやろ

 

 

 


初出勤だよ~

2016-10-20 02:44:09 | 全国 旅日記

 

ボランティア  1~2日目

 

5月31日 AM5時33分 

 

 

5時半起床 今日は、20名のボランティアを募集、遅れる訳にはいかない

風来坊久しぶりの緊張を味わう、先ずは朝ごはんと弁当の用意、家にいるときも毎日、

私と嫁の二人分と 週に2回 おばあちゃんの分も、作っていたので馴れてはいるんだけれど

久方ぶりの車中レストラン に戸惑い気味

今日の弁当は、キャベツと人参、ピーマンの千切りを、塩コショウ味に炒めたのを、下にひき

竹輪を、半分に切り開いて焼いたのと、卵焼き、豚肉の甘辛煮

前の日の夕食の、残り物がない限り 基本的に、年中このメニュー  

変わるのは竹輪がウインナーに豚が塩サケ塩サバになるくらい。 

調理法は、適当に変えてはいるが、いつも変わり映えのしない弁当です

朝食は、うす揚げと、モヤシの味噌汁、冷奴、これらも、定番かな。

ボランティア初参加者の講習 

熊本弁の標語を全員で声を揃えて合唱

仕事は、マッチングルームで、挙手制で決めていく私は、何んでもやってみたいので、一番挙手。

受けた仕事は、二人で軽トラにて 収納ボックスと廃材少々を集荷し集積場に運搬する業務

ボランティアスタッフにリーダーを、決めて下さいと言われ私が、○○さんどうぞと云うと、

イエイエ、年上の  よ○○さんに、お願いしますと言われてしまった。

(゜Д゜)ノ

二人とも県外なので、道迷いをしながら依頼先に到着、積むのに5分、集積場に、廃棄してボランティアセンターに

1時間弱で帰り着く、 業務報告しスタッフの方に、「 今日はご苦労様でした 」と、声をかけられたのが10時半

エ~ ウソ~ 、相棒の○○さんは、福岡から今日1日の日帰りで来ているらしく、これから直ぐ帰りますとの事、

ボランティアて、こんなもんなんボランティアに詳しい友人に聞いてはいたが、

大きな声では言えないけれど、風来坊は、ここに来るまで、毎日、チョット別嬪のにこき使われていた、

あれは何だったのだ あ~ これは、内緒やで、言うたら、アカンで、

 

2日目は、15名募集9時10分前に行きました。

勿論一番挙手、仕事内容は、軽トラ2台、4人で室内(2F)にある家具を、バールなどで解体して集荷場に、廃棄する業務。 

廃品(ここでは、被災財と云う)は、そこそこ有りました

センターに帰り業務報告をしたのが11時、この日は、ボランティアが少なく、一つの事案が、残っているとの事、

4人共、一つ返事で、やりましょう時間がかかりそうな事案だったので、先に昼食とり、12時から、開始

軽トラ3台と、この4人のメンバーで 倒れたブロック塀の 解体、撤収、廃棄 思ったより早く終わりました。

この四人の息が合った仕事ぶりに、大満足また、一緒にやりたいものやな~

ボランティアの仕事ぶりの、写真はプライバシー保護により掲載出来ないのでね

 

これは、廃品と違うで!

 

晩ご飯は、朝の弁当の残り物に、何か一品酒のあてを作るぐらいかな。

今日は、高野豆腐の卵とじ風スープかな?

へんなの

 


ボランティア2000人達成記念

2016-10-20 02:43:36 | 全国 旅日記

 

ボランティア 3日目

6月2日 木曜日 

 

今日のボランティヤ人員は、25名 仕事に溢れないように頑張れ風来坊

いつものように、9時の受付でマッチングルームに入ってから30分いつもと様子が違う

ボランティアの人数が揃わないのかなぁ~と、思案していたところにスタッフの方が

ボランティア人数2000人突破記念ミニ祝賀会を催しますと 突然のパホーマンスにビックリポンポコリンや!

最前列に座っていた、風来坊慌てて後ろに行ったがな!

 

主催者側の挨拶も終わり、スタッフの方から、ボランティヤの方々に、大津町の福祉協議会のどこが良いのかとの問いに

あるボランティヤさんから、瓦礫のことを、被災財と云う スタッフの心意気が気に入ったと云うように

おっしゃられていたなるほど思いはみな同じなんだな~と感心した次第です。

沖縄福祉協議会からの応援スタッフも参加して、三線などによる「 涙そうそう 」を、全員で合唱して感動のフィナーレ

参加者全員での、記念撮影も  この様子は大津福祉協議会の、6月2日のブログに掲載がされるそうです。

  ここを、クリック http://blog.goo.ne.jp/o-shakyo

 

 

記念品も、こんなに沢山いただきました

癒されているのはボランティヤの方やなぁ~

 

ありがとうありがとうホンマにホンマ、一生の宝物や!

あ~そうそう、今日の業務報告や 午前中は、軽トラ1台 ボランティヤさん2名と、東京のS県から来ている学生さんとで

年配のお母さん宅のサンルームの整理整頓、流石に女性陣にはカナイマセン風来坊がいくら頑張っても、付け焼刃、

ボランティヤさんに「 よ○○さん  家でも掃除をしてるのですか 」と、言われてしまったがな

とんでもない 家でこんなにしたら、嫁が病気かと心配して、熱でも測りに来よりますわ  と言っておきました。

午前中の仕事がずれ込み、昼から業務は 1時半から、朝から行っている、先陣の応援に行きました。

ここでも、女性陣の整理整頓に本領発揮。

PM4時前に終業、やっぱりこの位は、仕事をしたいな

ここへ来る前の職場でも、3時まで仕事がないようやったら休むでと、言って困らせていましたがな

いつも、晩酌をしながら、ブログを挙げていますが、今日は気分よく、酒量がすすんでいます。

ブログ記事に、失礼が有っても、酒飲みの戯言と許してね。

             

                       

                       

             

             


ことば

2016-10-20 02:42:59 | 全国 旅日記

 

6月3日 金曜日    ボランティア  4日目

 

 4時50分 朝早くに目が覚めるのは、歳を重ねて良いことの一つ

いつもこの時間には目覚めている 朝食の支度6時ごろまでは、1時間余りある

空が黒から赤、赤から青、に変わっていく様子を、パソコンを前に 

好きなコーヒーを啜りながら眺めています。 

風来坊の黎明の時間帯、家にいては味わえない贅沢なひと時

変わり映えのしない 弁当&朝食の掲載は程々にして、

今日の、お仕事5名募集となっています今日は昼からもお仕事にあり付けそうかな

最初の事案は、80歳の一人住まいのお母さん宅で、洋服ダンスを運び出して

集積場に配送と、家具の模様えの簡単な作業なので、軽トラ1台に男子二人で、

との要望に一番挙手 もう一人の男性はと振り返ると昨日も、一昨日も一緒だった

東京から応援の学生さんでした

無口な彼とは、あまり話も、しないんだけど嫌われてないんだうれしいなぁ~

ボランティアセンターの軽トラは、ホンダのマニアル車 しかも新車 流石によく走るわ

ダブルクラッチをつかって、シャフトアップコーナーではヒール&ツウを駆使して減速時の

カックンの無い運転で楽しんでいます

モチロン安全運転第一 それでなかったら、彼が3日続けて風来坊の横には乗らないでしょう。

仕事の内容は、洋服ダンスの通り道を確保するのに本棚とストック棚を、他の場所に移動しておいて、

洋服ダンスを運び出し、別のストックだなを洋服ダンスがあった場所に収る 

退避しておいた、本棚とストック棚を元の場所に戻しすだけ

洋服ダンスを外に運び出している間に、洋服ダンスのあった場所、本棚の場所、ストック棚の場所を、

依頼主のお母さんが、掃除機をかけ、拭き掃除まで手伝って下さっていた

本来は、ボランティアさんの仕事で、依頼主さんには、この日ばかりは(ゆっくりと)してもらう

と云うのが、原則となっているようにスタッフさんから伺っています。

帰り際に、カップ麺の箱、1箱を受け取ってくださいと、言って下さったのですが

受け取れない事に成っている旨を説明し気を使わないでください。と言うと

「 いや困りますわ、このご恩は一生忘れることは、出来ません、どうしましょう おっしゃられたので、

風来坊は「 お母さんが一日でも早く元気を取り戻す事が一番、お母さんの気持ちは十分に、伝わっていますよ 」 と、言いました 

本心では、あるんだけれど、我ながら、上手いこと言いよるなと、想いました

自然に言えた自分にビックリ 

家で寝たっきりのおばあちゃんには優しい言葉を掛けてやれないでいるのに、知ったら怒るやろな~

そのお母さんは、軽トラが見えなくなるまで、玄関先で見送って居られました。

昼からは、軽トラ2台に男子7名にて、屋内の地震で倒れた家具の整理整頓と壊れ物の廃棄配送

現地に到着したが依頼主さんが居られず。暫くしてから車で来られました。

ボランティアセンターには、4時までに帰らなければならないので、廃棄場までの時間を逆算して、

3時までには、終わらせようとみんなで頑張りました。

最中に、壊れた被災財を、外に運び出すために、部屋のドアを開けたところ

「 開けたら、閉めてくださいね、クーラーが入っているので と、言われちゃいました 

帰り際「 有難う御座いました、これ皆さんで分けて下さい と、冷たいジュウスを頂きました 

持って帰るとゴミになるのでと、全員が、現地で飲んで帰りました

ボランティアセンターへ帰り着くとスタッフの方が近づいて来られて

「 よ○○さん、午前中、行かれた御祖母さんが感激されて、本当に、有難う御座いました。

宜しくお伝えくださいと  電話が有りました 」と、言われ

ビックリポン 

なんなんやろね  口から出てくる、言葉って、毒にも薬にもなるんやね

 昨日も言ったけれど、癒されているのはボランティア側やね!

今日も、酒量が増えそう! オットそうはいかんのや。

明日 土、日曜日と、になりそうな予報に、ボランティアさんも沢山来そうなので

癒しのお仕事は、他の方に譲として以前から登りたかった久住山の 

ツツジが咲き乱れる星生山に行こうと思っています。

一昨年、5月の連休に登った時には、全く咲いてなくて残念な思いをしたことがありました。

 


休日登山 

2016-10-20 02:42:30 | 全国 旅日記


 

6月4日 土曜日  ボランティア   5日目 

 

3日 金曜日 PM5時50分 通称、ミルクロードを東に向かって、疾走中 

ボランティアのお仕事を終えて、買い物もそこそこに 今夜の宿泊予定地は大観峰

阿蘇カルデラの御鉢部分 阿蘇村を一望出来る観光名所です。

夕景と夜景を撮ろうかなと、想っている所です。

 何とか夕景には間に合ったようです。

 

PM7時18分  左から、

根子岳、高岳、噴煙を上げているのが中岳で、夕焼けが反映して来そうにないようですね

 

PM7時54分  阿蘇村の夜景手前に咲いている白い花は  知りません。

カメラを三脚に乗せて車の外に立てながら 夕食をとりつつ

時々窓から手を伸ばしてシャッターを切っています。

7時半に就寝AM0時0分にアラームをセットし久住山の登山口、牧ノ戸峠 駐車場へ Go・Go.Go. 

AM1時まえに、到着 日の出が5時4分なので3時には出発となると、お弁当作りやら、

登山の支度やで 寝ている時間はない 早速  弁当作りに取り掛かる

この時間に ご飯を炊いているのは 風来坊ぐらいやろね? ハッハッハ

 

 3時過ぎに山行開始

AM4時43分 星生山が赤く染まりだす 日の出時間5時4分には、余裕がない。

 

5時36分  日の出時刻を30分過ぎているも  太陽は顔を出さず。

 

 

盛は過ぎつつも、まだまだ色香漂う、霧子ちゃん好きやで!

 

 

右から久住山・陰に隠れるように、稲星山・中岳・天狗ヶ城

 星生山らしい趣きを 魅せるロックガーデン

 

右下に見えるのが、久住山・中岳へと向かう一般ルートです。

 

一昨年 星生山の稜線ルートにある、 岩場の下りで、学生風の男子が怖いと

 

声に出して同伴者にすがって居たのを 思い出した。

 

風来坊は、星生山からトイレのある、久住分かれまで下ったところで 雨がパラリ

それをを合図に、久住山と中岳には行かずに、もう一度星生山を登り返して帰路につきました

駐車場が見える、あと800㍍の沓掛山で、雨を避けるように岩陰で おにぎりを頬張りました。

あまり人の来ない所だったんですが、一人ベテランらしき人が訝しげな顔で 通りかかりました。

何と思ったのでしょね  

 

駐車場に着いたのが7時過ぎでした、車中で着替えたら

安ど感からか睡魔に襲われ奈落の底に引きずり込まれました

暫くしたら、大きな地震で目を覚ましました 揺れが収まる気配がない。

慌てて外を見ると、音を立てて暴風雨が暴れまわっているではあ~りませんか。

それでも、山ガール風の3人とリーダーらしき男子のパーティーが 

牧ノ戸峠 登山口看板の前で ピース撮影

それで帰るのかと思いきや登って行ったでは、あ~りませんか? 

下で、そよ吹く風でも久住山の稜線は強風が吹くので有名 

どうしても登るというのならほふく前進しかないよ。

登りは登れても、下りは怖いよ想像しただけでも フッフッフ

 

 

ま、いいか 帰ろ~と で、やまなみハイウエーとミルクロードの分岐まで来たときに

あ、そや、やまなみハイウエーを下った所に阿蘇市の 一の宮温泉が、あったな Go・Go・Goや

風来坊の車は3トンは越えてるけど、4トンはないで

 

大型車でもないし

 

有りました、風来坊の、為にあるような高齢者センターや! 入浴料¥200やで!

あまりいい風呂だったので、南阿蘇村で一日だけの日曜ボランティアをしょうと 

連絡を取ってみたら 明日は雨模様で 雨降りはボランティア活動を、しないとの事でした。

 

 

安易にカーナビに大津までを案内させてしまった 

普通はナビが、交通情報で言ってくれる筈なんだけど気が付かなかったな!  

あと10キロたらずで大津と云う所で 昨日いた大観峰の高さまで登り返さないと帰れない

阿蘇市のどこか一か所ぐらい、通れる所は無いのとの問いにあるにはあるが3時間程かかるらしい

 

57号線とは九州のへそを横断する国道だよ何事も無かったかのように装っている街中の風景  

これが現実なんだね

 


2016-10-20 02:42:04 | 全国 旅日記

 

6月5日 日曜日  ボランティア  6日目

久しぶりの、欲張りで超変則的な日帰り登山に少々疲れ気味の風来坊

朝寝を貪ってしまいました

記事には書いてなかったんだけど 寄り道をしてまでも欲しかった、美味しい水を汲みに

産山村の池山水源まで行きました 頂いた水の量は88㍑になりました

この水は全て風来坊の体に入る水で、一滴たりとも無駄には使いません。

食器などを洗う水は、別に確保していますこれだけ有ると20日は凌げます。

湧水は水道水に比べると、相対的に日持ちがしないようで容器に汲む時は

空気が入らないように、湧水を溢れさせるようにして、栓をしています

話が、随分横道に逸れてしまったように、感じる諸氏が居られると思いますが、

今回、ブログを再開した、初志は、こう云う事が伝えられたらな~との、思いからでした。

熊本に入り、ボランティア活動を始めて、一週間、車中泊をしている人を見たことも、

お話しした事もないのが、現実です。

地震で住む所を、奪われたり、未だ絶えない余震に怯え車中泊で凌いでいる人が何人いるのか、

渦中にいると、反って解りづらく疑心暗鬼に陥りそうです。

実際に、車中泊を、少しでも過ごし易くする方法 又、キャンピングカーに

興味のある方が、何人いるのかな、人口比率で、千分の一、満分の一程ではないのかな

それでも、良いか、初志貫徹キャンピング屋さんでも言えない事を、独断と偏見で語っていきます。

 

さてと、今日は日曜日ボランティア活動も休みとさせてもらいました。

遅い朝食を済ませ、食器洗いも掃除も終わったこのひと時の

コーヒータイムが一番好きや洗濯物が有れば、洗濯物を干してるのを

眺めながらの コーヒータイムも好きやで

え~ 車中泊で、洗濯物が干せるのかと、お思いの諸氏に

キャンピング屋さんも知らない干し方を、お見せします。

ここをクリック   

 http://blog.goo.ne.jp/go-furaibo/e/50e2a7e7e035b5a6bf5dc2001ad027c7

街中では、コインランドリーが便利です。

緊急避難用として、車内干しも有りますよ。

 

週休二日制 のんびりするな 

遅れ気味の、金・土曜日のブログを挙げながら美味しいカレーでも作りましょうか。

そんな風来坊のために終日( ちあき なおみ )が  艶歌を歌ってくれよるよ

 

野菜たっぷりの、美味しいビーフカレーの出来上がり。

 ごちそうさまでした鶏がらスープで作る、嫁のカレーには及びませんが ハイ

 

 

 


ゴミを減らそう

2016-10-20 02:41:36 | 全国 旅日記

 

6月6日 月曜日    ボランティア  7日目

今日の朝食は、昨日の残り物のカレーライスに、塩さばを フライパンで焼いた弁当でした。

なべに残っているカレールーは スプーンで丁寧にに取ります

食べ終わったカレー皿は  食パンが有れば少量をちぎって拭くようにして食べます。

フランス料理スープを頂くときの要領ですね。

食パンが無い時は、ティシュで、拭き取ります。

鍋も同じです洗い物 全て拭き取るのを原則としています。

これが、食器洗いの前準備ですご飯のお釜だけは別です。

私は、北陸アルミの圧力鍋3~4合炊きかな?私一人分だと、5分程で焚き上がり、

蒸らしを入れても 15分程で頂けます、釜の蓋を開けたら、手早く、濡らしたシャモジでご飯を切り

一粒残らず、よそおいきってしまいます 時間を置くとご飯粒が取れないよ。

風来坊の、シャモジは釜の内側のアールに ピッタリと合うように 削ってあります。 

要するに鍋・釜・食器に、残飯を残さないと云う事です 食べ残しなど、とんでもない話。

この辺まで、話をすると、勘のいい人は  解ってきたかな?

車中泊で、避けては、通れない問題の一つ ゴミを如何にして、減らすかと云う事です。

先ず、買い物をする時には、出来るだけゴミは買わない、

買ってしまったら 清算を済ませた所で

包装パック( トレイ類は勿論のこと、ビールの紙ケース、卵のㇷ゚ラケース、など )を

お店にお返しする

包装から出した食品は、備え付けのポリ袋に入れ替える    豆腐だけはな~

長くなりそうなので、今日のところは、この辺りにしておきましょう

次回は、調理の時のゴミ処理、&食器の洗い方について   風来坊が一方的に語っちゃいますョ!

さて今日の、ボランティアの作業は  蔵の周りに落ちている土壁と瓦&大きな丸太の撤去でした。

それを、軽トラ3台と、男女11名での作業でした

 


作業3割 語らい7割

2016-10-20 02:41:09 | 全国 旅日記

 

6月 7日 火曜日     ボランティア  8日目

このトマト、道の駅大津、で¥100です

ピーマンに、至っては、¥100で、15個も入っていました

大津町では、これが、普通なんでしょうね 

本日は、3件のボランティア案件に、20名の募集がありました。

最初の作業に挙手内容は男子3名、女子3名により、家屋周辺に落ちた、瓦&土壁を

軽トラ一台での撤去作業でした

2回の休憩を挟んで、一時間半で、軽トラに、積み込み終了

男子二人に、配送をお願いしました。

ここの、家屋の依頼主さんは、一人暮らしの90歳になる女性、 

沖縄応援隊のスタッフさんから、「 少々軟調気味気味ですが、話好きのようで、

大きな声でゆっくり話しかけてあげたら、喜ばれると思いますよ。」と、

聞いていたので軽トラが、集積場から戻るまで2~30分有りそうなので

ボランティヤさんにスッタフさんから、聞いていた話をしたうえで屋内に入って、

依頼主のお母さんに話しかけてもらえないでしょうかとお願いをしたところ、

喜んでさせて貰いますとの返事

風来坊は、家屋周辺の作業の、進捗状況を見て回った後、縁先で一人休憩をしていました。

屋内からは、ボランティアさん達の 笑い声が聞こえてきます。

三人のボランティアさんの、ホント~・ ヘ~・ スゴ~イ・の 相づちと笑い声

ボランティアさんに喋る 暇を与えない お母さんの「 語り部 」独り舞台は

軽トラが、戻るまで途切れる事がなかった

帰り際、お母さんが、「 近くに来られたら、寄ってくださいね、裏山が竹藪なので、

タケノコを取りに来てくださいお茶も、出しますから 」のお言葉に女性陣一同、大笑い。

風来坊には到底できないこと ボランティヤさんは、今日一番のお仕事を、したようです

ボランティヤは、「 作業3割、語らい7割 」と、言われる由縁は、こう云うことなんだなぁ~

今日は、私の出番は、なかったな。 お呼びじゃない、こらまた失礼しました

先日、「ことば」と云う、記事を、掲載した時に

口から出る言葉は、毒にも薬にもなるような、事を書きましたが

今日の、女性ボランティアさんには、優しい言葉、癒しの言葉は、特になかったような感じで

只々、聞き役に徹していた様に想います。

風来坊には、こう云う事が出来なくて、

以前、勤め先で娘より若い同僚が 「 よ○○さん、チョッと聞いてよ 」と相談を受けた時に

反対に、その女子の欠点を並べ立てて泣かしてしまった事がありました。

それから数ヶ月、彼女は出社せず2ヶ月程経ってから、他の同僚の女子から、い○○さんから

「 退社するかもしれないけれど、よ○○さんが原因じゃないから、その事を伝えておいて 」と

メールで届いたよと言われ、胸がキュンとなったことがありました。

その事を嫁に話したところ、また怒られたがな

「チョッと聞いては、ちょっと聞いてなの、何も、お父さんの意見を聞きたくて、

相談しているのじゃないの  」

 ま~だ 解らんのか バカタレ


陣中見舞い

2016-10-20 02:40:41 | 全国 旅日記

 

6月 8日      ボランティア 9日目

M県のキャンパー仲間からがあり、「 これから、北海道の旅に出発します 

よ○○さんは、仕事中ですか 」と云うので実はコレコレこうでと云うと

「 近くを通るので寄り道して行くわ 」と、連絡が有ったのが2日前

いつもの事なんだけど  風来坊とは、生活レベルの違いを痛感させられる

多くの食品の差し入れがありました。

その晩は北海道の思い出話に花が咲きました。

その彼女が明日私もボランティに参加しようかしらと云うので、

本日 8日 彼女も出来そうな76歳の女性宅の拭き掃除を、男子3人、彼女を入れ、

計4人で、昼を挟んで3時間程の作業を 和気あいあいの中で終了。

まさに、「 作業3割 お話し7割 」と云うような 「 ボランティア日和 」でした

 

 


被災財の山

2016-10-20 02:39:36 | 全国 旅日記

 

6月 10日 金曜日     ボランティア 11日目

 健康食品には、人一倍気を使っている友人の置き土産、

無着色のタラコが朝の食卓を賑わしている。

今日の、ボランティア募集人数30名に対し25名の参加だったようです。

作業内容は、軽トラ3台に男子6名で倒れたブロック塀の、解体、撤収、集積場までの配送を担当

10時半に3台の軽トラが満載になり、一旦、集荷場まで配送することに 

往復1時間見積もって11時半、中途半端な時間なので午前中の作業はここまでで切り上げ

後は、昼からの作業に廻す事にしてボランティアセンターへみんな揃っての昼食

そこで昼からの作業の打ち合わせ、午前中の作業は、軽トラ一台、男子2名で出来そうなので、

昼からの作業案件が3件残っていたので残り4名が、2名ずつに分かれて、

2件の案件を、受け持つことにした。

内容は、お寺の瓦と、ガラスがはめ込まれた木製の建具、破損した植木壁材の撤去 

作業を開始してビックリー、瓦6袋にコンクリートの被災材が別にあるやん

幸い ペール丸缶を2個持って来たので、それにコンクリート被災財を入れて

建具を載せようとして又、ビックリ2枚の建具のガラスは、二つ共々割れていて

持つだけでも壊れ落ちそう

立てて運んで配送中に割れてコンテナの、瓦にでも混ざったらとんでもない事に成る

配送中に割れても、荷台に残るようにと、乗せたコンテナを全て下ろし、建具を下に敷くことにした。

箒は、持って来たので、現地で履き落とせば良いガラスと瓦を仕分けするのに比べれば

少しはマシカナと、荷台に乗せるために建具を二人で持とうとしたら

建具の長辺の真ん中で切ってある、それも一辺だけ、ガラスもガラス切りで、切ったように

それを、相棒のボランティアさんとで、ゆっくり、ゆっくり、そっとやでと言いながら

荷台に乗せたらまたビックリや!荷台から40㌢程、出てるやないか 

結局、お寺で敷物を借りて、境内で解体することに

何の道具もなく、あるのは被災財の瓦だけ、ハンマー代わりにして解体しました

ガラスはペール缶2個に一杯、コンクリート片は、お寺で土嚢袋をもらい受ける事にしました。

私より年上のボランティアさんに、何かあったら風来坊の責任ですよ

ミカンの里、南国育ちのスタッフさん  タッタ頼むで

てなことで、これが最後の配送地になる 集積場に向けて出発 

 通いなれたこの道も最後やな~ 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来る度に山が大きくなったなぁ~  12日 日曜日が最終集荷日になるそうです 

明日から週休二日、二日続けての休みはうれしいなぁ~

トマトも、パンも食べきらないとで、朝の作り置きのおかずとで サンドイッチディナー

 

 そして、誰もいなくなった駐車場    

今夜は夜風が身に沁みそうやな~  


車中泊でのゴミ処理

2016-10-20 02:39:05 | 全国 旅日記

6月 12日 日曜日   ボランティア 12~13日目

早朝 4時35分に 揺り起こされたこれは地震やった風とは明らかに違う揺れ方やった。

大観峰の見晴らし場、ギリギリの所に駐車して寝てしまってたので

ここから転げ落ちたら命はないで あ~怖かった~ 

こういう所が好きな  暴走族の兄ちゃん達より怖かった

明日からは、ボランティア作業が、俺を待っている

何はともあれ今日は昨日付けの、ブログの執筆に取り掛かりましょうか

風来坊のブログは、写真で綴る旅日記で  写真に注釈を加える程度が本来の形なんです。

今回の様に、震災がテーマのブログでは写真の掲載が難しく

文章が、主体のブログは苦手やな~ なんて、言い訳をしつつ始めましょう。

 

6月 11日  土曜日    ドーロショウ

ボランティア活動は休ませて頂きリフレッシュモードに

菊池阿蘇スカイラインを快走 菊池渓谷でゆるりと、そこでブログでも挙げてのんびりする事に

 運動公園から15分たらずで  町の喧騒から逃れらるミルクロード

車窓からの風景を、ドーロショウで お楽しみください。

 

 愛読者の みなさん~ 北海道みたいやろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しそうな  赤牛

 

 菊池阿蘇スカイラインが通行止めやないかナビさん早く言ってよ 

てなことで、菊池渓谷は諦めて、10年前のツーリングマップには載っていないルート

マゼノ共和国 経由 南小国町方面へ、進路変更 

ここもいいがな~

 

 

 

牛の群れが  横切るんやて、ローハイドの世界や!

 

 

 

 

 

 

シイタケを作ってるのや のどかでいいな~

 

 

この先も、なかなか良さそうな佇まいや 

 

 

 

 

 ここで、初めて軽トラとすれ違った

 

 

 

フォトネイチャーの被写体には事欠かないですね。

 

 今の 風来坊みたい

 

牛さんのお宅ここかな?

 

大観峰橋のふもとで朝食にしょう

後片付けを終えて、絶景の中での コーヒータイム

コーヒータイムにケーキがある日は コンビニへ、ゴミを捨てに行った日

最近のコンビニは、どれにしょうかと迷うほど、ケーキコーナーが充実してる所もあるね

買い物ついでに、2~3日分のゴミを、手のひら大に押し固めて、テープで丸めたのを、

  コンビニの燃えるゴミに、捨てさせてもらっています

 

 

 

 てなことで大観峰へトウチャコ

先週、阿蘇村の夜景を撮った時に 解らなかった花

せり科 コヨシキリと、云うそうです。

若い人にはない哀愁がありますね  いいなぁ~

ついカメラに手が伸びてしまいました 「 ゴメンナサイ 」

今落ち込んでいる人にも、幸せと感じられる日がきっと来ますよ。

禍福はあざなえる縄のごとしやね。