「 昭和はよかった 」のGGです。

トーンアーム(VICTOR)にこいち作戦


GG(じいじい)です。

今日は休みでしたので、朝からアームをいじりました。

QL-5(VICTOR)についていたトーンアームですが、
ウェイトがない状態で保管していましたが、義理の弟から不要となったアームを頂きましたので
にこいち作戦を開始しました。
(5月にもらったのですが、今まで手付かず状態でした)


QL-5のトーンアームです。このとおり、ウェイトがありません(1月下旬頃の写真です)




上側のアームのウェートが付く部分を何とか下側のアームへ移植します。




まず、QL-5のアームを分解します。










アームまで外しましたら、緑の線が切れていましたので、
別なアームを分解し緑線を流用することにしました。
(半田付けするときは、カートリッジ側からリードを押し出して、
  半田クリップで必ず放熱する必要があります。
 放熱しないと熱でリードが固定状態となってしまいますので注意が必要です)







次に、外したウェイト取り付け部分を組み込みをしました。
(ゴムの接着、ねじ止め等で、けっこう大変でした・・・・)




あとは、元通りに組み込みました。














ベアリングの締め付け調整は後ほど実施しますが、何とか形になりました。
高級なトーンアームではありませんが、身の丈程度ということで!!!


復活できて、よかった、よかった。

-end-
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