「 昭和はよかった 」のGGです。

PDR-D7予防措置(2号機)


GG(じいじい)です。

今日も機械弄りをやりました。
というのも、先日、修理したPDR-D7の2号機の調子が悪いので、
少し予防措置をとってみました。
(1号機で音楽を聴きながら・・・・)


2号機の症状は、10分程度で、突然、読み込み不可となって、
音が出なくなり、また、高速で回転したりします。
KKD(経験、勘、度胸)から、熱暴走的な感じかも知れません?!。
(これ、本当のカンピュータ!!)


ということで、サーボ基板へ電源供給している5Vのところを
予防措置で取り替えてみました。
(ついでに低容量のコンデンサも取り替えました)








やはり、指で触って見ますと、とても暑いので放熱板を取り付けてみました。
だいぶ、温度も下がってきたようなので、12Vのほうにも付けました。
(アルミ柱を削ったものを金属用接着剤で接着しただけですが、
 暑いのですぐ接着となりますので楽です)




その他、電源のノイズをトリガにしているかも知れないので、
コンデンサを付けてみました。




以上の予防的な措置ですが、何とか効果を発揮したのか、
今のところ5時間程度の運転でも大丈夫となりました。

ついでに1号機にもコンデンサを取り付けてみました。




古い機械なので、まだまだ不具合箇所があるかもしれません。

-end-
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