「 昭和はよかった 」のGGです。

ムギ球をLED化


GG(じいじい)です。
10日になりました。早いものですね。

さて、D607X DECADEのアンプのほうですが、
セレクタSWのムギ球が切れているので、LEDに交換してみました。
(ここ以外はLEDを使っているようです・・・・)

まず、現状の把握ですが、電圧は交流6.7V(確か・・)でした。
ということで、極性を気にせず抵抗を直列に仮接続してLEDの輝度をみました。
・200オームの抵抗 ⇒ 明るすぎ。
・470オームの抵抗 ⇒ ほんの少し明るい。
結果、
510オームの抵抗をかませました。

あとは、パターン線を切り、抵抗接続の穴を開けて半田づけで終了。
電球色のLEDなので、ムギ球の色に近いようです。まぁ、よしとしましょう。













あと、「TONE」SWのON,OFF時にポップノイズが発生する件は、
当該SWの分解が初めてのため、破壊の恐れもあるので現状のままにしました。
(PMA-750で苦い思い出があるため!!、 今回は分解せず、
 無水アルコールと接点洗浄剤(復活剤ではないですよ!))
 を注入して洗浄しました)

また、「PHONO SELECTER」のHIGHMC,MCで時々、接触不良の件は、
上記と同様に対処したら完治したようなので、ラッキーです。

※古い機械なので、自分にはこの程度で十分です。
(上は望みません・・・・)

あと、トランス2次側のマルチ線は切断中なのですが、
そもそも、巻き線による電圧差は最初からあるはずなので、
今のまま(切断のまま)にして終えたいと思います
シンプルイズベストでいいでしょう!!!。

※週末はキレイ、キレイして組み立てたいと思います。
(だいぶ時間がかかったので、ネジ、どこにしまったか、忘れましたぁー??!!)


-end-
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