いつものように動作しない代物でしたが、裏蓋をあけて修理しました。
セミオートだけあって、検知する部分に少し問題がありました。
ついでにトランジスタと電解コンデンサも交換して、少しでも長く使えるようにしてみました。
取り扱い説明書がないので正解かどうかは不明ですが、動かすには・・、
①レコードの聴きたい位置へ針を移動する。
②Startボタンを押すと、ターンテーブルの回転と針の下降が始まります。
③演奏が終われば自動的に回転が止まり、針が上昇します。
④演奏途中でもSTOPボタンを押すと針が上昇して回転がとまります。
このような仕組み(機構)が本体内部にあります。当時の技術者が一生懸命、ゼロから考えたものと思います。
先日、安く売っている中古レコードを探していくと、ふと立ち止まる方がいらっしゃいました。少し話をしたところ、JBLとか高級機器をお持ちということで、羨ましいかぎりでした。
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