あきっしーの日常

・秋葉原・ローソン・日常・アニメ・ゲーム
を主に日記につぶやきたいと思ってます。

母への感謝

2015-05-11 22:40:21 | 日記
前略、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日は新木場のローソンに行ってきました。
ハーゲンダッツを購入。
こんなに夜が冷えるなら買わなきゃ良かった…。




・今日のアニメ
「放課後のプレアデス」を視聴しました。
空を飛ぶって怖いよね。






・本日のニュース

情報源は”モーニングスター株式会社”



「中国の小学校で「母への感謝」イベントは洗髪や爪切り・・・「こんなことやめてくれ」など中国ネット民から批判の声も=中国版ツイッター」
 中国メディア・人民網は9日、山東省の小学校で8日に「母の日」にちなんだイベントが行われ、児童らが学校で母親の頭を洗うなどして感謝の意を示したと中国版ツイッター・微博(ウェイボー)上で伝えた。
しかし、中国のネットユーザーからは強い批判の声が挙がった。

 記事は、同省済南市の流海小学校の児童らが母親の頭を洗ったり、爪を切ったりして母への感謝の念を示したと紹介。
その孝道ぶりに感動して涙を流す母親もいたと伝えた。ツイートには、児童らが屋外で横に並びそれぞれの母親の髪をたらいで洗う様子などを撮影した画像が付されている。

 このツイートを見た微博ユーザーからは「パフォーマンスだ! 何のプラスの意味もない!」、「こんなこともうやめてくれ!」、「毎年1度は見るニュースだな」、「子どもたちがかわいそう」、「形式主義に洗脳されたバカな上の世代が、下の世代をさらに洗脳しようとしている……」、「校長を辞めさせろ」といった批判ばかりが飛び出した。

 また、母親孝行のあるべき姿として「母親への愛はさりげなく、かつ自ら進んで、自分で考えて示すものだ」、「集団行動でパフォーマンスするものではない。
生活のなかに溶け込ませるものだ」との意見が寄せられた。
そして、「平時の教育がちゃんとしていれば、こういったことをやってもパフォーマンスだと言われることはない」との声もあった。

 日本の幼稚園や小学校だって、母の日や父の日に両親に感謝の気持ちを示すためにプレゼントを作ったり作文を書いたりといったことをやっている。
しかし、それが大々的に報じられることはまずない。そのような「さりげなさ」が、中国には不足しているように思われる。
そして、なぜプレゼントや作文でなく、わざわざ母親を学校に呼んで屋外で児童に頭を洗わせなければならないのかについても、よくよく考えてみる必要がありそうだ。



言われてみれば批判の声の中に同意出来る点が…。
このパフォーマンスを繰り返していくことでどの様なデメリットが起こりうるかがポイントですね?

弁当が爆発

2015-05-11 10:38:29 | 日記
前略、あきっしーにて候う。
由来は秋葉原とふなっしーを略してみました。



・今日は新木場に行く予定です。
暑ければアイスクリームを食べる方向で。





・今日のアニメ
「フェアリーテール」を視聴しました。
400年燃え続けていましたかw






・本日のニュース

情報源は”モーニングスター株式会社”



「高速鉄道列車内で弁当が爆発・・・飛び散る飯粒、噴き出す白煙、驚き駆けよる乗務員=中国」
 福建省ホ田市と江西省南昌市を結ぶ高速鉄道路線の向ホ鉄路を走る列車内で8日午前11時10分ごろ、乗客が食べようとした弁当が爆発した。(「ホ」は草かんむりに「甫」)

 若い男性が車内で食べようと、中国で流行している「自熱盒飯」と呼ばれる弁当を持ちこんだ。
中国人は、前菜など例外を除いて「冷たい食べ物」を嫌う。
味が悪いだけでなく、冷えているだけで体にも悪いと考える人が多い。

 「自熱盒飯」には食品を入れた部分の下に、発熱材を入れる部分がある。
料理の種類によって、温度上昇の仕方もそれぞれ工夫するなど、「食べ物にはうるさい中国人」のニーズを満たす配慮がなされている商品だ。
さらに、食品は加熱してから密封しているので、常温で保存できて便利だ。

 男性は福州駅で同駅始発のD6502列車に乗った。
発車時刻は8時半。
目的地は、午後0時18分に到着予定の終点、南昌駅だ。男性は午前11時ごろ、「自熱盒飯」を食べようと用意を始めた。
正午すこし前に、「温かいご飯」をいただこうと考えたからだ。
快適な高速列車の旅が、さらに楽しくなるはずだった。

 男性は発熱材の入っている袋をセットした。
容器に書かれていた説明に従って水を注いだ。
そして、目の前の座席後部に取り付けられたテーブルに置いた。

 「そろそろ温かくなったかな」と、目の前の弁当を見た。
すると弁当容器が急に膨らみはじめた。
「おや、どうしたのだろう?」と思った瞬間に「バン!」と音をたてて“爆発”した。

 弁当の内容物が飛び散った。
弁当の異変にあっけにとられた男性に向け、白煙が噴出した。白煙のように見えたのは白い粉状の物質だった。
男性の顔や頭、衣服は粉だらけになった。

 通報を受けた車掌は緊張した。
列車の機器にトラブルが発生したのか……。乗客を守らねばならない。消火器を持って駆けつけた。
異変は一応、おさまったようだった。
しかし油断はできない。周囲の乗客を離れた場所に移動させた。
幸いなことに、パニックの発生は避けることができた。車掌は改めて“爆発物”を見た。
弁当だった。
2度目の爆発はなさそうだった。

 一番たまげたのは弁当を食べようとしていた男性だった。
顔も服も「白い粉がまぶされた」状態だった。車掌も来た。それ以上の事態はなさそうだった。
急いで洗面所に洗いに行こうとした。
車掌は「あ、まずい」と思った。
温かくなる弁当は、生石灰と水が反応して発熱する現象を利用すると知っていたからだった。

 男性の顔は、濡れていないように見える白い粉だらけだった。水で洗ったら反応しはじめて温度が上昇。
やけどをするかもしれない。
車掌は男性の顔などを布で丁寧にぬぐってから、洗ってもらうことにした。

 同爆発で死傷者は出なかった。
鉄道当局は「列車に乗る際には、安全面でリスクのある食品やその他の物品を持ちこまないでください」と、乗客に呼びかけた。

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◆解説◆ 向ホ鉄路の全長は支線を含めて635.8キロメートル。2013年9月26日に全線開業した。
大部分は最高時速200キロメートルだが、一部の区間では250キロメートル走行を行っている。
貨物列車が走っている区間もある。
貨物列車の最高時速は120キロメートル。