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あおり殴打事件で同乗女 傷害ほう助で立件へ捜査

2019-08-20 07:41:48 | ブログ
あおり殴打事件で同乗女 傷害ほう助で立件へ捜査
FNN
茨城県内の常磐自動車道で、あおり運転の末に運転手の男性が殴られけがをした事件で、逮捕された男と一緒にいた女について、警察が、傷害ほう助容疑での立件も視野に捜査していることがわかった。
宮崎文夫容疑者(43)は、8月10日、常磐道であおり運転をして、車を無理やり停止させたうえ、運転していた男性を殴りけがをさせた疑いが持たれている。

また事件後、指名手配された宮崎容疑者をかくまうなどした疑いで、交際相手の喜本奈津子容疑者(51)も同じく逮捕された。

事件当時、喜本容疑者は、高速道路上で宮崎容疑者による暴行の様子を携帯電話で撮影したり、被害者の車を開けようとするなどしていた。

警察は、喜本容疑者の一連の行為が、宮崎容疑者の犯行を手助けした傷害ほう助にあたる可能性もあるとみて捜査している。

一方、事件後、宮崎容疑者が東京・足立区で借りた、アメリカ製の高級車のレンタカーで移動していたこともわかり、警察は、18日に逮捕されるまでの足取りについても調べている。

「NHKをぶっ壊す♪」立花党首が歌う“N国ソング” 動画、底抜けのヒドさ

2019-08-17 04:25:09 | ブログ
「NHKをぶっ壊す♪」立花党首が歌う“N国ソング” 動画、底抜けのヒドさ
日刊SPA!
7月21日の参議院選挙で1議席を獲得した「NHKから国民を守る党」。NHKのスクランブル化(受信料を払った人だけが視聴できる)というワンイシューを掲げ、まさかの躍進を遂げた。 そして、いまワイドショーをはじめ、メディアの注目を集めているのが、元NHK局員で、党首の立花孝志参院議員(51)だ。立花氏は、『週刊文春』誌上でNHKの不正経理を告発したのち、同局を依願退職。以降、船橋市議会議員と葛飾区議会議員を務めたのち、先の参院選挙で国政初当選を果たした。 サイズの合っていないスーツに身を包み、満面の笑みで「NHKをぶっ壊す!」と叫ぶ姿はインパクト絶大。当選後も、政党要件を満たすために丸山穂高議員(35)や渡辺喜美議員(67)などに声をかける節操のなさが、議論を呼んでいる。
https://youtu.be/-lHv2BTakz8
◆「立花マヤ」名義のデビュー曲に呆れる

 立花氏が注目を集めるもうひとつの理由が、ユニークなネット戦略だろう。YouTube上の自身のチャンネルから、「NHK集金人を確実に追い返す方法」などの動画をアップし続けている。ホワイトボードに板書しながら熱弁をふるう姿は、さながら予備校の人気講師といったところ。確かに、弁は立つし、何よりも表情豊かで面白い。
 まともに取り合うほどの主張ではないと理解しつつも、妙に興味を惹かれるのも事実。称賛すべき点もない代わりに、強硬に否定する理由もない。かといって無関心ではいられない存在。 そんなつかみどころのなさを象徴しているのが、立花氏がシンガーソングライターのMAYAと「立花マヤ」名義で発表したデビュー曲「NHKをぶっ壊す!」だ(記事冒頭)。というのも、歌、演奏、曲、詞、ビデオ、全てにおいてクオリティが低いばかりでなく、思想信条や理想もなければ、趣味や嗜好すら介在していないからだ。 NHKをぶっ壊す!(4回)
世間を悩ませてる受信料問題 (NHK)
一体どれたけの人が声を出せずにいるんだろう
知識の無い私を脅さないで (NHK)
待ち伏せなんかしないで(以下略)
=====

◆山本一太の歌でさえ…

 通常、自身の思想信条を訴える場合には、熱いメッセージや権力への痛烈な批判を込めるものだ。
 たとえば、政界きってのソングライターで、現在群馬県知事を務める山本一太氏(61)ならば、還暦過ぎてこの青臭さは困るというほどに、まっすぐに思いを伝える。楽曲にも自身の趣味が反映されているから、良くも悪くもそこにはウソがない。共感するかどうかはともかく、一応は山本氏の理念として受け取れる音楽になっているのだ。 だが、「NHKをぶっ壊す!」には、言葉を支える根底そのものがない。<NHKは勝手に電波を送りつけて集金に来るの?>という詞も、メッセージというより、ある立場からの言い分に過ぎない。不満を抱える一部の層にアピールし得る当てこすりではあっても、大半は政治活動の領分ではないと感じるのではないだろうか。
こうした不徹底は、だらしのない音の羅列にもあらわれている。7分弱に及ぶ曲は、AメロもBメロもコーラスもブリッジなどの構成もなく、グダグダな歌いだしがひたすらに続く。物を作る意思を放棄したような、そしてそのことに何一つ後ろめたさを感じていないような、不作為の不遜とでも言えばいいだろうか。

◆MAYAが紅白に出たら、立花氏は受信料を払うとか

 しかし、ここからが難儀なところだ。この「NHKをぶっ壊す!」がつまらないかというと、決してそうとも言い切れないからだ。真面目でも不真面目でもなければ、ユーモラスな知性も風刺精神も存在しない。だが、100%愚かだと断定することもできない。さらに、受信料に対する不平不満も、市民感覚に親しい。なので、カルト宗教的な不気味さも、現段階では感じられない。

 すると、最後に残るのは、軽薄ながら濃密な滑稽さなのだ。必死さの反動や、クールが行き過ぎた結果としてではなく、「NHKをぶっ壊す!」は、ただただ滑稽なのだ。もしも、この動画に笑える部分があるとすれば、その一点においてのみだろう。

 創作行為をなめ切った無教養が、垂れ流しの楽曲に凝縮されている。しかしながら、そんなことをあえてたしなめる物好きな人などいない。つまり、この曲は、ある種の無法地帯から生み出された奇形と言って差し支えない。そうしたもろもろの環境を含めて、滑稽と呼ぶほかないのである。

 ところで、MAYAが紅白歌合戦に出場したら、立花氏は受信料を払うらしい。その可能性は、NHKのスクランブル化が実現されるよりもはるかに低いことだけ、念のため指摘しておきたい。

70歳で人生が一変した料理研究家が達した悟り86歳となる現在も活躍中の料理研究家、小林まさるさん

2019-08-16 11:57:04 | ブログ

70歳で人生が一変した料理研究家が達した悟り86歳となる現在も活躍中の料理研究家、小林まさるさん。その人生哲学には年齢を重ねてきた人にしかない説得力があります(撮影:今井康一)
『人生は、棚からぼたもち! 86歳・料理研究家の老後を楽しく味わう30のコツ』(小林まさる著、東洋経済新報社)の著者が、息子の妻である料理研究家・小林まさみの調理アシスタントとしてテレビに出ている姿を見たことがある人は少なくないだろう。

70歳のとき、ひょんなことからアシスタントを務めることになり、自身も料理研究家に。そして86歳となる現在も活躍中だというと、いかにも順風満帆であるかのようにも見える。が、実際にはそれどころか波乱万丈の人生を送ってきたようだ

戦争、ドイツ赴任、2度のシングルファーザー生活…
子どもたちのお母ちゃん、つまり俺の奥さんが亡くなったのは、俺が57歳のとき。定年まであと3年、という時期だった。
俺は高校を出てから北海道の炭鉱で働いて、それから30代後半で関東に出て、鉄鋼会社で働いていた。何十年も掛けてきた年金もそのうち入ってくる。お金の心配はいらないだろう、そう思っていた矢先のことだった。(「はじめに」より)
1933(昭和8)年、当時は日本の統治領だった樺太で生まれ、13歳のときに終戦を迎える。北海道に引き揚げてからは炭鉱に就職し、「本当に貴重だった」と振り返る3年間のドイツ赴任を経て30代で結婚。娘と息子に恵まれるも、性格の不一致から離婚してシングルファーザーとなる。以後は男手ひとつで仕事、子どもの食事、洗濯、弁当作りなどをこなすが、さまざまな事情から生活が立ちゆかなくなり、妻とよりを戻すことに。ところがしばらくすると妻が病気で亡くなってしまったため、再びシングルファーザーになったのだという。

この時点ですでに、文字どおりの「山あり谷あり」である。しかし娘が結婚して家を出て、そののち息子も妻をもらうと、生活が一変することになった。先に触れたとおり、「息子の妻のアシスタント」として名をはせていくのである。きっかけは、料理研究家として認められるようになった小林まさみが、自分の料理の本を出すことになったときのことだった。料理撮影のアシスタントが足りないというので、「そんなの、俺がやってやるよ」と手を挙げたのだ。

家の食事や家事はほとんど俺がやっていたからね。しかも息子が結婚するまでは、息子の料理もつくっていたから、調理の手伝いなんてなんでもなかった。ごく自然の成り行きだった。(中略)我ながら、いい働きをしたと思う。そして、なんだかんだと、うまくいった。
スタジオではみんなびっくりしていた。「あのじいさんは、いったい誰だ?」って。
自分で言うのも何だが、俺は実によく働いた。それで、まさみちゃんは思ったらしい。「お義父さんは使い物になる」ってね。
こうして俺は、「息子の嫁の専属アシスタント」になった。(「はじめに」より)
今ではアシスタントを続けつつ、自身の名前でも仕事をしているというのだから大したもの。つまりはそれが、『人生は、棚からぼたもち!』というタイトルのゆえんだ。

過去の自分の人生をすべて肯定する
本書では独自の人生訓を展開しているのだが、一つひとつの言葉にはずっしりとした重量感がある。言うまでもなく、そのバックグラウンドには長く深い人生経験が横たわっているからだ。しかもそれでいて、押しつけがましさのようなものはまったく感じさせない。それどころか、強く共感させられるのだ。

例えば「食べること」についての持論を展開する場面においては、それを人生論にまで結び付けている。

食べることを考えると、いろいろな思い出が浮かんでくる。やっぱり食べることは、とても大事だ。食べることを考えると、幸せな気持ちになる。そして年を取れば取るほど、昔の思い出は、老後を豊かにしてくれる。喜怒哀楽、全部がね。それは本当だ。
大切なのは、過去の自分の人生を全部、肯定することだ。起きちゃったことなんだから、悔やんだりしない。そうすると、老後が笑って過ごせる。
どんなに悔いたって、あと戻りはできない。
大切なのは、いまであり、これからなんだから。
(63ページより)
「食べることは、とても大事だ」という言葉の背後にあるのは、「いつもお腹を空かせていたし、貧しかった」という自身の経験だ。だから深みを感じさせるのだが、「理解しろ」と読者に共感を強いるようなことはしない。事実を淡々とつづっているからこそ、そこに説得力が生まれるのだ。

食べることは、とても大事だ」と小林さんは言う(撮影:今井康一)
ちなみに後半で話を人生にまで広げているのは、この項の前の部分で自らの食べものに関する思い出をつづっているからだ。戦時中の話なのでいい思い出ばかりでもなかろうが、それでも「過去の自分の人生を肯定する」ことの重要性を強調している点こそが重要だ。

当時と現代とではいろいろなことが違っているが、自己肯定が困難な時代でもあるからこそ、この言葉は多くの人の心に響くのではないだろうか。

失敗したら、またやってみればいい
第2章「老後のモットー」で注目すべきは、「老いる」ことについての考え方だ。ここで著者は、「もう年だからやらない」「もう年だからダメ」「もう年だから恥ずかしい」というような“よくある言葉”の問題点を指摘している。

せっかくワクワクするものがあるのに、そんなふうに思った瞬間、すべては消え失せてしまうというのだ。

いや本当に、「年だから」は年寄りがいちばんよく使う言葉なんだ。(中略)結局、失敗が怖いからなんじゃないかと思う。
なんとなくやりたいな、と思っても、うまくいかなかったときが恥ずかしい。自分が情けない。みっともない。惨めな気持ちになるのが嫌だ。
だから、最初からやらない。
でも、これは当たり前だけど、やることなすこと全部、成功するはずがない。それは若いころも、年を取ってからも同じ。一度や二度は必ず失敗する。
料理だって、いつもうまくいくとは限らない。時には失敗する。いや、しょっちゅう失敗すると言ってもいい。
人生も同じ。絶対に成功する、なんてことはありえないんだ。だから、失敗してもクヨクヨしないことが大切だという考え方。失敗はあって当たり前だということだ。ちなみに著者は失敗した場合、もちろん反省はするけれども3日で忘れるようにしているそうだ。
なぜなら、やらないでいつまでもクヨクヨしていたら、失敗が怖くなって、何もできなくなり、前に進めないから。

失敗は成功のもと、とよく言われるけれど、料理をやっていたら、それがよくわかる。失敗したら、もうちょっとこうやってみよう、と考える。そうすると、前よりもうまくなる。でもちょっと妥協すると、また失敗だね。
ただ、失敗したら5回でも6回でもやり直したらいいんだよ。そうすると、うまくなっていく。楽しくなっていく。この主張は、誰かが失敗したら鬼の首を取ったかのように集団で攻撃する、現代の風潮に対するアンチテーゼであるとも解釈できそうだ(もちろん、本人にそんな気持ちはないだろうが)。
今の若いモンは、すごい!
もう1つ、年寄りがよく使う言葉で著者が大嫌いなのが「今どきの若いモンはなってない」というようなフレーズなのだという。自分も若いときには当時の年寄りから同じようなことを言われてきたのだから、そのとき、どう感じたのかを思い出してみるべきだと。

そればかりか、難しい時代を生きるいまの若い人のほうが、自分たちの若いころよりしっかりしていると言い切っている。

例えば、頭の切り替えが早い。何がなんでもしがみついて、こうじゃないといけない、なんてがんじがらめの考え方はない。職業でも、これをまっとうしていかないといけない、なんて硬直した考えはしないよね。ダメなものはダメ、と言って、パッと切り替える。これはすごいと思う。俺たちにはできなかったことだよ。もちろん、そこにはいいことも悪いこともあるだろう。しかし、それは自分たちで責任を持てばいいだけのことで、年寄りがああだこうだと言うべきことではないというのだ。なぜなら、なにが正解だったかなど、未来までわからないのだから。むしろ、頭の切り替えの早さこそが重要だと主張するのだ。
そして著者が抵抗を感じるもう1つの言葉が、「若いモンには負けていられるか」なのだそうだ。

若いモンには、負けていいんだよ。むしろ負けるのが当たり前。若い人のほうが元気なんだから。情報も持っているし、頭も回るんだから。
どうして、若い人に敵対意識を持たないといけないのか。そうじゃなくて、補佐してあげればいいんだよ。サポートしてあげたらいい。当然のことながら、時には年の功で止めてやらなければいけないこともあるはずだ。文句の一つも言ってやる必要があるケースもあるだろう。あるいは、人生経験に基づいて話をすべきときだってあるかもしれない。
だが、それは「対抗意識」ではなく、そうであってはいけないということだ。だから著者は、「若い人には、負けたらいい。その代わり、助けてやればいい」という。

明るさの中にある強い発言力
理屈ではなく、自身がずっとそうやってきたというのだ。そして、そうすることで、仕事をしているときも、定年以降も、人間関係がうまくいったと振り返っている。

年寄りは、若い人には負けることになっているんだ。だから、サポート役に回るようにするとうまくいくよ。間違っても、クサしたり、対抗しようとしたりしない。そんなことをしても、何も生まない。
もし、そういう発想がふっと頭をもたげてきたら、自分たちのときはどうだったか、思い出すといい。そんなふうに言われて、どう思ったか。どんなふうに言われたり、されたら、うれしく思ったか。
俺はいつもそれを考える。そうすると、どうすればいいかが見えてくるんだ。波瀾万丈の人生からつづられた言葉は、年齢を重ねてきた人にしか伝えることのできない説得力に満ちている(撮影:今井康一)
だが、それでいて、内容がぎゅっと引き締まっている。限られた時間の中で斜め読みしたとしても、重要な言葉が飛び込んできて、心に刺さるはずだ。共感できる文が数多くあるだけに、それが心地よくもある。

今ではすっかり減ってしまった、明るさの中に強い発言力を持つ長老の話を聞いているような気分になれるというべきか。

そして読み終えたときには、「この本は大切にしたい」と思うかもしれない。少なくとも、私は個人的にそう感じた。

実をいうと、読むまではさほど期待していたわけではなかった。だからなおさら、年齢を重ねてきた人にしか伝えることのできない説得力に、はなはだ感服しているのである。

おはようこざいます、

2019-08-16 07:27:55 | ブログ

【Good morning 】
⇒The best! Good morning
↓↓おはようございます。↓令和
https://youtu.be/RrO8EQs-NsY



8日  16日 金曜日

【今日の一言】

「あたり前」をあたり前ではなく、「ありかたいもの」と一つひとつ「いただいて生きる」時、生活は退屈なものでなくなる。平凡は非凡になるありがたいとは、有り難いことなのだから。


【出会えてありがとう感謝します】

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2019-08-15 10:24:57 | ブログ
ゼロからコーチ業をしたい方必見!





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