あの時のくやしさを憶えているか？

走られた。
かき回された。
スリーを決められた。
心を折られた。
点差以上に完敗だった。
チームだけじゃない。
ブースターも。

だが今回は、一見のお客さんじゃない。

そろそろ富山がイースタンの王者、
TKbjリーグの王者になってもいい頃だ。


wikiとかご覧いただければわかる通り、
ひっっっどいチーム史だ。

でも富山グラウジーズは、潰れなかった。
あきらめなかった。
負け犬の名に甘んじなかった。
止まらなかった。

だから最後の有明に立っている。


この最後のチャンス、最後の最後まで楽しんで、
最後の最後まで選手を、チームを、隣のブースターを信じて、
戦いましょう。

勝ちましょう。

雷鳥、有明に舞う

何度も潰れかけた。
主力も手放した。
大して注目が集まってたわけでもないのに、
一方的な暴露番組を作られた。

選手も負け犬根性が染み付いていた。
当然ドアマットだった。

犠牲にしたものは多かった。
そこから少しずつ変わっていった。
まず環境が整った。
ジョーさんを獲得したのは、bj史上に残る大ギャンブル。
賭けに勝った。
コート上の貴公子は富山を愛してくれた。

勝利への哲学が固まった。

いつからか、東の強豪になっていた。
そして、最後の年も有明に。

富山ブースターは、前回の有明で折れてしまった。

もう二度と、選手たちの手を、足を、魂を止めちゃいけない。

グラウジーズも、秋田も、
もちろん京都も沖縄も、
最高のチームを破った最高のチームが出揃った。

最高のチーム同士が戦うなら、
その勝敗を分けるのはブースターの熱。
有明を真っ赤に燃やそう。
真紅に染めよう。

雷鳥が翔べないのなら、ブースターが真っ赤な翼になろう。

苦しいときベンチから後ろを振り返ったら、
視界が真っ赤に染まる・・・
きっと力になる。

タイムアップのその瞬間まで、全力でいきましょう。

カンファレンスセミファイナル

信じて東京で待つ。
存分の戦働きを！

レギュラーシーズン一位通過！

まずはめでたい。
ファーストラウンド、セカンドラウンドを通過、
有明でもう一度会えると確信しています。

最後の一年

０６－０７、チームが次のシーズンも存在するかすら分からなかった。
０７－０８、貧すれば鈍するを地で行き迷走を続けた。
０８－０９、光が見えなかった。プロのプライドすらなくしていたかもしれない。
０９－１０、初めてＰＯを意識した。
１０－１１、理由はともかく、ＰＯの地を踏み、その壁の高さを知った。
１１－１２、自力でのＰＯ、勝負の怖さを知った。
１２－１３。
千葉から空翔る紅の翼を引き継ぐ。
そして横浜の海賊船団に託した。
１３-１４。
初めての有明。
舞台の重さを思い知らされ、
それでも意地は見せた。
１４-１５
老獪さと苦手意識に破れた。
１５-１６・・・
嬉し涙で終わりたいね。
終われると信じています。

やっとログインできました！

本物の総裁です。
エラー出ちゃってずーっと放置状態でした！

二年半くらい？
いつの間にかグラウジーズは強豪に。
リーグも統合と、劇的な変化ですね。
けっこう前にばっさんと池袋で偶然お会いしました！
お元気そうでした！

まさか呉屋くん帰ってくるとは！
オールドブースターにはたまらない流れ！
渋いロールプレイヤーになってます。
ナイス補強！

残りシーズンは短いですが、なるべく更新していきます。
横浜戦に行けないので、
富山グラウジーズ、有明で会おう！

未来ある敗戦

０６－０７、チームが次のシーズンも存在するかすら分からなかった。
０７－０８、貧すれば鈍するを地で行き迷走を続けた。
０８－０９、光が見えなかった。プロのプライドすらなくしていたかもしれない。
０９－１０、初めてＰＯを意識した。
１０－１１、理由はともかく、ＰＯの地を踏み、その壁の高さを知った。
１１－１２、自力でのＰＯ、勝負の怖さを知った。
そして１２－１３。
千葉から空翔る紅の翼を引き継ぐ。
そして横浜の海賊船団に託した。

エレベーターはないので、一歩一歩富山らしく階段を上ってきた。
次こそは有明へ。
連れて行かなければならない魂があることを忘れずに。

すばらしいゲームだった。

グラウジーズに感謝。
ビー・コルセアーズと横浜のブースター、関係者各位に感謝。
今年の有明は任せた。
来年はもらいます。

負けた。

そのおかげで明日２試合、有明で２試合観戦できますね！

しかしまあバーンズすごいね。
個人技だけであれだけ点取れるんだから・・・

エンジェルは若い！
切り替え切り替え！

まず一歩。

何とか千葉に勝った。
赤の魂を引き継いで、いざ往かん海賊の待つ海原へ。