速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

船出

2007-04-04 19:19:09 | バスケットボール
asahi.comから。

男子プロバスケットボール「bjリーグ」の富山グラウジーズのスポンサーを
6月末で降りる「アトラス・プロモーション」(東京都)などを傘下に置く
アトラス・グループの泉俊光オーナーが1日、
富山市総合体育館であった今季最終戦の試合後、記者会見した。


泉オーナーは、経営の悪化が撤退の理由だと説明。
メーンスポンサーが1年で撤退することについて
「結果としては無責任と取られるかもしれない」とした上で、
「万策尽きた。個人・会社の資産をすべて売却した」と明らかにした。


県内のファンに対しては、
「ファンのみなさん一人一人がグラウジーズを作っていって欲しい。
種はまけたんじゃないかな。あとは育てて下さいという気持ちです」と話した。
後継のスポンサーについては「私が言える立場でない」と話した。

チーム運営会社の富山アトラスによると、
11月の来期開幕までの間に新たなスポンサーを募る方針。


最終戦 逆転負け
富山グラウジーズは1日、新潟アルビレックスBBに81―87で敗れた。
シーズン最終戦を白星で飾れなかったが、
過去最多となる約3700人の観客が熱い声援を送った。
富山の通算成績は13勝27敗で7位、プレーオフ進出はならなかった。

富山は序盤からジェロッド・ワード選手の鋭いカットインや、
根間選手の3点シュートなどで攻め続け、序盤を13点のリードで折り返した。

しかし後半は徐々に差を詰められ、
第4クオーターでミスが重なり立て続けに得点され、
残り3分25秒で逆転を許した。

試合後、選手・スタッフがコート内に整列し、
ブースター(ファン)に一言ずつあいさつした。

福島雅人ヘッドコーチは
「負けても勝ってもあたたかいブースターがたくさん集まってくれた。
本当に富山が好きになりました」とスタンドに向かって頭を下げた。

県内出身の野尻晴一選手は
「最初は富山県民として、本当に会場が埋まるのかなと思っていたが、
たくさん集まってくれてありがとう。来期は優勝目指してがんばります」と
あいさつした。


まずは、泉さん、お疲れ様でした。

ここからが、グラブースターの腕の見せ所だぜ!
やぁぁってやるぜ!

富山の、そして日本中、そして世界中にいる(かもしれない)
グラブースターの紳士淑女諸君!
シーズンオフ、やれるだけのことをやろう!

で、プレイオフを観に来るグラブーの方、
お願いがあります!

プレイオフで、「来年こそは、必ず! 富山グラウジーズ」とか
赤いボードを掲げてくれませんか!!
私は近いにも関わらず、どうしてもいけません・・・