速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

日本プロバスケリーグ・Bリーグの
富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

勝ちました

2007-12-18 11:41:42 | バスケットボール
注:管理人は年がら年中更新できるわけではありません。
グラに批判的というよりも、どちらかというとフロントに対してでは?
というか選手以外の部分というか。
もちろん選手に対しても批判すべきと思ったらするし。

しかしまあ、「批判したいだけに勝たれると困る」ですか・・・
はあ・・・
まあ書いたら書いたで
手のひら返して褒めてやがる、とか書かれるんだろうがね。


で、先週末。
第2Qで勢いに乗った高松が富山に快勝

■第1Q 27-26
ゲーム開始から両チームともスティールが多いゲーム展開で、
一進一退の攻防になる。
残り5分、富山のアグバイ、蒲谷が連続して3Pを決め、
流れをつかむかに思われたが、高松もリーチのダンクなど
ゴール下を中心にゴールを重ね、1点差で第1Q終了。

■第2Q 38-53(11-27)
立ち上がりから高松の流れとなり、ウォーレンを中心に得点を重ねていく。
その後も高松ウォーレンがこのQだけで11得点。攻守に渡り大活躍を見せる。
富山はオフェンスリバウンドを頑張るが、そこから得点に結びつけることができず、
38-53で前半を終了する。

■第3Q 66-79(28-26)
序盤、高松が速い攻めを展開し、ディフェンスでもゴール下の堅い守りで
富山を苦しめる。
中盤に入り富山はスパイサーのアシストやシュートで追いすがる。
しかし、前半のリードを縮めることが出来ずに13点差で最終Qへ。

■第4Q 81-97(15-18)
このQが始まると、両チームとも点が入らない苦しい時間が続く。
オフィシャルタイムアウト明けから富山は高松にプレッシャーをかけ、
何とか流れを持ってこようと試みる。
だが、高松は落ち着いてボールをつなぎ、速攻からのダンクを数多く見せ点差を広げ、
そのまま試合終了。


ボールを確実につなぎ、ウォーレンが35得点するなど、
ゴール下での強さを見せた高松が、終始安定した試合展開で富山に快勝した。

■高松 青木HC(試合後)
ホーンと菊池の怪我でローテーションが上手くいかなかったが、
選手たちはよく戦ってくれた。特にウォーレンが良かった。
明日は気を引き締め、(今日23個だった)ターンオーバーを無くすようにしたい。

■富山 福島HC(試合後)
ガードのローテーションがうまくいかなかった。
自分達のやるべきことを忘れる時間を無くさないといけない。
あとは他チームとの決定力の違いを、チームプレイで対抗したい。
良かった点は第1Q、第3Qの得点力。オフェンスを調整したところが活きていた。


いつものパターンでした。
FT少ないね。インサイドへのアタック足りないのか?

ああ、このままずるずるいっちゃうのかな?と思ったら・・・

接戦をものにし、富山が今季初勝利!!

■第1Q 24-21
立ち上がり、高松は早い展開の攻撃をみせる。
リーチのゴール下、岡田の3Pなどが決まりリードを奪う。
対する富山は、呉屋、アグバイを中心に攻め、これに応戦する展開。
しかし、高松は残り3分から全く点を取ることが出来ず逆転を許し、
富山の3点リードで第1Q終了。

■第2Q 41-37(17-16)
高松はしっかりとリバウンドをとり、オフェンスにつなげる。
だが、富山は固いチームディフェンスで高松の攻撃を防ぎにかかる。
高松・喜多のスピードのあるドライブで切り崩し、
ソジャナーがゴールを決めるが、
富山もブラウンのミドルシュートなどで対抗。41-37で前半を終える。

■第3Q 56-58(15-21)
序盤、高松はリーチ、スパークスがブロックを見せるなど、
ディフエンスからリズムをつかむ。
すると速攻が決まりだし、残り3分に同点に追いつく。
富山も粘りを見せ一進一退の攻防が続き、高松の2点リードで最終Qへ。

■第4Q 74-70(18-12)
2点ビハインドの富山は、ジョイナーが奮起するもフリースローが入らず、
なかなか得点へとは繋がらない。
しかし富山はリバウンドをもぎ取り優位に立つ。
残り34秒、1点ビハインドの富山は蒲谷に命運を託すと、見事に3Pを決め逆転。
その後、高松の攻撃を必死に抑え逃げ切った。


最後までどちらに転ぶかわからない接戦。
富山は試合終了直前までリードを許していたが、
蒲谷が勝負どころでシュートを決め、
今年最後のホームゲームで、嬉しい嬉しい今シーズン初勝利を飾った。

■富山 福島HC(試合後)
終始、自分達のオフェンスとディフェンスができた。
相手のインサイドを抑えたところが勝利のポイント。
今まで苦しい状況でも、ブーイングではなく温かい声援で応援してくれた
ブースターの方々の力があってこその今日の勝利。
心からお礼を言いたい。
だが、まだ1勝したにすぎない。
まずは勝率5割に近づけるよう、一戦一戦集中して頑張りたい。

■高松 青木HC(試合後)
負けたことは凄く残念だが、けが人が多い中で選手は良くやった。
富山はうちのインサイドを良く抑えたことが勝因だと思う。


bjTVが繋がらない繋がらない!
注目度が高かったからかもしれませんが・・・
とにかく全然観られませんでした。

これが2年目の富山のスタイルか!
「堅守」。これが目指す形かなと思いました。
キャノンはお休み?根間はなぜ出ない?
高松をロースコアに抑えられたのがよかったんでしょうか。
ラストの蒲谷3Pが観たかった!

福島HC、最近鬼相が浮かんでたから、少しは息継ぎできたかな、と。
新外国人がフィットしたら、後半戦は面白いかもしれない。
呉屋は、平均して13点4アシストくらいのイメージですが、
ぜひアベレージ20点、もしくは8アシストくらいを期待。
やれると思うんですが。
点取り屋を蒲谷に任せるなら、10アシストくらいを目指して欲しい!
小川は呉屋とはカラーが違う感じで攻めればよさそう。
去年からのメンバーだって、まだまだいけるはず。
関東アウェイに応援にいけるかは分からないけど、
できれば大物食いとかやってほしいと期待。