速攻野郎Gチーム!B2富山グラウジーズ応援ブログ

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富山グラウジーズと選手、志ある関係者を応援するブログです!

ふんぬぬぬう!

2006-11-20 12:11:49 | バスケットボール

新潟2連勝で首位をキープ

第1Q 13-19
開始から互いにディフェンスがよく得点が伸びない試合展開。
しかし新潟がリバウンドからの速攻が決まり、次第に点差を広げる。

第2Q 30-36(17-17)
埼玉ゾーンディフェンスに対し、
新潟はアウトサイドからシュートと、リバウンドからの速攻で攻める。
埼玉はインサイドで対抗するが点差は縮まらない。

第3Q 46-59(16-23)
得点につながらない埼玉に対し、
新潟はアウトサイドからの得点を確実に決め、差を広げる。

第4Q 70-70(24-11)
新潟・藤原の負傷退場からリズムが変わり埼玉が3Pを3本決め追い上げ、
残り1分18秒には埼玉・フィーリーのシュートで遂に逆転。
ここからは互いに一歩も譲らず一進一退が続くが、
同点で残り20秒の埼玉の攻撃では、
庄司のシュートで勝負をかけたが決まらずオーバータイムへ。

OT 75-84(5-14)
4Qに続き、一進一退の攻防で始まるが、
2分30秒を過ぎたあたりから、新潟・小菅、ワイチのスティール等で
埼玉が3連続ターンオーバーを犯し、これを新潟がきっちり決め、
6点のリードを奪う。
残り1分を切ってからは埼玉がファウルゲームを仕掛けるが、
差は縮まらず、新潟が逃げ切った。

3Qまで3Pが1本も決まらなかった埼玉に対し、
新潟が7本とアウトサイドの確率でリードを奪ったが、
4Qから埼玉のアウトサイドが決まりだし、同点まで追い上げた。
しかし最後は新潟が首位の力を見せた。

藤原退場か・・・
OTはやはり地力の差が出るか・・・

大分対東京
第1Qの悪い流れを修正できず、大分が東京に連敗

第1Q 18-32
昨日と同じスターティングファイブ。
東京ペースで試合が始まる。大分はチグハグな攻撃、ターンオーバーで自滅。
4分26秒、大分の桶谷ヘッドコーチが審判への抗議で
テクニカルファウルを2つ取られ退場。
重たい雰囲気の中、水町の3P、鈴木のミドルシュートで反撃開始するも
東京が14点差リードで終了。

第2Q 39-52(21-20)
大分はマーシャル、水町のシュートで反撃の狼煙をあげる。
しかし、東京はジャクソンの確実なシュートなどで反撃。
点の取り合いとなり、大分は攻めきれない展開がつづく。

第3Q 63-69(24-17)
ブースターの後押しでなんとか追い上げたい大分だが、
ディフェンスが機能せず、東京のハンフリーを止められない。
しかし、ここで大分・栗野が爆発。
リバウンドに、シュートと栗野のアグレッシブな動きにブースターもヒートアップ。
ついに6点差まで詰め寄る。

第4Q 81-92(18-23)
東京のディフェンスを打ち崩せない大分は、
アウトサイドからの無理なシュートを強いられることに。
残り3分から東京はタイムコントロールで大分の流れを止めに入る。
これに大分はファウルゲームで対抗するもおよばず。
大分は東京にホームゲームで2連敗となってしまった。

大分が完全に東京の術中に、はめられた形のゲームとなる。
大分は第1Qの荒れた展開を修正する事が出来ずに、
ヘッドコーチが退場になってしまうハプニングも。
一方、第1Qを支配した東京は、終始自分たちの流れをつかんだ。

また、この日はエキシビジョンゲームとして、
日田高等学校vs.上野丘高等学校男子の試合と、
ハーフタイムにはダンシングチーム『Zip』のパフォーマンスが披露された。

退場か・・・。
それはいけません。
審判と喧嘩してたらなかなか勝てないからね・・・
ただジャッジに問題があるのも事実。難しい・・・

そして・・・富山対仙台
前半から富山の力出し切れずホーム2連敗

第1Q 11-24
仙台は立ち上がりブラックウェル、シャペールのアウトサイドシュートが
確率よく決まり、2-10とリードを広げる。
これでリズムがよくなった仙台は、ディフェンスの足がよく動き、
富山になかなかパスを回させない。
富山はワードの1on1から得点するものの、ディフェンスに苦しめられた。

第2Q 29-42(18-18)
富山は粘り強くディフェンスをし、
そこからワードの速攻とペネトレイトからの得点で19-24まで追い上げる。
しかし、仙台はゾーンディフェンスに切り替えた富山に対し、
素早いパス回しからのゴール下での得点を重ね、
再びリードを13点差へ広げ前半を終える。

第3Q 51-61(22-19)
富山は後半開始から、ワードがアウトサイドシュート、
野尻のリバウンドからバスケットカウントで会場が一気に盛り上がり波に乗りかけるが、仙台・ブラックウェルが7点を連続で決め、富山のブースターを静まらせた。

第4Q 80-90(29-29)
富山は根間、ワードの3Pで早い時間に追いつきたいところだが、
仙台は要所要所で日下、高橋がアウトサイドシュートを確実に決め、リードを保つ。
富山は残り2分からファウルゲームに持ち込み、逆転のチャンスを伺うが、
仙台が逃げ切りアウェイで2連勝を飾った。

仙台は第1Qからアウトサイドシュートがよく決まり、
それにつれてディフェンスの足もよく動いた。
仙台の前半の出だしでリードした13点差がものを言った試合となった。

うーん、連敗か・・・
厳しいな!
ワード、マーリーはいつもどおりだが、ネイトは負傷。
他のメンバー、特に呉屋が抑えられてる・・・
イマイチ乗り切れてない、という感じだろうか・・・

有明で富山を文字通りブーストできればいいんだが・・・

4 コメント

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Unknown (総裁)
2006-11-21 14:27:33
脱臼!?
あれはクセになる場合もありますから・・・
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Unknown (ひろ)
2006-11-21 13:29:07
ワラ心配ですね・・・。
脱臼とのこと・・・しばらく倒れたまま動けなかったですから・・・。
チームメイト愛?が一番熱いアルビ。負傷したワラのために何が何でも勝ちに来る・・・延長に入った瞬間勝てないと思ってしまいました。その通りになってしまいましたが・・・。
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Unknown (総裁)
2006-11-21 09:01:43
藤原は大丈夫でしょうか?
エヴェッサがon4で来るなら、こてんぱんにしてやってください!
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Unknown (kt)
2006-11-20 23:22:16
総裁さま
けが人が多く、週末のエヴェッサ戦も不安が多いですが・・・突っ走らせていただきます。
新潟アルビレックスBB。
エヴェッサ、破って首位固めです。
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