トマトの呟き!!

写真付きで日記や趣味を書きはじめました。

昭和88年

2013年05月22日 | 日記

今年は年号では平成25年です。西暦では2013年です。どちらも覚えていてしっかり使っていらっしゃる方は問題ないのですが、老人にとっては年号も明治•大正•昭和•平成と頭が撹乱するようです。大正のまま加算すると今年は大正102年になり、昭和88年になります。この使い方ですと計算が楽になるのではと思っています。

トレシー

2013年05月21日 | 日記
東レ OAトレシー(ブルー) KS2424-XOO G102
クリエーター情報なし
TORAY



東レ・トレシーは40年前に開発発売されて以来の愛用者です。メガネの油分・指紋なども綺麗に取れますのでお勧めです。仕事で大型プロジェクターが全盛の頃には大きなレンズをこのトレシーの大判で磨いていました。殆どの汚れが吐息だけで取れて重宝していました。使用後に洗剤でクリーニングしてドライヤーで乾かせば直ぐに再利用できます。

βビデオテープのダビング

2013年05月20日 | 日記

最近、掃除をしていたらβビデオテープが2本でてきました。タイトルを見ると子供が生まれた頃の物でした。再生ビデオデッキが無いのでダビングが出来ません。βテープダビングのキーワードで楽天ショップをヒットしました。1本880円でDVD-Rに焼いて返送されて来ました。まあ数本ならば懐かしい映像が観えたので価値ある投資で良かったです。映像はまたまだ家庭用ビデオが普及する前で、ビデオとカメラが分離のタイプでした。
その頃はビデオ撮影も体力がいる作業でした。今では手のひらにのる高画質のビデオカメラが1万円台で購入できる時代です。30年の技術の進歩を感じました。

ヘキサhexadecimal

2013年05月19日 | 日記
RICOH FAXの設定を最近しました。fax番号を2度することで誤送信を防止の設定です。
モード設定と重さの設定全てがbit設定とでhex設定した。今時、0100 0100 をテンキーで設定すりなんてと思いましたが、廉価版FAXならば仕方ない事かもと納得しました。
ついでに2進数以外の進数の英語を調べてみました。
2進数 【binary number】
4進数 【quaternary number】
5進数 【quinary number】
8進数 【octal number】
10進数 【decimal number】
16進数 【hexadecimal number】
12進数【duodecimal number】
20進数【vigesimal number】
60進数【sexagesimal number】  

ついでの話ですが、江戸時代の通貨の両 • 分 • 朱は4進法で、4朱で1分で4分で1両でした。銭形平次の1文銭は別の貨幣体系で1000文で1分に相当でした。だから銭形平次が4000回投げないと1両にならないのでした。


アップルケア

2013年05月18日 | 日記

最近iPhone4からiPhone5に乗り換えました。デザリング機能に魅力を感じてが主原因で、現在までのところ要望を満たしています。乗り換え時に加入したアップルケアの証書がアップル社から郵送されてきました。郵便ですが日本国の消印は無くTAIPEI.TAIWAN R.O.C POSTAGE. PAID のシール貼付でした。台湾からの元払い郵便でした。アップルの場合は事務業務HUBを台湾に置いているのですね。Worldwide企業ならば当然と言えば当然ですがね。

徳川夢声

2013年05月17日 | 日記
吉川英治著作の『宮本武蔵』を『徳川夢声』の朗読で通勤電車内で聞いています。宮本武蔵の内容が面白いのは当然ですが夢声の迫力ある語りが秀逸です。活動写真(無声映画)の弁士として活動した夢声は若い頃に落語家になりたかったそうです。親に反対され日活の弁士になり、作家、講演と多彩に活動し現代で言うマルチタレントでした。かつて、森繁久弥と徳川夢声がNHKのラジオ番組で宮本武蔵を二人で演じていたのを思い出しました。

1日30分

2013年05月16日 | 日記
1日30分の時間をあるこ事に費やしたら1年365日で182.5時間となります。これは、古市幸雄氏の【一日30分を続けなさい!】を読み勉強時間の捻出方法と勉強したら勝者になれるハウツー本です。30分を毎日は相当の努力の積み重ねです。結構好きなことですら毎日は難しく根気が入ります。資格試験挑戦には役に立つ方法ですね。

東京ビッグサイト

2013年05月15日 | 日記
数年振りに有明・ビッグサイトのイベント【教育ITソリューション】に行ってきました。東1・2で実施でした。教育関連のハードとソフトの販売が主で、NECとPanasonicはほぼ同じような機器でした。iPadのようなタブレット端末を生徒側に配して、先生がコントロールでき、メインモニタに数人の端末画面を表示していました。やはり、この手のソリューションはソフトウエアの成熟度が問われます。現場の先生の意見・ノウハウを十分取り入れたシステムであることが重要な気がしました。 開催期間 15日~17日

ヘレン・ケラー

2013年05月14日 | 日記
 近所の『コメダ珈琲KOMEDA'sCoffee』に行きました。午後4時頃でしたが大変な盛況です。お客様の殆どは壮年女子でした。多くのグループが何を題材に話をしているか不明ですが賑やかこの上なしです。3時頃のサイゼリヤが高校生の溜まり場と化しているのと似ています。私はその中で読者に集中して周囲の音を遮蔽できました。本を読み終えると会話の雑音の波がドッーと押し寄せてきました。
サリバン著『ヘレン•ケラーはどう教育されたか』の最後にヘレン•ケラーの講演会が掲載されており、聾者の話し方教育の継続活動の要請がありました。音が無い世界の人、ヘレン•ケラーが母親に私の声を聞かせたい一念で努力して、母親に声をかけ喜んで貰えた喜びは例えようの無い喜びであったと。

子どもの貧困

2013年05月13日 | 日記
 日本の子どもの貧困は想像以上に深刻だ。世帯所得の中央値の半分未満の家庭で暮らす「相対的貧困率」は、経済協力開発機構(OECD)加盟など三十五カ国の中で九番目の高水準との事。
親が非正規雇用の 場合はどうしても低所得となるようです。当然と言えばそうなのですが、時の政府に非正規雇用を減らす抜本的な政策を本気で考えて頂きたいと思います。