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正社員と非正社員

2013-10-20 18:57:56 | 無題
正社員になって変わったことといえば、

アンケートを記入するときに、

正社員のところにチェックを入れられることだ。

そこにチェックをすると、

「「ああ、私正社員なんだ。」」って、

まっとうな人間になったんだっていう感覚が走るだけで、

普段は、私は正社員になったんだぞという気概はない。


前の会社にいたときは、

この会社で働いているんだぞという気概やハリみたいなものがあった。

正社員じゃないのに、誇りみたいなのが沸いた。


アルバイトでも週5日働ければ、

まともな会社なら、雇用保険や社会保険に入れてもらえる。



同じようにまじめに働いていた。

責任感も変わらず、他の人が気にしないようなところまで気にしていた。

正社員だろうと、非正社員だろうと仕事に対する姿勢は変わらず、

まじめに取り組んでいた。


少し違うところがあるといえば、

正社員だからというより、その企業の特色から、

デザインの追求より効率化や早さを重用しされていたから、

職種として楽だったこと。

デザインで出ない知恵をしぼるような、

うんうんうなる状況にならないところが楽だった。

同時にここにこのままいても、

デザイン力が落ちるだけだなと思った。


そういえば、直属の上司だった人は、

面接時に、あなたのやりたいことに対して、仕事内容がつまらないかもしれません

といった趣旨の説明をしていた。

言ったとおりになったなと今思う。


私はそのとき、仕事内容がつまらないかもしれないということより、

「「自分の仕事をつまらないと思っている上司の下で働くのかぁ」」と

一瞬、ネガティブに考えたけれど、

入社してから楽しい方へ変えていけばいいとポジティブに考えるようにした。

選り好みをしても仕事決まらないだろうからなぁと。



ファイナルファンタジーが新しく発売されるキャンペーンを見た。

すごく背景やキャラクターが綺麗だった。

私はそのとき思った。

”きれいなものを見ていたい”と。



入社してから、社内でつくられた制作物をたくさん見る機会があった。

きれいなデザインのものもあったけれど、

背景の色と文字の色のコントラストが足りなすぎて、

読めないようなデザインをしているサイトが多いことに疑問があった。

可読性がまずあって、

さらに綺麗な配色や読めるような工夫を施すのがプロのデザイナーだと

私は思う。

ポスターのように目を一瞬で引きつけてるために、

意図的にわざと読みにくくする手法なら別だが、

大事な情報(営業時間とか)が読みにくいことになっていたから、

私はがっかりだった。

情報が整理されていなくて、

情報がたくさんあるように見せているのにも疑問だった。

使い勝手が悪いサイトだと感じた。



でもそれに気づいたときには、

もう発言する気も失せていた。

なにか教えられることがあったらぜひセミナーを開いてほしいと、

目標を立てる面談のときに言われたけれど、

申告しなかった。


以前の会社だったら考えられないようなことだ。


正社員であっても、発言や提案が頭ごなしに否定されるような組織では、

まったく幸福度が違う。


でもそれでも、在籍しつづけて、楽しそうにしている人たちもいる。


人の価値観はそれぞれだなとより実感した。



夜中の3時かぁ。

活動できる時間が夜の8時頃~3時じゃ、辛いな。

もう眠いし。

朝8時、9時頃に目が覚めるけれど、

吐き気とめまいでまた横になる、眠る、起きる、なにか食べて薬飲まなきゃ、

吐き気、めまい、横になる、眠い、寝る、起きる、薬飲まなきゃ活動できない・・・

活動しなきゃ―退職届、病院に予約、フリーランスで働く準備

気持ちばかり焦って、

でもこれまでのことが頭をよぎって、動けなくなる。

余計焦る。

夜7時頃に、なんとか起きて、頓服の吐き気止めを飲み、

なにか食べなきゃと食べて、食後に飲む薬をやっと飲む。

少し動けるようになる。

気分も少し前向きになる。

1つやることを終わらせる。疲れる、夜中2時、3時になっているのに気づく。

眠くなる。

寝る。


最近はこんなのの繰り返しだ。



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ここまで書いて、もうちょっとなにかしようとしている内に眠ってしまった。

次の日=今日、現在になってから

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