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太陽のない時計と砂の空間

2009-08-23 13:39:59 | 無題
ああ~、前回から随分、経っちゃったね。

ネガティブなことがないと、ここで書くこと

なくなっちゃうね。


でも、

全然ネガティブなことがないわけじゃなくて

もう―だめ―…って感じ。

時間がゆっくり流れて、

その中で自分もゆっっくり動いてる感じ。


ずっと前は、光のように速く動いたときもあったけど。

まるでご隠居みたいだよ。


もう希望はない。

イヤな思いをさせられたら

2009-08-06 23:36:13 | 無題
お店でイヤなことされたら、

はっきり言うだろうか。


私は言いたいことをまとめようと考えてしまうから、

言うタイミングを逃したり、

痛い客になりたくないとか思ってしまって

結局、言わなかったりすることがある。

めんどくさいのも手伝って。


お店でじゃなくても、

イヤな思いをしたら、言うものだろうか。


本当はイヤだ!って言いたいのに、

大人な対応を心がけようとしたり、

がまんしたり。


時々、

呆れるくらい言いたい放題してるのを見かけることがある。

この間、レジの近くの棚の物を見ていたら、

「俺、よくレジ選びまちがえちゃうんだよね~!」

という大声が聞こえてきたから、

思わず振り返ったら、

小学5,6年生くらいの男子が友達とレジに並んでいて、

次の順を待っているところだった。

各レジ2、3人並んでいるし、次が順番なのになんだろう?と一瞬分からなかった。

その小学生が並んでるレジ受けてるのは、

おじいさんっぽいけど、動きはゆっくりでもない普通の人がお客でいて、

買ってる商品も多くないし(5、6点くらい)、

レジの人ももたついているようにも見えなかった。


何かそのレジに不満があって、嫌味を言ったとしても、

随分、横柄というか大胆な態度だなぁと思った。


それにその横のレジも同じ一人しか並んでいなくて、

進みも同じなのだから、

不満を叫ぶより、横のレジに移った方が不満がすぐ解消されて早いのに、と

なんだかおかしかった。

ダダッ子のようにも見えてきた。いい年した風貌なのに。



そんな、叫んで知らしめたいほどだったっていうのだろうか。



その小学生は、そこに最後まで並んで会計を済ませていった。



私はまだ、イヤな思いをさせられたときについて答えが出ていない。