ryokenです。
週末に久しぶりのcup参戦。
この1,2ヶ月で一気にHCが4つも落ちるというテイタラクぶりで、
いろいろと調整しています。
ひとつは、アイアンが圧倒的に悪いのでその点を。
悪さ加減をずっと振り返ってみると、
春になって「振れる」ようになってきた頃から、
・フック球が増えるようになってきました。
引っかかるともれなく左サイドの奥目にいってしまう(縦距離も伸びる)ので、
スコアメイクが難しくなってきます。
で、だんだん怖くて振れなくなってきて。
で、最近練習場で気が付いたこと。
図1
(Par4の第2打目)にあるように、
ピン筋に真っ直ぐの青いラインを目指すのが筋とすると。
(エッジまで145yard、ピンは奥に15yard)
まずは構えを気をつけています。
一旦、赤い右方向筋にスタンスとってみて、
で、次に黄色い左方向筋にスタンスとってみて、
最後に「これで合ってるな」って青いラインに正対します。
それで、スタンス=構えが正しいことを確認します。
次に球筋の傾向です。
先ほど書いたように、最近、練習場での傾向として、
・赤色筋に構えると、ボールは右へ抜けやすく
・黄色筋に構えると、そのまま引っかかってドロー目が出やすく
いずれも、ピンが見えてしまっているために、
体が勝手に反応して、そういう傾向になるようです。
(図2。点線が球筋)
僕はアイアンに関しては、あんまりきれいにフェードが打てないので、
意図的に球を操るのなら、ドローでいきたい派です。
で、あれば赤筋へキャリーで145~150だしていって、
ランを10yard見込むのがもっともピンに絡む確率が上がります。
そうすると145yardのキャリーなので7Iで軽く打つイメージで、
ちょうど合います。
もし、これがPar3のシチュエーションなら風次第ですが、
8Iとか7Iでロフトを立てていくことで距離が合います。
#できるだけ短いクラブで打つ方が精度があがりますしね。
ところが、図3のようなシチュエーション
(これが実際によくある話で・・・)
が来ると、結構お手上げです。
もし、ドローで戻りきらなければバンカーです。
しかもバンカーから20yardくらいあるわけですから、
おそらく10中8,9は寄り切りません。
よってボギー。
偏差としては4.7~8でボギー寄り。
かといって、黄色い筋からフェードってのは、
今の僕のレベルではほとんど失敗だし、
むしろ、更に左へ引っ掛けてOBの危険すら出てきます。
このように球を曲げなくてはならなくなっている理由がもう1つあります。
最近、1,2ヶ月。
僕はボールマークの付くグリーンを経験していません。
いつもカチンカチン。
青筋でしっかりとキャリーを出すと、ボールが奥へ行ってしまうのです。
そういう悪いイメージがこべりついています。
キャリーは出来るだけグリーンの手前にしたいし、
そこから足が出る前提でショットを打ちたいし。
と、いうわけで。
ここしばらくは、
青→赤→黄⇒赤 or 青→赤→黄⇒青
の2種類のスタンス取りと球筋のイメージを練習しています。
さてさて、久しぶりのラウンドで通用するか???
追伸;
ちなみにこのラインだし。
パターが調子よくなった最大要因だと思っています。
このスタンス取りの練習は、ラインを具体的にするのに相当役立っています。
週末に久しぶりのcup参戦。
この1,2ヶ月で一気にHCが4つも落ちるというテイタラクぶりで、
いろいろと調整しています。
ひとつは、アイアンが圧倒的に悪いのでその点を。
悪さ加減をずっと振り返ってみると、
春になって「振れる」ようになってきた頃から、
・フック球が増えるようになってきました。
引っかかるともれなく左サイドの奥目にいってしまう(縦距離も伸びる)ので、
スコアメイクが難しくなってきます。
で、だんだん怖くて振れなくなってきて。
で、最近練習場で気が付いたこと。
図1
(Par4の第2打目)にあるように、
ピン筋に真っ直ぐの青いラインを目指すのが筋とすると。
(エッジまで145yard、ピンは奥に15yard)
まずは構えを気をつけています。
一旦、赤い右方向筋にスタンスとってみて、
で、次に黄色い左方向筋にスタンスとってみて、
最後に「これで合ってるな」って青いラインに正対します。
それで、スタンス=構えが正しいことを確認します。
次に球筋の傾向です。
先ほど書いたように、最近、練習場での傾向として、
・赤色筋に構えると、ボールは右へ抜けやすく
・黄色筋に構えると、そのまま引っかかってドロー目が出やすく
いずれも、ピンが見えてしまっているために、
体が勝手に反応して、そういう傾向になるようです。
(図2。点線が球筋)
僕はアイアンに関しては、あんまりきれいにフェードが打てないので、
意図的に球を操るのなら、ドローでいきたい派です。
で、あれば赤筋へキャリーで145~150だしていって、
ランを10yard見込むのがもっともピンに絡む確率が上がります。
そうすると145yardのキャリーなので7Iで軽く打つイメージで、
ちょうど合います。
もし、これがPar3のシチュエーションなら風次第ですが、
8Iとか7Iでロフトを立てていくことで距離が合います。
#できるだけ短いクラブで打つ方が精度があがりますしね。
ところが、図3のようなシチュエーション
(これが実際によくある話で・・・)
が来ると、結構お手上げです。
もし、ドローで戻りきらなければバンカーです。
しかもバンカーから20yardくらいあるわけですから、
おそらく10中8,9は寄り切りません。
よってボギー。
偏差としては4.7~8でボギー寄り。
かといって、黄色い筋からフェードってのは、
今の僕のレベルではほとんど失敗だし、
むしろ、更に左へ引っ掛けてOBの危険すら出てきます。
このように球を曲げなくてはならなくなっている理由がもう1つあります。
最近、1,2ヶ月。
僕はボールマークの付くグリーンを経験していません。
いつもカチンカチン。
青筋でしっかりとキャリーを出すと、ボールが奥へ行ってしまうのです。
そういう悪いイメージがこべりついています。
キャリーは出来るだけグリーンの手前にしたいし、
そこから足が出る前提でショットを打ちたいし。
と、いうわけで。
ここしばらくは、
青→赤→黄⇒赤 or 青→赤→黄⇒青
の2種類のスタンス取りと球筋のイメージを練習しています。
さてさて、久しぶりのラウンドで通用するか???
追伸;
ちなみにこのラインだし。
パターが調子よくなった最大要因だと思っています。
このスタンス取りの練習は、ラインを具体的にするのに相当役立っています。
う~ん、絵にするとわかりやすいですが、
中身は難しいですね~。
(そこまで考えられるのがすごい!でもその領域がシングルなのか~。)
どんどんryokenさんが遠のいていく・・・
(雲の上の人って感じで・・・)
考えとしての拠り所にしてるだけです(笑)。
プロとかと話すと、
「ミスしたらスイングのどこ治せば球が戻るか、ある程度、分かるでしょ。」
って、言うんですけど。
わかんねぇよ、そんなの。
って感じよね。僕らレベルでは。
ただ、この1,2年で気が付いたというかすごく分かったのは、
(おかげでスコアがまとまりだした)
ラウンド中は、スイングのこと考えるの一切禁止なのよね。
禁止というか、そもそもすっげぇ根本的なこと。
「どこに球を打つか」
に集中するのが一番大事なわけで、
ちょっとくらい間がずれても、それに集中していれば、
なんとか思った方向に球は飛んでいくのね、って気が付きました。
大会とか出て、いろんな人のプレースタイルを見て、分かるようになってきたのは、
「あ、この人。この部分に気がいってるな、気を配ってるな」
ってこと。
その気がいってる部分が細かければ細かいほど。(大体トップ位置とか多いけど。)そういうのが見えちゃう人は、18Hを通して大体どっかで崩れるね。
#トップ位置を気にしている人に限って、気にして確認している素振りと実際に打つ際のトップ位置が変わるよね。その差に気付いていない(気付くきっかけを知らない)のが、最も致命的で、だったら、気にしないでボールを運ぶことにもっと集中すればスコアはまとまるのに、っていつも思う。
上手な人は、気がいってる部分が下半身とか背中側とか大きな筋肉の部分だったり、そもそもそういうのを感じさせなかったり。
ちなみに僕は、球筋が重要だと思っているので、
インパクトの形にはかなり気を配っています。
構えた場所(ボールのある場所)に、正しくフェースが戻ってくるのが一番大事なので、変な話、スイングスピード落としてでも正しくフェースを戻す努力はします。ラウンド中でも。
#が、実際は。僕はドライバー得意というか、ドライバーは狙った所にしか飛ばないので、こういう正しくフェースを戻す意識はないです。左右に曲げたい時に、インパクトを意識するくらいで。
##アイアンだけ、そういうの意識している時点で、調子の悪さと連動しているのかも・・・。うまい人から見ると、僕のスイングは「この人はフェースに気が行き過ぎてるな。。。」なのかもね(苦笑)。