ゴルフ吉蔵’sの書かずにいられない?

ゴル吉たちが気ままにゴル話をします。シングルを目指すしている者、シングルの者、ギア吉の者、競技に参加している者などなど

クラブセッティング

2006年12月15日 22時36分00秒 | uribou クラブセッティング
先ほど投稿してますが、kumaの要望に応えてクラブセッティングです。

1W:DUNLOP XXIO 2004 10°45inch S(Normal)
3W:DUNLOP XXIO 2002 S(Normal)
9W(23°):Taylor Made Rescue 2001 S(Normal)
3~4I:DUNLOP XXIO 2006 NS950 S
5I~AW:DUNLOP XXIO 2002 NS950 S
SW:NIKE TIGER WOODSモデル 56°-13°DG S200
PT:Taylor Made ROSSA MONZA CORZA AGSI 34inch

基本的にお気楽ゴルファーセットですね。(苦笑)
XXIOを主軸にTMで補うって感じですね。
(SWだけは顔でNIKEにしましたけど・・・。)

9Wは場合によっては、同じRescueの5W、7Wに変わることもあります。
(主に9Wは長いPAR3がある場合に入れます。)

このセッティングは大幅なセッティングとしては2代目です。
(ドライバーは4代目ですが。)

1代目はMizunoを中心としたセッティングでした。
(1W Mizuno300E、3I~SW T-ZOID)
アイアンがストレートネックだったので、XXIOのグースに
全然なじめなかったですね・・・。
※今でも馴染んでないかも(苦笑)

片山晋呉がXXIO使っていたのでいいのかな~、なんて
思って変えたんですよねぇ。(今じゃNIKEですが)

ではでは。

今年は・・・

2006年12月15日 22時06分22秒 | ゴルフ話
uribouです。

今年は結局80台が出せませんでした・・・。
(今年はまだ2週間程度ありますが、本日今年のラウンド納めを
してまいりました。)

ゴルフを始めてから大体毎年それなりに目標を達成していたのですが、
今年はベスト更新もならず、なかなかしんどい一年でした。(苦笑)

スイング等をいろいろいじったりして、去年よりスキル的には
向上していると思うのですが、結果につながらないのがゴルフの
難しいところですね。

今年は長男も誕生し、パパゴルファー1年目としては、
良しとしようかなと思っています。(笑)

来年こそ、アベレージ80台で回れるようにがんばります!

ゴルフ日本シリーズJTカップ観戦

2006年12月06日 12時41分36秒 | ゴルフ話
kumaです。
 
先週のゴルフ日本シリーズJTカップ観戦の感想でーーす。
入り口の写真です。

ここ以降は携帯電源切り。

宮本プロ
12番までついたけどショットはけっこうぶれていた。でも、スコアは2オーバーぐらいでまとめてた。
ぶれていると言っても、ティーショットで打てないようなところへの打つようなミスはさすがにない。
斜面とかはあったけど。
結構なつま先下がりの斜面からFWで簡単に打っているは「すごい!」と思った。
#スパーン、ドーーン、グーーーーンという感じ。
傾斜でのスイングのいいイメージが焼きつきました。
そのホールはグリーン右サイドにはずして、アプローチよらずボギーだけど、
残り240ぐらいからかなりの斜面の状態で簡単にパー逃しのボギーがとれるのはやはりすごい。

宮本プロは朝の練習で右腕と体にゴムを巻いてダウンスイングを気にしながら練習してました。
練習場で、左に引っ掛ける球を打っていたけど、コースでもやはりたまに出ていた。
結果はよくないけど、練習場で練習していることを試合の中でやれるのはすごいなと思いました。
ラウンドは意外と淡々とやっている感じ。

13番からは宮本プロの対応がスタッフやギャラリーに対しての対応がなんか見ていていやになったので、
最終組前の深堀プロ、片山プロの組や中嶋プロの組について回りました。
スコアいい組はスタッフやギャラリーに対しての対応が違う!
深堀プロはティーショットのときに、ボールの後ろから狙いを確認する際に
後ろにいたカメラクルーに「大丈夫?」と声をかけていたし、
深堀プロ、片山プロ両方とも、各ホールのティーグランドに上がるときの拍手に
ちゃんと答えていた。
スコアが違うと気分も違うんだろう。こうも違うかと思った。

片山プロ、タイガーがルーチンでやっていることと同じことを
深堀プロもやってました。
深堀プロがやっていた素振り。
手・腕の関係を保ったまま振りぬく。丁寧に確認する感じにやっていました。
その素振りだと左肘を抜いているように見えるが実際打つ時はそうはなっていなかったです。
深堀プロの場合はその素振りとスイングの見た目はまったく違う。
腕と体の関係の確認として、素振りしているんですかね。

やってることは
トップの手・腕の関係を写真で撮ったイメージで頭に想像して、
その関係を保ったまま、体で振りぬく。
ことを確認しているような感じでした。

家に帰ってまねをしてみて、
   →トップが常に同じところに収まること
   →股関節、下半身の動きが
重要だと(なるほど!!)と再認識しました。
#おそい??

中嶋プロ
スイングそのものが、
トップの手・腕の関係を写真でパチリと撮ったイメージで頭に想像して、
その関係を保ったまま、体で振りぬいているように見えました。
昨日、NHK教育テレビでやっていた中嶋プロの本を読んでいたら、
  →「左腕とクラブの角度(関係)を変えないで振りぬく」
というようなことが書いてありました。
  →「ためがない感じで物足りないと感じると思います。」
  →「ためはつくる必要はない」
というようなことも書いてありました。


「そうか!」
「なるほど!!」
「だから、あのスイングなんだ」
という感じでした。
昨日の夜一人で納得して喜んでいました。
 
 
中嶋プロのスイングが
ものすごく頭に焼き付いていて、
なんか、
 「そうか!」
 「あの動きか!」
 「だから、他のプロのルーチンの素振りもそうか!」
という、ドーンという感じの納得感を感じ、
あれを練習すれば自分ももっとやれそうな気になってきました。
#うぬぼれ???

これから腕とクラブ、体の関係、下半身の使い方は中嶋プロのスイングを目指します!!

宮本プロ、矢野プロ
バンカーショットが強く振っていない(アプローチ感覚)。
バンスを叩きつけるというようよりも、
バンスをなぞらせながらバンスを効かせてアプローチのように打っている感じ。

中嶋プロの長尺パターの打ち方。
右手は添えるだけみたい。
親指と人差し指に間で押してる感じ。
ラウンド後すぐにパター練習していた。
その日はパターの調子が悪かったみたい。
やはり、すぐ練習するんだ。
 
どのプロもPAR3ではかなりクラブ選択が丁寧だと思いました。
#正確に打てるプロにはそこまでするのはあたりまえなんでしょうけど。
他のプロが何番だったかも、バックをのぞいて確認してました。
それに、ティー位置、風(細かい斜めレベルの方向をかなり気にしていた)。
見習おっと。

深堀プロのイーグル率NO.1を決定付ける17番でのイーグルを生で見えて感動!!

いろいろ勉強になりました。

よっっしゃ、練習じゃ!!!!
?????