新年早々

幸先の良い、ryokenです。

先日、所属のパブリックの月例にて３位に入賞いたしました。
新しいドライバーで１回もOBが出なかったのと、
eagle先生＋パーゴルフ新年号によるパター上達のおかげでございます。

スコア自体は、久々の85(45-40)ではございましたが、
前半はほぼグリーンが凍って霜が降りた状態の中で45で粘り、
後半も最終18Hまで+2の38で廻ってきて（色々訳あって最終ホールダボ）、
なので、充分に満足しています。

賞品も、自分の好きなサイズ、カラーが選べるゴルフシューズ券だったので、
結構、嬉しいです。

さて、パター。
年末にeagle先生に、
「ryokenのパターストロークはバックスイングが大きく、減速して（手加減して）インパクトするからフォローが出てない。」
と、言われました。

そして、パーゴルフ新年号で堀尾研仁レッスンプロが、
「（上記のようなストロークをすると）インパクトでボールがすべって右へ押し出す」的な見解を書いていました。
（ハンドファーストインパクトの増長でロフト角がより殺されてしまうため。）

それは正に昨今の僕。
2m以内になってからのスライスラインは得意でも、フックラインが思ったよりもふくらんで入らない、の繰り返し。

で、どうすると治るか。
試行錯誤。

今回は幸運にも、対処法が結構早く見つかったのです。
・フェース面を打ちたい方向に合わせる
・フェース面にスクエアにグリップして、
・始動は手先を左側へ折り（右手首の角度を外側に付け）
・すると自動的にバックスイングが開始され、
・切り返しは右手の平でボールを（転がすスピード感をイメージしながら）押していく

※結局、ヘッドの重さの移動開始させるタイミングを何で取ることができるかが、
　すごく大事なんだな、と、思いました。例えば、家に帰って同じストロークを
　ヘッド重量の軽いpingのパターでやったら撃沈しました（笑）。
　左へ手首を折る一瞬の意識と、右サイドへヘッドを動かす意識を同調させると、
　スムーズにバックスイングが開始できることで、ヘッドの操作性が高くなりました。

なんと、なんと。。。
（グリーンが溶けた）後半９ホール中、９ホール。
思ったとおりのストーロークができたのでありました。
全ホール、5mくらいからは全て狙ったラインと狙ったボールのスピード感でボールを転がすことができました。

こんなに、グリーンが楽しかったのは生まれて初めてかも。
すごく嬉しかった。

シングルの基本は、絶対に３パットしないことだと、今年の僕は思ってます。
出来れば、３パットの回数は、２，３ラウンド（５０ホールくらい中）１回に抑えたい。
今年の大目標です。
（でも、この日は凍って雪だるまになるグリーンで４パット１回、３パット２回でトホホではございましたが）