宗教の勉強がしたくて買ってきたのがこの本です。
「図解 宗教のことが面白いほどわかる本」
著者=加藤智見 中経出版 1400円+税
それなりにいい本なのですが、著者の主観が多く含まれていて、
<面白いほどわかる本>であるかはちょっと疑問です。
あまり勉強向きではないかもしれません。
私はもっと仏教やキリスト教の宗派の違いとか、そういうことを
体系的に学びたいのですが、何か適当な本はないでしょうか。
ちなみにこの本、ユダヤ教とキリスト教の崇拝対象の名称を、
「ヤハベェ」と表記しています。
あまり一般的ではないと思い、試しにYahoo!検索してみたら、
2件しか出てきませんでした。
そして更に検索をして、名称の由来を知りました。
もとは「YHWH」なのですね。
こういう雑学的・常識的なことをもっと知りたい。
「図解 宗教のことが面白いほどわかる本」
著者=加藤智見 中経出版 1400円+税
それなりにいい本なのですが、著者の主観が多く含まれていて、
<面白いほどわかる本>であるかはちょっと疑問です。
あまり勉強向きではないかもしれません。
私はもっと仏教やキリスト教の宗派の違いとか、そういうことを
体系的に学びたいのですが、何か適当な本はないでしょうか。
ちなみにこの本、ユダヤ教とキリスト教の崇拝対象の名称を、
「ヤハベェ」と表記しています。
あまり一般的ではないと思い、試しにYahoo!検索してみたら、
2件しか出てきませんでした。
そして更に検索をして、名称の由来を知りました。
もとは「YHWH」なのですね。
こういう雑学的・常識的なことをもっと知りたい。
だから、宗教よりも、純粋な霊体意識に興味があります。
体系的に学びたいのに、的を得た本が見つかりにくいと言うのも、「宗教」らしいですね(笑)。
でも、そういう浅はかな人間を包み込んでしまう懐の深いところが宗教にはあるようにも思います。
私は哲学より宗教に興味があります。
宗教が目に見えない神や仏と個人との契約(関係)だとするならば、そういう意味では私も<純粋な霊体意識に興味がある>ということになるのかもしれません。
例えば私は亡くなった父の存在を身近に感じる時があります。彼に見通されていると感じ、自身をを律することがあります。彼に見守られているという意識があるわけです。
「彼」を「主」に置き換えれば、これはもう宗教みたいなものですよね。