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「ちび象ランディと星になった少年」

2005年09月05日 | 読書
昨日たまたまテレビをつけたら、象のランディが出ていました。
この本の著者の坂本小百合さんや、
主人公哲夢さんの弟さんも出演していました。
「どうぶつ奇想天外!」という番組でした。

すみません、本とは直接関係のないことを書きます。
夏休みに地元で田山と飲みました。
そして、動物園で思い出や、哲夢さんのことを聞きました。
動物園で初めて会った人が哲夢さんで、
<どんな動物が好きなの>と訊かれたのだそうです。
その時のことを鮮明に覚えていると言っていました。
ちなみに、私も田山を初めて見た時のことを覚えています。
小学5年か6年の時、当時私は少年野球団に入っていて、
対戦した相手チームの先発ピッチャーが田山でした。

しかし不思議なものです。
田山と親しくなったのは中学以降なのですが、その頃は、
動物やRolling Stonesのことを話すことはありませんでした。
でも後年、田山は動物園に就職し、馬や牛などの世話をし、
私も乗馬や競馬で馬と親しんだりしているわけです。
<馬が合う>というのはこういうことなのかもしれませんね。
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