びわ湖周辺のいきもの 49びわ湖周辺で見るカラスはたいていハシボソガラスですが、初めてハシブトガラスを見ることができました。ハシブトガラスいつも見るカラスより少し大きく見えました。羽繕いをしています。ハシブトガラスは、この辺りでは初めて見ます。嘴と頭にかけての角度があるようにに見えます。全身真っ黒に写ってしまうため何枚も連写して、何とか目にキャッチライトを当てることができました。 . . . 本文を読む
びわ湖沿いに、ほんわかとした黄色の花が咲いていました。近寄れなかったので、望遠で撮影しています。ノウルシトウダイグサとよく似ています。3枚の苞の中に小さな黄色の花が見えます。ウルシの名が付いているので、茎の中の乳液を触るとかぶれるそうです。 . . . 本文を読む
暖かくなってきたので、びわ湖周辺も色付いてきました。タンポポのような花が咲いていたのですが、葉が丸い形をしていました。帰ってから調べたところヒメリュウキンカの花でした。ヒメリュウキンカ黄色い花が綺麗に咲いていました。花弁の白いところは傷んできているそうです。花弁は8~9枚あるようです。葉はフキのような丸い形をしています。この花が一番形が整っていました。花の大きなものはキクザキリュウキンカになるそう . . . 本文を読む
びわ湖周辺のいきもの 48今日はびわ湖周辺の池にカルガモが居たので撮影しました。今まで遠くに居たので大きく写せなかったですが、今回は大きく写すことができました。カルガモコンデジ130倍(光学65倍+デジタル2倍)で撮影しました。池は波がないので撮影しやすいです。コンデジの最大倍率(260倍)で撮影しました。写真は全て同じカルガモですが、他に4羽程居ました。なお、池の中はヒドリガモが大半をしめていま . . . 本文を読む
枝に翼が付いている木がありました。珍しいので撮影して調べるとニシキギという木でした。ニシキギ樹形の様子です。樹皮の様子です。枝に翼が沢山付いています。翼を拡大してみました。昔見たような記憶があるのですが、久しぶりです。冬芽が出ていました。 . . . 本文を読む
今日は山へ行きツリーウォッチングをしてきました。アカマツ樹形の様子です。枝が上の方に付いています。樹皮の様子です。赤いのですぐアカマツと分かります。葉の様子です。松ぼっくりが沢山付いています。冬芽は赤味を帯びています。 . . . 本文を読む
昨日のバードウォッチングの時に2種の樹木が目についたので撮影してきました。サンゴジュ樹形の様子です。樹皮の様子です。幹は株立ちしていました。葉は対生しています。葉は波のような鋸歯が付いています。冬芽の様子です。大きいので目立ちました。冬芽と葉痕の様子です。冬芽はウルトラマンがシワーッと飛んでいくように見えました。葉痕はカエルの顔でしょうか。 . . . 本文を読む
ウミネコ、セグロカモメ、カルガモここの所、新しい野鳥に出会えないため海へ行きバードウォッチングをすることにしました。食見 (世久見湾)左側の岩にウミネコが2羽いました。ウミネコ岩の上で休んでいます。嘴で見分けるため拡大しました。日向湖 (ひるがこ)日向湖にセグロカモメが浮かんでいました。セグロカモメ気持ちよさそうに浮かんでいます。嘴が黄色く、下嘴の先端に赤班があります。早瀬 (若狭湾)堤防上にセグ . . . 本文を読む
久しぶりに日本海までドライブに行ってきました。以前から敦賀湾の水島を見たかったので、敦賀半島へカーツーリングしました。水島水島の手前の海の色が綺麗に見えています。左の敦賀半島の岬・明神崎から少し離れています。陸地から見ると迫力に欠けますが、空撮写真を見たことがありますが迫力があります。水島の左端を撮影しました。夏は海水浴場になっているようです。ここから見ると直線的に見えますが、水島は弧を描いていま . . . 本文を読む
ここの所新しい野鳥に会えないので、過去に撮影していたウミネコを掲載します。浄土ヶ浜 (2006年5月撮影)岩手県の浄土ヶ浜で写していたウミネコの写真です。ウミネコ今までカモメと思っていましたが、ウミネコでした。嘴で見分けがつくようです。嘴は黄色で先端が赤く、その内側が黒くなっています。ウミネコ、カモメ、ユリカモメの見分けができるようになりました。 . . . 本文を読む