新しい樹木を求めてびわ湖周辺を散策してみました。面白そうな冬芽の木があったので撮影して調べたところオニグルミのようでした。オニグルミ樹形の様子です。枝先が太いように見えました。樹皮の様子です。枝先に冬芽が付いている模様です。特徴のある冬芽が付いているようです。頂芽にアポロチョコのような冬芽が付いています。葉痕はヤギの顔のように見えます。花の季節が楽しみです。 . . . 本文を読む
野に出ると少しずつ野草が咲いてきています。びわ湖沿いにスイセンが咲いていたので撮影しました。スイセン (リプリート)八重咲のスイセンのようです。花びらが沢山付いていて綺麗です。スイセン (ニホンズイセン)こちらが良く目にするスイセンのようです。スイセンを見ていると春の訪れを感じます。 . . . 本文を読む
木の冬芽を双眼鏡で見ていて、気に入ったのがアカメガシワの冬芽です。ウイングのような模様をしていて、最初に思ったことはトロフィーの装飾みたいだということです。アカメガシワ樹形の様子です。樹皮の様子です。冬芽と葉痕の様子です。ウイングのようです。ウイングが開いているような形をしています。別の木の冬芽です。葉痕は丸かハート形のようです。アカメガシワの幼木はあちこちでよく見かけますが、成木を見るのは初めて . . . 本文を読む
黒い実がなる木があったので写真を撮って調べたところナンキンハゼのようです。確証を得るために落葉を探しに行きましたが、イロハモミジの落葉や他の落葉ばかりでナンキンハゼの落葉はありませんでした。不思議です。ナンキンハゼ樹形の様子です。樹皮の様子です。黒い実がはじけて中から白い実が出てきています。冬芽と葉痕の様子です。雄花の残骸でしょうか。これらの写真からナンキンハゼと同定しましたが、落葉がありませんで . . . 本文を読む
ソメイヨシノの蕾はまだ固いようですが、ヤマザクラは開きかけていました。ヤマザクラ樹形の様子です。樹皮の様子です。少し赤っぽい色をしています。枝には冬芽が沢山付いていました。冬芽が開きかけています。ピンク色が見えています。開花が近いのでしょうか。楽しみです。ヤマザクラが何本かありましたが、いずれも冬芽が開きかけていました。 . . . 本文を読む
街路樹として植えられているイチョウの木は葉を見るとすぐに分かりますが、葉がないときは分かりにくいと思います。イチョウ樹形の様子です。この木は秋に銀杏がなっていたので雌木のようです。樹皮の様子です。落葉が沢山あったので、すぐにイチョウと分かります。冬芽が沢山付いています。冬芽は枝に対してほぼ直角に付いているようです。 . . . 本文を読む
この木は名前が分からず苦労しました。老木になると木がねじれることからネジキだと思ったのですが、その後の観察でマルバヤナギであることが分かりました。マルバヤナギ樹形の様子です。ぐにゃぐにゃに成長しています。樹皮の様子です。縦に深く裂けて、ねじれるようです。枝に枯葉が残っていました。落葉を見ると縁に細かい鋸歯があります。枝の先に冬芽が付いています。 丸い葉痕から冬芽が出ている模様です。冬芽を拡大してみ . . . 本文を読む
近くを散歩していて下を見た所、青い野草が咲いていました。冬の間、野草を見ることがなかったので春の予感がします。オオイヌノフグリ道路脇にオオイヌノフグリが咲いていました。ミチタネツケバナ我家の庭にも白い小さな野草が咲いていました。花をマイクロレンズで撮影してみました。 . . . 本文を読む
冬になると落葉樹は葉が散ってしまうため落葉や冬芽を観察することで、名前を同定しています。中でもイロハモミジは落葉から容易に見分けがつきます。イロハモミジ樹形の様子です。樹皮の様子です。落葉からイロハモミジと分かりました。冬芽が付いていました。低い所の冬芽を撮影できました。 . . . 本文を読む
桜の木を見ると冬芽が沢山付いていました。中には開きかけている冬芽もありましたので桜が咲くのが楽しみです。ソメイヨシノ樹形の様子です。樹皮の様子です。枯葉が落ちていました。枝に冬芽が沢山付いていました。冬芽を拡大してみました。 . . . 本文を読む
今日はハンノキを見かけたので写真を撮ってきました。黒い実と雄花が付いていたので、ハンノキとすぐ分かりました。ハンノキ樹形の様子です。樹皮の様子です。黒い松ぼっくりのような実と細長い雄花が沢山付いています。実を拡大してみました。木の下に雄花が落ちていました。実は落ちていないようです。 . . . 本文を読む
形の良い大きな木に小さな松ぼっくりのような実が沢山付いていました。樹木図鑑で調べたところオオバヤシャブシの木のようです。オオバヤシャブシ樹形の様子です。樹皮の様子です。黒い実が沢山付いていました。後ろの枝に冬芽が付いています。松ぼっくりの形状をしています。冬芽の様子です。 . . . 本文を読む
先日、野鳥のヒレンジャクがヤドリギの中に入ったり出たりしていたので、気になっていたのですがレンジャク類とヤドリギは関わりがあるようです。ヤドリギエノキに宿ったヤドリギです。(宿主がエノキと同定できました)果実が沢山出来ています。ヒレンジャクはこの実を食べていたのでしょう。葉はタケコプターの形をしています。キレンジャクの糞が垂れ下がっていました。糞の中にあるヤドリギの種子が木に付けば発芽するそうです . . . 本文を読む