ミドリガメ「グラ」の番外編でメダカの飼育をお送りしています。
従って今回も、かめさんと金魚(ワキン)の出番はありません。あしからず・・・
さて、産卵をしたメスは、その後も大きなお腹のまま。
もしかしたら、また産むのかなと思ったいたら、一週間にわたって毎日の様に卵を産み続けました。
そこで、親の方はペットボトルに逆戻り~
卵を観察しやすい100均の入れ物に移すことにしました。
引越しした、お父さんとお母さんメダカです。
取り忘れた卵が見えます。
ねねがひとつずつ、丁寧に移します。
早く生まれてこないかな?
さて、本日の身体測定結果です。
()は7日前との比較です。
甲長:187mm(+1mm)
甲幅:142mm(±0mm)
甲高:70mm(±0mm)
体重:1015g(+9g)最高記録更新!
ミドリガメ「グラ」のブログに新カテゴリーを追加しました~
前回に続いて、メダカの記事となっております。
今年の2月ころ、ねねに託したヒメダカのカップル。
金魚(ワキン)にしようかとも思いましたが、安売りのメダカに決定~
メダカって意外と強い生き物なんですね。
0℃から40℃の環境でも生き抜けるとか!
でも、室内のおかげで、ヒーターレスでも適温(20~25℃)を維持できました。
一週間ほどすると、メスのお腹がパンパンに膨らんできます。
すると朝方に、写真の様に、「おめでた~」となります。
手前の左を向いているのがオスで、奥の顔の見えないのがメスです。
オスは、受精の際にメス包み込むようにHOLDするため、腹びれが大きいのだとか・・・
オスは、背びれに切れ込みが入っているそうですが、このお父さんはその特徴が顕著ではないようです。
まだ、お腹に卵を抱えているメスです。
お尻から垂れているひもは、フンですよね
その内、蜘蛛の糸の様なひも付きの卵が水草にひっかかったり、まとまって水底に落ちたりします。
放っておくと親が食べてしまうので、水草ごと別の容器に移します。
もちろん、この作業はねねのお仕事です。
次回はそんな様子を紹介しようかな?
新ジャンル「メダカ」を追加しました~!
ミドリガメ「グラ」の記事の中で、「後で紹介しますからね~」と言っておきながら今まで音沙汰のなかったメダカの産卵を紹介します。
グラが食欲を減退させた今年の2月頃、ケージのマンション化を目指す!と、始めたメダカ飼育ですが、パパの受け持ちはことごとく失敗
一方、室内のペットボトル飼育でねねに託したメダカカップルは、現在も順調に繁殖中なのです!
ねねには負けましたねぇ・・・
断っておきますが、悔しいからUPが遅れたわけではありません。(たぶん…)
さて、写真は飼育開始の頃のものです。
しっかり、ペットボトルで飼育していました。
汲み置き水を1日1回、半分程度入れ替えし、酸素供給は水草のアナカリスが受け持ってくれています。
ろ過器も、エアレーションも不要です。(なんてすばらしい!)
当初は繁殖したら、かめのおやつにと考えていたので、金魚(ワキン)にしようか迷いました。
メダカに決定したのは、安売りをしていたからだったりして~
写真は入れ物を100均の容器に移したものです。
この方が観察しやすいのです。
さ~て、お次は産卵で~す。