さ~て、今年もあと数時間!
今年の文字「暑」が表わす通り、青森も暑い夏でした。
でも、おかげでグラさんの別荘暮らしは大成功!
良い一年でした。
今回は、グラの食べ納めということで、お食事風景でまとめてみました。
この首の角度・・・
独特ですね~
ハンターの目つきも、鋭いです。
鯉のエサをいっぱい食べました。
5Kg入りの袋は、半分近く無くなりました。
乾燥エビも、良く食べたなぁ~
先日の身体測定までの記録です。
流石に、この頃は甲羅の伸びが横這いですね。
でも、体重の方は、まだまだ伸びそう!
1Kg超えももうすぐだと思います。
この一年・・・
甲長で約2倍、体重では6倍以上成長したことになるのかな?
ブログの写真で比べると、かめの金魚も大きく成長しました!
さて、この記事が今年最後になります。
一年間、お世話になりました。
これから、まっちゃん家の、年越し行事を開始しま~す。
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今年も残すところ、あと二日。
今日は正月の飾り付けを済ませました。
青森では、この飾りのことを「年縄」(としな)と呼びます。
パパの実家(関東)では「締め飾り」だったかな?
飾りつけは、一夜飾りは良くないということで、いつも30日にしているのですが、これを、いつ外すのか?
で、毎年悩みます
7日に外すのを忘れて、15日というパターンが多いかな?
さて、新ポンプも順調なので、PH測定をしようと思い立ちました。
飼育水は、変わらず弱酸性です。
色が変わらず面白くないので、カルキ抜きを調べてみましょう。
カルキ(塩素)が融け込んでいる水道水は酸性でいいのかな?
これを中和するなら、カルキ抜きはアルカリ性かなと思っていたら・・・
やや、弱酸性の様です。(飼育水と変わらない!)
主成分は、チオ硫酸ナトリウムと言う弱酸性の物質だそうです。
ちなみに、ちょっと検索したら水道水の基準値はPH値 5.8以上 8.6以下ということで、弱酸性~中性~弱アルカリ性と、幅があるそうです。
今度は、色の変わる液体で試してみよう~
おぉ!グラさん、いい振りですね~
実は・・・
モラタメに応募していたら、初めて当たったのです。
ラッキー
吉高由里子さんがCMしてますね~
お正月は、ハイボール&かめと金魚鑑賞で決まり!
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冬本番の今日この頃!
青森は連日の雪模様。とても寒いです。
ミドリガメ「グラ」に、いつもの朝ごはんをあげて、買い出しのため外出しました。
数時間して戻ってみると・・・
25~26℃設定のヒーターのはずが!
去年、ヒーターが故障して、水温が急低下。
10℃に満たない水温の中、動かないグラを見つけて真っ青!の経験がよみがえります
少しでも明るくと思って、断熱材の蓋を開けていたからでしょうか?
予想外の温度低下でした。
ここは、普段は活躍の場が少ない予備のヒーターの出番ですね。
設定温度20℃にしてあるダイヤルを上げて、150Wヒーター2台による加温を行いました。
かめさんと金魚達の様子に異変はありませんでしたが、ガレージ飼育では温度の気配りが重要です。
ふ~
大事に至らなくてよかった。よかった。
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一緒に生活していないので、なかなかシャッターチャンスに恵まれません。
パパとしては、鼻バブルと、あくびのショットを納めたいんですがねぇ
下の写真は、グラが水中で、鼻から沢山の息を吐き出したところが、たまたま写ったもの。
空気が、ヒゲみたく白く写りました。
さて、本日の記事は、グラの水中での様子です。
なにやら、不思議な現象を目撃した様ですが、グラは一体何を見たんでしょう。
水底を気にしています。
何が見えたのか?
そしてそれは、どこかに消えたようです。
新しい、配水管に鼻先を突っ込んで探してみるけど・・・
かめさんと金魚の会話?
だから、一体何を見たんですか?
結論が出ないまま、今日の記事は終了!
う~ん、なんて歯切れの悪い。
・・・
パパが推測するに、グラが見たのは、恐らく自分の「うんP」だったのでは?
ポンプの吐水能力が上がったので、塩ビ管から吸い込む勢いも強くなったんでしょうね~
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ミドリガメ「グラ」のろ過装置に、エアリフトに代えて水中ポンプを設置しました。
ぜひ知りたいポンプの能力!
流量を少なめに調整したまま、しばらく回してみましたが異常なし。
長すぎるホースをカットする前に、この前やった方法で流量を測定したいと思います。
ちょっと大きめのバケツを準備しました。
期待の表れというやつです
では、測定してみます。
ストップウォッチと秤のスイッチを同時にON!
30秒くらい量ろうと思っていたのですが・・・
この後、10秒間の計量で、数回行いました。
結果は、10秒で約800gの吐水量でした。
ということは、1分間では4.8リットル。1時間では288リットルです。
水槽の水が約80リットルなので、1時間に3.6回転の能力になります。
エアリフトでは、0.25回転でしたので、10倍以上の能力アップ!
流量をいじって、吐水量を上げようと思っていたのですが、このままで良いみたいです。
さらに、実験~
蒸発して、水位が下がったらどうなるでしょう?
少しづつ水を抜いてみると・・・
これまでの経験で、少しは予想していたのですが、やはり!
水位が2㎝も下がると、ポンプの吐水能力が循環水量を上回ってしまいました。
こういう事態は、モーターの加熱や故障の原因になりそうです。
水位の維持を心掛けた流量調整が必要なんですね。
可愛い、かめと金魚を人災に巻き込む訳にはいきません!
流量調整は難しそうです。
原因は、やっぱり・・・
サイホンを使っての循環なので、パイプの太さと水位との間に、微妙なバランスがあるんでしょうね。
とりあえず、流量は少なめのままにして、保温カバーを戻しました。
直径25㎜の塩ビ管でのサイホンでは、新ポンプの能力をフルに発揮できないようです。
まあ、循環する水量は大幅に増えましたので、しばらく運転して調子を見ることにします。
とりあえず、新ポンプ導入シリーズは幕かな?
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