昨年60㎝水槽導入までコリドラス飼育に充てていた40㎝水槽は、現在サブの水槽として、水草ストックとコリドラスパンダの水槽としています。

ところがお正月の初めに動画を見返していて異変に気が付きます。


3日に一度唐辛子を取り替えながら、しばらく様子を見ていると、なんだか尾鰭が再生している様なw

2月の初め頃。
お迎えした時、他の個体と比べて小さめだったので、エサの獲得競争に負けちゃうんじゃないかと思い、コリパンを単独飼育にしたのでした。

お迎え後は元気いっぱい❗️エサも積極的に食べてくれます。

ところがお正月の初めに動画を見返していて異変に気が付きます。
1匹だけ背鰭と尾鰭に異常が⁉️溶けてる❓
以前、青コリが体表を出血した時はエロモナス病を疑い、塩水浴で回復したのですが今回の病気は・・・
もしもカラムナリス菌の場合は、0.5%塩水や28℃の高温ではかえって繁殖するとか⁉️

なので今回はこれ❗️
唐辛子で治療してみます。

こんな風に水槽に吊るすだけ。

こんな風に水槽に吊るすだけ。
肝心のコリパンは意外と元気。エサも食べるし他の個体と変わらず泳いでます。

3日に一度唐辛子を取り替えながら、しばらく様子を見ていると、なんだか尾鰭が再生している様なw

2月の初め頃。
だいぶ復活してますよね。

まとめるとこんな感じ。

まとめるとこんな感じ。
上が溶けた頃(1月初め)
下がだいぶ治って来た頃(2月初め)
取り敢えず、☆にならなくて良かった良かった。