渓流にはいろいろなコケが生えています。ヤノネゴケらしきコケを採取して
調べてみましたが、どうしても細胞の上部に突起が見当たらずヤノネゴケにあらず。
難しいですね。ここに載せたのは、目で確認出来るコケのみを載せました。
今日は、成長なしと言うところです。
フジウロコゴケは、日本の野生生物:コケ編では解説はありませんが、昨年2月発行の「こけ」には
しっかりと解説が載っていました。
ヒョウタンゴケはサクがあるときとないときでは、まったくわからない。コケはやはり1年間を通してみていく必要が
あるようです。