自然発見・自然遊び

自然の中で感動を発見し、自然観察の目を高め、自然遊びに生かす。

オオモミジの観察

2010-10-20 18:52:43 | 日記
今日の観察は、野菊の観察(ノコンギク・シロヨメナ)、アザミの観察(タイアザミ・アズマヤマアザミ)、ススキの観察(小穂)、ゲンノショウコの種子の観察
イロハモミジをしっかり覚えて、他のモミジと比べる(するとオオモミジに出会うと自主的に調べたり、カジカエデ・イタヤカエデもなるほどなーーーと観察に熱が入っていました。)、葉の観察は、イタドリの葉の基の観察に興味を示しました。アブラチャンやゴマギはもちろん匂いを嗅いで楽しみました。ウツギ・ニシキウツギ・ミツバウツギの葉の観察とそれぞれの特徴ある実をしっかりと覚えました。イタヤカエデ・カジカエデ・オオモミジ・イロハモミジ・ブナの各葉で草笛をしました。
コケは、シノブゴケ・ハイゴケ・コウヤノマンネンゴケを覚えました。キハダの肌を触ったり幹に付くコケ・シダ類も観察しました。そんなことをしているうちに
あっという間に1時間が過ぎてしまいました。