今日は、9000年前に出来たと言われる溶岩球を見せてもらいました。
その溶岩球にもしっかりと苔や地衣類がついていました。地衣類はヤマトキゴケがほとんどでしたが、コケはエゾスナゴケとチヂミバコブゴケがついていました。
今日は、9000年前に出来たと言われる溶岩球を見せてもらいました。
その溶岩球にもしっかりと苔や地衣類がついていました。地衣類はヤマトキゴケがほとんどでしたが、コケはエゾスナゴケとチヂミバコブゴケがついていました。
「写真でわかるシダ図鑑」によるとコバノヒノキシダの葉基の鱗片無しとありますが、
日本の野生植物(シダ編)では、格子状(色素が無い)の毛があるということ:そして最下部の葉の縦長
によりコバノヒノキシダとしました。