三珠のセツブンソウは、終わりに近づいています。

上の方は、まだ残っています。

ミスミソウ

いろいろ枚数の花びらがありました。オオカサゴケ（’今調べています）もたくさんありました。

三珠の石垣

いろいろな地衣類・コケ類がついていて、セツブンソウと同じぐらい楽しめます。

タマゴケ２

今回は未熟な朔を入れました。

フトリュウビゴケ

茎葉も枝葉も葉先が急に細くなります。

フデゴケ

ヤマトフデゴケとは葉形も葉先ん透明芒の長さも違います。

イワダレゴケ

西臼塚から水が塚に多いコケです。

オオカサゴケ

この水が塚で過去にカサゴケモドキをみたので、カサゴケモドキか！と思いましたが

葉縁の鋸歯が双歯なのでオオカサゴケとしました。カサゴケモドキは単歯と言うことですが葉の半分から下には双歯に

なることもあるようです。この双歯の観察は良く撮れていませんが葉先に近い部分でした。

チャボスズゴケ

樹幹や樹基についています。枝葉と茎葉を見てみました。茎葉が少し違うようですが・・・

シノブヒバゴケ

フジノマンネンゴケに少し似ています。見慣れるとシノブヒバゴケであることがわかります。確認としては枝葉で分かります。