agohige.hiro

「晴撮雨休」

下にそったクチバシが特徴

2019-05-26 06:00:00 | 海鳥

「海鳥」です。
久し振りに海鳥です。
先日(5/13)、河口に行って撮って来ました。
この時は、※「チュウシャクシギ」を比較的近くで撮ることが出来ました。
写真3枚とスライドショーです。

チュウシャクシギは、チドリ目シギ科に分類される鳥類の一種。
その名前の由来は、大きく下にそったクチバシ。

日本へは、旅鳥として春の渡りの時期には多数渡来する。

形態
体長約42cm。体の大きさは、ダイシャクシギよりも一回り小さい。

 生態 
渡りの時期には、数羽から数十羽の群れで干潟、水田、川岸等に生息する。
長い嘴を利用して、干潟の砂の中のカニ等の甲殻類を捕食する。
また、草地の中の昆虫類を捕食することもよくある。







「チュウシャクシギ」のスライドショーです。
画面の真ん中をクリックして下さい。