初めてみました。 2019-09-02 05:00:00 | 昆虫 「バッタ」です。 写真は「ショウリョウバッタ」の死骸です。 これは、「エントモファガ・グリリ」という菌に感染して死んでいるそうです。。 フィールドで初めて会ったTさんの話ですが、草の高い所に登ってから死んでしまうという不思議な病気だそうです。 死んでいるバッタから菌が発散して他のバッタが死に自然界のバランスをとっているようです。 私は、初めて見ましたが、これから気を付けて見たいと思います。 皆さんも気をつけて見つけられたらどうどしょうか。 少し角度を変えて撮った写真2枚です。 上の絵をポチッとクリックして下さい。 ご協力に感謝申し上げます。 #写真 « ホッと一息 | トップ | 飛びつき »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (蛍) 2019-09-02 06:20:13 バッタの死骸なんて初めてみましたよ!こんなことってあるんですねぇ~しかも、草にとまったままの死骸、普通なら下に落ちていると思うのですが!勉強になりました。 返信する 蛍さんへ (hiro) 2019-09-02 06:56:37 おはようございます。は~い( ^ω^)・・・私も教えていただき、初めて見ました。自然界の不思議を感じた一瞬でした。今日もポチとコメントありがとうございます。 返信する 運命かな (noratan) 2019-09-02 14:34:03 生きとし生けるもの、みな一生をまっとうするなんて無いのでしょう。壮絶ですね ずーっと昔、ある本で読みました。人間だって一呼吸で、数しれない細菌などを吸い込んで殺している。一歩歩く度に、どれだけの小動物を踏み殺しているか・・・等々。せめて、無駄な殺生だけはすまいと思っているのですが・・・ 返信する Unknown (高橋です) 2019-09-02 17:06:39 先日は本当にありがとうございましたm(__)m 不思議ですよね・・・エントモファガ・グリリに感染したバッタは、脳内をコントロールされて、菌をバラ蒔きやすい草花の天辺付近まで上り、しがみついたまま絶命します。高い場所なら菌が遠くに飛ばせるからです。生態系を保つ為と学者さんは唱えてますが、こればっかりはバッタに聞かないと分からないかもしれませんね(^_^;) 返信する noratanへ (hiro) 2019-09-02 19:43:56 こんばんは(^^♪は~い( ^ω^)・・・この「バッタ」の話は凄いことだと思います。自然界は良く出来ていると思います。私も出来るだけ殺生をしないようにしています。今日もポチとコメントありがとうございます。 返信する 高橋さんへ (hiro) 2019-09-02 19:49:01 こんばんは(^^♪訪問とコメントありがとうございます。良い勉強になりました。フィールドで昆虫の話を聞かせていただきたいものです。お会い出来ることを願っています。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こんなことってあるんですねぇ~
しかも、草にとまったままの死骸、
普通なら下に落ちていると思うのですが!
勉強になりました。
は~い( ^ω^)・・・
私も教えていただき、初めて見ました。
自然界の不思議を感じた一瞬でした。
今日もポチとコメントありがとうございます。
壮絶ですね
ずーっと昔、ある本で読みました。
人間だって一呼吸で、数しれない細菌などを吸い込んで殺している。
一歩歩く度に、どれだけの小動物を踏み殺しているか・・・等々。
せめて、無駄な殺生だけはすまいと思っているのですが・・・
不思議ですよね・・・エントモファガ・グリリに感染したバッタは、脳内をコントロールされて、菌をバラ蒔きやすい草花の天辺付近まで上り、しがみついたまま絶命します。
高い場所なら菌が遠くに飛ばせるからです。
生態系を保つ為と学者さんは唱えてますが、こればっかりはバッタに聞かないと分からないかもしれませんね(^_^;)
は~い( ^ω^)・・・
この「バッタ」の話は凄いことだと思います。
自然界は良く出来ていると思います。
私も出来るだけ殺生をしないようにしています。
今日もポチとコメントありがとうございます。
訪問とコメントありがとうございます。
良い勉強になりました。
フィールドで昆虫の話を聞かせていただきたいものです。
お会い出来ることを願っています。