2007/2/15(木)

朝、訃報を知った
自転車のって目的地へ行く途中に立て看板があった
私たちのお仲人であった奥様がお亡くなりになられた
もう、久しくお会いしていません
思い出せば最後に直接お会いしたのは確か平成8年の春であった
足と膝が痛くて・・とおっしゃていた
私は、おみやげ物を持って伺いました。
上品で笑顔がきれいなかたでした
額におさまったおば様はそれはそれは美しいお顔で
優しく微笑まれていました
祭壇のお花を見ているとだんだんと当時のことが
思い出されてくる
ここまで書いて、つい眠ってしまう。
思い出しているうちについウトウトとなる事が
緊張感がないということなんだ。!
ゴメンナサイ。毎年年賀ハガキには子どもの成長を
書き加えていたのが、だんだんと短い言葉で終わり
ここ最近は、ひととうりの事だけ書き添えてそれでおしまい。
そんなことが申し訳なくおもったり
まだ、お若いころニコニコと笑顔で話しかけてくださったこと
私が未熟ながら花生けをしているのをさりげなく
手を入れてくださったり
お茶会の着物の襟をそっと合わせてくださったり・・・
そそ、としたお方でした
口に手を添えて「まぁ、おホホ」と笑うお姿が浮かびます
どうぞ、安らかにお眠り下さい。 合掌。