どうも身近には絵になるような花は少ないのだが、高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとした朝ドラ「らんまん」が始まり、「ひたむきに愛するということ〜「らんまん」と牧野富太郎〜」も観てちょっと「らんまん」気分になってしまった(笑)。
我のウォーキングコースには山のように雑草が生えているのだが、クレマチスも咲いているじゃーないか!(汗)。スマホのグーグルレンズで覗いてみれば興味のなかった草花の名やその特性も解ってウォーキングの楽しさも増えてくる。いや、これもそれも訪問先のブロガーの皆さまのおかげです。ちょっとだけ遊び続けてみよう!花の名が間違っていたらご指摘をお願いします。
ツルニチソウ・・・茎が地表を這い、節から根を下ろして広がります。グラウンドカバーやコンテナ、吊り鉢の縁から垂らすなど、長いつるを生かして多様に利用されています。花は春から初夏にかけて、立ち上がる茎の葉腋に青や白色の花を咲かせますが、花よりもむしろ、葉に斑の入る品種がガーデニング素材として親しまれています。~みんなの園芸から
ムラサキツメクサ・・・多年生の草本で、大きさは株により 20-80cm とまちまちであり個体変異が大きい。互生する葉は3枚の葉片から構成されるいわゆる三つ葉で、葉片3枚をあわせた径は 15-30 mm であり、葉片1枚の幅は 8-15mm である。各葉片には葉の中ほどに特徴的な三日月型の白い模様が入る。~ウイキペディア
チガヤ・・・繁殖力が強い雑草「チガヤ」は5月前の駆除がベスト!特徴や自分でできる駆除方法を解説。刈っても生えてくるチガヤ。ただ葉を刈ればOKと思っていませんか?チガヤは根への栄養を防いだり根から抜き取らないと意味がありません。今回はチガヤの特徴と効果的な駆除の方法をご紹介します。~くらしのマーケットマガジンから
クレマチス・・・木立ち性または半つる性の植物で、花は初夏から初秋に今年伸びたつるに色鮮やかで色とりどりの花を咲かせる人気の草花です。四季性があり、鉢植え、庭植え、切り花としても楽しめます。とても多くの品種がありますが、太根性や細根性のモンタナ系などは初心者にも育てやすい系統や種類として知られていますよ。~Green Snap Store から
コメツブメクサ・・・道端や草地などにグラウンドカバー状に大々々々大群生する。非常によく似たものにコメツブウマゴヤシ(米粒馬肥やし)とクスダマツメクサ(薬玉詰草)があるが、大規模公園や緑地でまるで芝生のような顔をして地面を覆い尽くしているのはまずもって本種である。生命力が強く、芝刈り機で丸禿げに刈ってもすぐまた元通りに繁る。~mirusiru.jp から
普段は気にも留めなか雑草ですが、気を付けて見るといろんな種類の草花があるものですね。
いつも見ている花なんです。
名前も知らなければ春夏秋冬いつ咲くかもしらない草花なんですね。
ところが朝ドラのモデルの牧野富太郎さんは1862年生まれですがそのような草花の多数の新種を発見し命名も行い、旧制小学校中退でありながら理学博士の学位も得て1957年に文化勲章も受賞されています。
そんな話を面白くドラマ化した放送からグーグルレンズで調べていたら楽しくなりました。歩いていても草花に親しみがわいてきます。